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公立学校の教員の働き方改革を推進するための法律の改正案は、19日の衆議院本会議で賛成多数で可決され、参議院に送られました。 19日の衆議院本会議では討論が行われ、立憲民主党などの会派は反対の立場で「繁忙期の勤務時間が延長されることで現在の長時間勤務が追認、黙認されてしまうのではないかと関係者から不安の声があがっている。過労死遺族からも『休日のまとめ取りが予定されている夏休みなどの長期休業期間まで心身ともに持たない』といった強い懸念が示された」と批判しました。 一方、日本維新の会は賛成の立場で「法案が成立することで、児童、生徒たちと直接接する教職員にみずからを向上させるだけの心の余裕を持ってもらうことにより、教育、制度の指導という本来の質的向上が図られることを期待する」と主張しました。 このあと採決が行われ、法案は自民・公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。
Published 2019/11/19 15:45 (JST) Updated 2019/11/25 12:40 (JST) 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」前日、東京都千代田区のホテルニューオータニ宴会場で、地元の支援者らが多数参加して開かれた夕食会について、首相は15日と18日に官邸で記者団の「ぶら下がり取材」に応じた。しかし、首相の説明は十分とはいえず、疑問や不明な点が多い。ニューオータニも「個別の案件」として説明しようとせず、告発を受けた捜査機関による事実の解明が待たれる。(共同通信編集委員=竹田昌弘) 「費用は参加者負担、事務所や後援会に収支ない」と首相 首相が「(自らの)事務所から詳細な報告を受けた」などとして、説明した内容の要旨は次の通り。①~④が15日、⑤~⑥は18日。 ①夕食会を含め、旅費、宿泊費など全ての費用は参加者の自己負担で支払われている。安倍事務所や後援会として
民主党政権が自民党政権より「桜を見る会」で多く招待していたという流言に対して、急増したのは第二次安倍政権という検証記事をbuzzfeedが出していた。 桜を見る会「鳩山首相が例年より相当多く呼び、1万人の大台に乗った」は誤り 上記の人数の変化もふくめて「桜を見る会」にまつわる数字的な変遷をまとめた記事もbuzzfeedは出している。近年に支出なども増大しつつ内実が不透明なことは確かなようだ。 中止になった「桜を見る会」にまつわる9の数字 政府としては今後、「桜を見る会」の招待者の基準の明確化と透明化を図るとしている。 野党側は安倍首相の出席した予算員会の集中審議を要求しているが、与党側は拒否。 そんな民主党政権でも1度だけ開かれた「桜を見る会」について、情報公開を前提にしていたというTBSの報道があった。 「桜を見る会」招待者名簿、民主政権時代は公開前提 TBS NEWS 「桜を見る会の名
「フェミニストって、討論会に誘っても絶対来ないんだよな」 今から5年前、わたしのまんこアート逮捕時に弁護団の一員となり、その後も無罪を勝ちとる事に貢献して下さった山口貴士弁護士が、無駄に感じ悪くこう言っていました(わたしの裁判は有罪部分のみ、現在も最高裁で係争中です)。 フェミニストは男女格差をなくそうと活動する人です。当然、反対論者との討論会には積極的に参加するものと思っていたわたしは驚きました。本当に社会を変えたいなら敵対者や無理解な人達にこそ我々フェミニストの主張を理解してもらわないと進展しないでしょう。社会の半数は男性で構成されているのを考えれば分かる事です。 しかし残念ながら、確かに山口先生の言う通り、フェミニストを名乗る学者や知識人達が、特に表現規制に反対する人達との討論会には頑なに拒否して参加しないパターンを、その後もよく見かけました。 ですから、青識亜論(せいしきあろん)さ
安倍首相、夕食会への関与否定 「入金一切ない」―桜を見る会 2019年11月18日20時28分 首相官邸を出る安倍晋三首相=18日午後、東京・永田町 安倍晋三首相は18日、首相主催の恒例行事「桜を見る会」の前日に地元支援者を招いて開いた夕食会について、自身の事務所や後援会の関与を改めて否定した。野党側は疑念を強めており、衆参両院予算委員会の集中審議開催を引き続き求める方針だ。 旅行会社、夕食会関与せず 野党調査 首相は官邸で記者団に、夕食会参加は約800人だと説明。夕食会の会費や旅費は「安倍事務所にも後援会にも一切入金はない。(事務所側で)領収書を発行していないし、受け取りもない」と強調した。夕食会の出席人数や出納を示す明細書についても「そうしたものはない」と述べた。 会談に臨む立憲民主党の安住淳国対委員長(中央左)と自民党の森山裕国対委員長(同右)ら=18日午後、国会内 首相が取材に応じ
神戸市立東須磨小学校の教諭4人が後輩教諭にいじめ行為を繰り返していた問題で、兵庫県警が加害教諭4人から任意で事情聴取したことが、捜査関係者らへの取材でわかった。被害を受けた男性教諭(25)は10月中旬に被害届を提出しており、県警は暴行容疑などでの立件の可否について慎重に判断する。 18日までに県警から任意聴取を受けたのは、30~40歳代の男女4人。被害教諭は加害教諭から激辛カレーを食べさせられたほか、プロレス技を掛けられるなど約50項目の暴行や嫌がらせを受けたとしている。 被害者側はカレーを食べさせられた動画や、被害項目をまとめた文書を県警に提出。県警は今後も4人への任意の捜査を継続し、関与の度合いや役割などについて、動画や目撃情報を基に確認し、暴行容疑などで慎重に調べる。
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