ビレッジセンターが「WZ EDITOR」の次期版であるv6.0のプレビュー版を公開している。対応OSはWindows XP/Vistaで、正式版の公開は今年の秋に予定されている。 WZ EDITORは文章の執筆からプログラミングまで幅広く利用できるテキストエディターで、テキスト編集やプログラミングに適した様々な機能を備えている。 WZ EDITORのメジャーアップデートは5年ぶりで、さまざまな機能強化が行われている。詳細は窓の杜の記事が詳しいが、タブによる編集画面/対象ファイルの切り替えやC/Javaなどのソースコードのブロックの折りたたみ表示機能、世代履歴管理機能の強化、暗号化機能などが目新しい点だ。 今回のプレビュー版は8月末までの使用期限はあるものの、そのほかの機能制限はない。ちなみに正式版の価格はパッケージ版が1万290円、ダウンロード版は7,140円。また、割安なバージョンアップ