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M&Aとcompanyに関するs-fengのブックマーク (7)

  • IBM、予測分析のSPSSを12億ドルで買収

    IBMが「インフォメーション・オンデマンド」戦略強化を目的にデータマイニングソフトのSPSSを買収する。 米IBMは7月28日、統合解析、データマイニングソフトの米SPSSの買収で合意に達したと発表した。取引はIBMがSPSSの株式を1株当たり50ドルの現金で買い取る形で行われ、買収総額は約12億ドルになる。取引は2009年下半期に完了する見通し。 SPSSは1968年設立のシカゴに拠を置く統計解析ソフトウェア企業。近年ではデータマイニングの原理として「Predictive Analytics(予測分析)」を提唱している。予測分析は、企業が現状を分析し、事業の将来を予測・改善することを助けるツール。SPSSの予測分析ソフトは金融、通信、小売り、政府機関など幅広い分野で採用されている。 買収完了後、IBMはSPSSを情報管理ソフトウェアポートフォリオに組み込み、同社の「インフォメーション・

    IBM、予測分析のSPSSを12億ドルで買収
  • パナソニック、痛み覚悟の三洋買収で挽回狙う:日経ビジネスオンライン

    パナソニックが三洋電機の子会社化を表明、電池事業で攻勢をかける。 太陽電池などで誤算が続いた同社のエネルギー戦略は転換期を迎える。 一方、重複事業の改革は必至。両者は将来の痛みを覚悟する必要がある。 11月7日夜、大阪市内のホテル。パナソニックの大坪文雄社長と、三洋電機の佐野精一郎社長はカメラのフラッシュをひっきりなしに浴びながら、固い握手を交わした。 パナソニックの三洋買収の狙いは明白だ。三洋が持つ世界シェアトップのリチウムイオン電池と、世界7位の太陽電池事業を掌中に収めることだ。大坪社長は「両社の持つ環境・エネルギーの技術を合わせれば、世界の人々にとって望ましい事業展開ができる」と語り、今後、電機業界の雌雄を決すると言われる「創エネ」の分野で絶大な力を振るう決意を示した。 交渉開始は9月。パナソニックからの提案だった。2005~06年にかけて、三洋のメーンバンクで、大株主にもなった三井

    パナソニック、痛み覚悟の三洋買収で挽回狙う:日経ビジネスオンライン
  • GMO、ネット広告のNIKKOを子会社化--1億2000万円で66.7%の株式を保有へ

    GMOインターネットは5月19日、ネット広告代理店のNIKKOを連結子会社化すると発表した。同社の第三者割当増資を引き受けるとともに、GMOインターネット代表取締役会長兼社長の熊谷正寿氏が保有する株式も全株買いとる。 NIKKOが5月23日に実施する第三者割当増資を引き受け、1600株を取得する。また、熊谷氏が持つ800株も譲り受ける。取得価格は1株あたり5万円、総額1億2000万円となる。取得後はNIKKOの発行済み株式の66.7%を保有する。 NIKKOは1992年8月に、日広という雑誌広告に特化した広告会社として創業。その後、1995年からインターネット広告を取り扱っている。2006年9月にNIKKOを設立し、11月に全事業を譲渡した。これまでは取締役会長の加藤順彦氏が60%、熊谷氏が40%の株式を保有していた。 NIKKOの2007年6月期(2006年11月〜2007年6月)の業績

    GMO、ネット広告のNIKKOを子会社化--1億2000万円で66.7%の株式を保有へ
  • 上場するなら金をくれ──中島×小飼×津田・鼎談(前編)

