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ブックマーク / note.com/npaka (6)

  • OpenAI DevDay で発表された新モデルと新開発ツール まとめ|npaka

    以下の記事が面白かったので、かるくまとめました。 ・New models and developer products announced at DevDay 1. GPT-4 Turbo「GPT-4 Turbo」は、「GPT-4」より高性能です。2023年4月までの知識と128kのコンテキストウィンドウを持ちます。さらに、「GPT-4」と比較して入力は1/3、出力は1/2の安い価格で提供します。 開発者はモデルID「gpt-4-1106-preview」で試すことができます。今後数週間以内に、安定した実稼働モデルをリリースする予定です。 1-1. Function Calling の更新「Function Calling」に、単一メッセージから複数のFunction (「車の窓を開けてエアコンをオフにする」など) を呼び出す機能などが追加されました。精度も向上しています。 1-2. 構造

    OpenAI DevDay で発表された新モデルと新開発ツール まとめ|npaka
    s-feng
    s-feng 2023/11/07
  • Google Colab で Xwin-LM-70B-V0.1-GPTQ を試す。|npaka

    Google Colab」で「Xwin-LM-70B-V0.1-GPTQ」を試したので、まとめました。 【注意】Google Colab Pro/Pro+のA100で70Bを動作確認しています。 1. Xwin-LM-70B-V0.1-GPTQ「Xwin-LM」は、ベンチマーク「AlpacaEval」で「GPT-4」を追い抜き1位を獲得したモデルです。 今回は、「TheBloke/Xwin-LM-70B-V0.1-GPTQ」を利用します。 2. Colabでの実行Colabでの実行手順は、次のとおりです。 (1) Colabのノートブックを開き、メニュー「編集 → ノートブックの設定」で「GPU」の「A100」を選択。 (2) パッケージのインストール。 GPTQを利用するため、「auto-gptq 」もインストールしています。 # パッケージのインストール !pip install t

    Google Colab で Xwin-LM-70B-V0.1-GPTQ を試す。|npaka
    s-feng
    s-feng 2023/09/23
  • LLMのファインチューニング で 何ができて 何ができないのか|npaka

    LLMのファインチューニングで何ができて、何ができないのかまとめました。 1. LLMのファインチューニングLLMのファインチューニングの目的は、「特定のアプリケーションのニーズとデータに基づいて、モデルの出力の品質を向上させること」にあります。 OpenAIのドキュメントには、次のように記述されています。 ファインチューニングは、プロンプトに収まるよりも多くの例で学習することで、Few-Shot学習を改善します。一度モデルをファインチューニングすれば、プロンプトにそれほど多くの例を提供する必要がなくなります。これにより、コストを削減し、低レイテンシのリクエストを可能にします。 しかし実際には、それよりもかなり複雑です。 LLMには「大量のデータを投げれば自動的に解決する」ような創発的な特性があるため、ファインチューニングもそのように機能すると人々は考えていますが、必ずしもそうではありませ

    LLMのファインチューニング で 何ができて 何ができないのか|npaka
    s-feng
    s-feng 2023/08/29
  • OpenAI API の ファインチューニングガイド|npaka

    1. ファインチューニングの利点ファインチューニングの利点は、次のとおりです。 (1) プロンプトよりも高品質な応答 (2) プロンプトに収まりきらないより多くの例の適用 (3) プロンプトの短縮によるトークン数 (コスト) の節約 (4) プロンプトの短縮による処理時間の短縮 モデルは膨大な量のテキストで事前学習されており、このモデルを効果的に利用するため、プロンプトに手順や応答の例を指定する手法が使われます。この例を使用してタスクの実行方法を示すことを「Few-Shot」と呼びます。 ファインチューニングで、プロンプトに収まりきらないより多くの例で学習することにより、さまざまなタスクでより良い結果を達成できるようになります。プロンプトに多くの例を指定する必要はなくなります。これによりトークン (コスト) が節約され、処理時間も短縮されます。 2. ファインチューニングの使用料金ファイン

    OpenAI API の ファインチューニングガイド|npaka
    s-feng
    s-feng 2023/08/24
  • Google Colab で GPT4ALL を試す|npaka

    Google Colab」で「GPT4ALL」を試したのでまとめました。 1. GPT4ALL「GPT4ALL」は、LLaMAベースで、膨大な対話を含むクリーンなアシスタントデータで学習したチャットAIです。 2. Colabでの実行Colabでの実行手順は、次のとおりです。 (1) 新規のColabノートブックを開く。 (2) Googleドライブのマウント。 Colabインスタンスに大きなファイルをアップロードするのは大変なのでGoogleドライブを使ってます。 # Googleドライブのマウント from google.colab import drive drive.mount('/content/drive')(3) 作業フォルダへの移動。 # 作業フォルダへの移動 import os os.makedirs("/content/drive/My Drive/work", ex

    Google Colab で GPT4ALL を試す|npaka
  • spaCy入門 (1) - 事始め|npaka

    以下の記事を参考に書いてます。サンプルは「GiNZA」で日語対応してます。 ・spaCy 101: Everything you need to know 1. spaCy とは?「spaCy」は、Pythonの自然言語処理ライブラリです。プロダクト用に設計されており、大量のテキストの処理および理解を行うアプリの構築に役立ちます。「情報抽出」「自然言語理解」「深層学習のテキストの前処理」に使用できます。 2. spaCy ではないもの◎ spaCyWebサービスではありません。 Webサービスではなく、NLPアプリを構築するために設計されたライブラリです。 ◎ spaCyはチャットボットエンジンではありません。 会話型アプリの強化にも利用できますが、チャットボット用に設計されたものではなく、テキスト処理機能のみを提供します。 ◎ spaCyは研究用のソフトウェアではありません。 最新の

    spaCy入門 (1) - 事始め|npaka
    s-feng
    s-feng 2021/03/26
    sudachi+neologdがベースのフレームワーク
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