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2015年11月26日のブックマーク (2件)

  • 以前とは180度変わってしまったMicrosoft

    「プロプライエタリなソフトウエアの開発企業」。これが、かつての米Microsoftの典型的なイメージでした。オープンソースやLinuxを敵視し、パッケージソフトウエアのライセンスビジネスに邁進していたのです。 私は、そんなMicrosoftの姿勢の“原点”を、休刊したパソコン雑誌「日経バイト」に書いたことがあります。同誌2003年11月号の特集「オープンソースの魔力」から、その箇所を引用しましょう。 ソフトウェアの共有は別に新しい概念ではない。ソフトウェアの黎明期からあったものだ。むしろ,「コピーは善」とする共有文化の考え方に対し,ソフトウェアをビジネス化する目的で「コピーは悪」とする考え方が後から台頭してきたのである。これを象徴するのが,米Microsoft社(当時は米Micro-Soft社)を設立したBill Gates氏が1976年に書いたユーザーへの抗議文「An Open Lett

    以前とは180度変わってしまったMicrosoft
    s-kic
    s-kic 2015/11/26
    「よくわかる最近のMS」ということで。
  • マイクロソフト開発幹部が退社を前に語った27年の思い

    Microsoftの開発者部門担当コーポレートバイスプレジデントだったS. "Soma" Somasegar氏が、11月半ばに同社を去った。 同氏は10月に、キャリアの次の段階に進むためにMicrosoftを退社すると発表していた。筆者はこれまで何度も同氏にインタビューする機会があったため、この機会にもう一度話を聞きたいと考えた。幸運にも11月上旬、今回の退社にあたって同氏にいくつかの質問をする機会を得ることができた。 --そもそも、1989年にMicrosoftに入社したのはどのような経緯だったのですか。誰か特定の人物に誘われたのですか。それとも、特定の仕事に惹かれて入社したのですか。 当時わたしは、ニューヨーク州立大学バッファロー校で、Ph.D.の取得を目指していました。つまり、一番の理由は「バッファローの寒さから逃れるため」だったのです。冗談はさておき、当時わたしはMicrosoft

    マイクロソフト開発幹部が退社を前に語った27年の思い