    「ゴルファー」「100億のオモチャ」「個の時代」「山師」「太鼓持ち」「選挙権の定年制」「『サラリー』と『給料』の違い」。 一見するとIT業界技術者にまったく関係のないように思えるこれらのキーワードだが、これからの社会をサバイブしていくための重要な示唆を含んでいるという。 日が世界に誇るカリスマプログラマー中島聡氏。アルファブロガー「ダンコーガイ」こと小飼弾氏。新進気鋭のジャーナリスト津田大介氏。日のインターネット界を代表する3人が一堂に会し、日IT業界、国のあり方、これからを生きる若い技術者たちへの提言を縦横無尽に語り尽くした(3人のプロフィールは最終ページを参照)。 日技術者はレベルが低いわけではない ── 今、日IT業界は岐路に立っていると言われています。そのことについてどうお考えでしょうか? 小飼 そもそも岐路に立っているのかというのが疑問ですね。ハードウェア業界や

    上場するなら金をくれ──中島×小飼×津田・鼎談(前編)
  • Sun、MySQLを買収へ

    Sun Microsystemsは、オープンソースのRDBMSMySQL」を開発するMySQLを総額約10億ドルで買収することを明らかにした。 Sun Microsystemsは1月16日、オープンソースのRDBMSMySQL」を開発するMySQLを総額約10億ドルで買収することを明らかにした。買収は3月末をめどに完了させる予定。MySQLはIPOを待たずして買収されることとなった。 MySQLが自社サイトに開設しているブログに、同社のコミュニティ担当バイスプレジデント、カイ・アーノ氏がその旨を伝えるエントリを投稿したのとほぼ同時期に、Sunからも正式なプレスリリースが出されている。 カイ氏はエントリの中で、「オープンソースをよく理解しているSunがMySQLを買収したことは、MySQLコミュニティーにとっても有益なものになる」と述べている。 一方、Sunのジョナサン・シュワルツCEO

    Sun、MySQLを買収へ
    s-feng
    s-feng 2008/01/17
    ほほう。
  • ヤフー、ネット調査のインタースコープを子会社化

    ヤフーは1月24日、インターネットを活用した市場調査会社インタースコープを子会社化することで基合意したと発表した。ネット調査事業を強化する。 2月下旬にインタースコープの発行済み株式の3分の2以上を取得する予定。取得額など詳細は今後詰める。 ヤフーは2005年10月に同業のインフォプラントを子会社化。インタースコープも傘下とし、企業のマーケティング支援サービスを拡充する。「インフォプラントは簡易な調査が得意だが、インタースコープは専門性が深い」(ヤフーの井上雅博社長) インタースコープは2007年3月設立。2006年6月期の売上高は10億900万円、経常利益は6900万円、最終損益は1億5100万円の赤字。

    ヤフー、ネット調査のインタースコープを子会社化
  • NTTデータの第1四半期決算、増収増益で「1兆円に向け予定通りの進捗」

    NTTデータは8月1日、2007年3月期第1四半期(2006年4月1日~6月30日)の決算を発表した。連結売上高は前年同期比12.3%増の2041億5100万円、営業利益は同77.9%増の163億5000万円、経常利益は同81.2%増の165億5900万円と、増収増益を果たした。今期の目標である売上高1兆円に向けて、ほぼ予定通りの進捗という。経営企画部長の榎隆取締役は「社員が目標達成しようと努力した結果。1兆円の目標達成まではまだ気を抜けないが、確実に達成していくつもりだ」と総括した。 分野別では、公共、金融、法人(金融業以外の一般企業)の全分野で増収となった。公共分野は中央省庁を中心に17億円増、金融分野はアウトソーシング、共同利用型システムが好調で94億円増、法人分野は製造・流通業界向け開発案件の増加やM&A(企業の買収・合併)による連結対象企業の増加により、同87億円増となった。

    NTTデータの第1四半期決算、増収増益で「1兆円に向け予定通りの進捗」
    s-feng
    s-feng 2006/08/02
    売上増<収益増 なので、うまく動いているかな。。。 スピードはちょっと速過ぎるような気もするけど、最適配置の際、余計なコンフリクトを起さなければ、うまくいくのか?
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