5月25日、米マイクロソフトが、携帯電話の設計・製造事業から撤退するもようだと、フィンランドのヘルシンギン・サノマット紙が関係筋の話として報じた。パリ近郊で4月撮影(2016年 ロイター/Charles Platiau) [ヘルシンキ 25日 ロイター] - 米マイクロソフトは25日、スマートフォン(スマホ)事業を縮小し、フィンランドを中心に1850人を削減すると発表した。評価損9億5000万ドルを計上する。スマホ事業を「合理化」し、フィンランドの研究開発施設は閉鎖するという。 スマホ用基本ソフト(OS)である「ウィンドウズ10モバイル」の開発と、ノキアのスマートフォンブランド「ルミア」のサポートは継続する。ただ、スマホの新製品を開発するかどうかについてはコメントを避けた。
レポート MicrosoftがなぜOSSにコミットする?開発者イベント「de:code 2016」が開催 日本マイクロソフトは2016年5月24日から2日間、都内で開発者向けカンファレンス「de:code 2016」を開催している。今年で3回目を数えるイベントだが、年々開発者向けのコンテンツが増えている。日本マイクロソフト 執行役 デベロッパー エバンジェリズム統括本部長の伊藤かつら氏によれば、その数は151にもおよび、「Ruby」を開発したまつもとゆきひろ氏や、システム自動構築用OSS(オープンソースソフトウェア)フレームワーク「Chef」のVPであるJames Casey氏などによるセッションが行われた。今回は基調講演で述べられた内容から、OSSに関する話題を取り上げてご紹介する。 OSSに関して最初に熱く述べたのは、2016年1月1日付けで日本マイクロソフト 執行役 最高技術責任者に
Microsoftは純正スマホ「Lumia」をやめてしまうのか?:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) 米Microsoftは5月18日(現地時間)、フィーチャーフォン事業を売却して事業撤退する旨を発表した。これがスマートフォン事業にも少なからず影響を与えるのではないかと臆測を呼んでいる。 同社はWindows 10 Mobileや同OS搭載デバイスのサポートを継続していくことを強調しているが、一方で純正スマートフォン「Lumia」をはじめとしたハードウェアの製造から手を引き始めているのではないかという意見もあり、次の一手に注目が集まる。 Microsoftが携帯端末事業で売却したもの、しなかったもの Microsoftの発表によれば、同社のエントリーモデルにあたるフィーチャーフォン事業に関わる資産を台湾のFIH MobileとフィンランドのHMD globalに3
By Microsoft Sweden Microsoftが開発している現実世界にホログラムを投影するヘッドアップディスプレイが「HoloLens」です。HoloLensはOculus RiftやPlayStation VRなどのVRヘッドセットとは異なり、現実世界にデジタルデータを重ねて表示するもので、その使用感はVRヘッドセットとはまるで別物です。そんなHoloLensを軍事利用する計画がMicrosoftにより練られていることが明らかになりました。 Microsoft wants HoloLens to be used by the military [Update] http://www.neowin.net/news/microsoft-wants-hololens-to-be-used-by-the-military Microsoftが同社のブログ内で、HoloLensをさま
これまで言ってきたところで勘違いと解釈違いがあったので、ちょっと修正というか補足。 Universal Windows Platform は Windows 10 のプラットフォームです。このプラットフォームに対応したアプリが UWPアプリです。UWP アプリとして公開されているアプリのほとんどは、Windows 10 のほぼ全ファミリーに対応したアプリになっています。ですが、開発者がWindows 10 Mobile のみ対象にしたアプリは全ファミリーに対応していないから UWP アプリではないのか?と言うとそうではありません。これもまた UWP アプリです。UWPアプリはWindows 10の ユニバーサルプラットフォーム上で動くアプリの事を指すので。 その辺も含めて、今回のDesktop App Converterで変換したアプリはUWPアプリかというとUWPアプリです。Deskto
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