個人的にC#はグルー言語であるという認識が強くて、パフォーマンスを意識したプログラミングの経験が無い。しかしUnityのスクリプトをC#で書いていると、そこを意識しなくてはならないケースに出くわすことがある。 最近あったのは、テンポラリな配列のアロケーションが大きなオーバーヘッドを生み出しているという状況だった。これは結局、配列の使用をやめてstructのメンバー変数にパックするよう変更したところ、パフォーマンスは著しく改善された。言い換えれば、テンポラリオブジェクトの所在をヒープ上からスタック上へと移すことによってオーバーヘッドが解消された、という格好だ。 問題となっていたのは、まあざっくりとこんな感じの、ゲームステートを保持するクラスだった。 public class State { byte[] cells = new byte[16]; public State() {} publ
ぽんぽんが痛いのでおトイレにいったらあとから部長が駆け込んでこられた。うかがうと部長もお腹をくだしているそうで、油汗をかいていらっしゃる。大便可能な便器はふたつ。和と洋が一つずつ。小便器に用を足すような荒業を選択しないかぎり、和と洋のどちらかいっぽうにまたがることになる。 当然先着の僕に優先がある、祈りにも似た気持ちは裏切られ、部長は当たり前顔で洋式便器の鎮座するブースに入り、薄い扉を閉めました。しょうがない。ハングオンの練習でもすればいい。前向きにとらえ、和式便器にまたがりました。 和式と洋式の位置関係は、並列ではなく、直列、直列でも頭と頭、尻と尻を向き合せるようなものではなく、双方が複座機のように同じ向きに座るようになっているトップガン・スタイル(米映画「トップガン」より)。 すると、僕の前面にあるきわめて薄い壁の向こうから部長の排便そのものの音や、はあはあ、うっ、ようつべっ、びさっと
ユニオンにクビを突っ込むようになって、それはまあヒデエ事例に遭遇してアゴがはずれそうになったりしておりますにゃ。あまりにもヒデエ事例についてちょい書いておきますかにゃー。 アジア某国出身のAさんは、ほぼ熊のごとき外見ですにゃ。身長190ほど、痩せた日本人♀の腰ほどもあるぶっとい腕でヒゲもじゃ。母国の高校をでた後ドイツの大学で経済学をおさめ*1、母国語・ドイツ語・英語・日本語はぺらぺらで、他にもスペイン語・ポルトガル語・朝鮮語も日常会話程度ならいけるようにゃんね。日本人♀とケコンし、永住権を持っておりますにゃー。 で、 まあいろいろとあって流れて日本に来たので、正規ルートでの日本の労働市場に入れず、某企業で荷揚げなどの肉体労働をしていたわけですにゃ。 で、何せすげえ身体してるんで、日本人の何人前にも働けるわけ。もともと五人ほどいた職場のAさん以外の人はどんどん雇止めなどでいなくなり(そもそも
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