ここ2年ほど開発してきたシステムがちょっと前にリリースされました。早速新機能の開発が保守と同時に走り始めました。ソースコードのブランチなんて切らないほうが絶対にいいんですが、そうとも行っていられないのでブランチを作成することに。 TFSでブランチを計画する際にまず目を当したいのが、下の長澤さんのブログで紹介されているTeam Foundation Server 2010ブランチとマージガイドです。TFS 2012は使ったことが無いのですが基本的な考え方は変わらないのでこれでフォローできるはずです。ソース管理にGITなんかを使っていると変わってくるのかな?? Visual Studio クイック リファレンス ガイドと TFS ブランチ ガイドが日本語で公開 Team Foundation Server 2010 ブランチとマージ ガイド 分岐ガイドのメインドキュメント(TFS_Branch
Microsoft Excel を使用して、Team Foundation 用データ ウェアハウスのデータに基づくレポートを作成できます。レポートを作成するには、Microsoft Excel ブックでピボットテーブル レポートを作成し、そのレポートを SQL Server のデータ ウェアハウスに接続します。ピボットテーブル レポートを作成するときは、データ ソースのどのフィールドを取り込むか、テーブルの編成方法、およびテーブルで実行する計算の種類を指定できます。詳細については、Microsoft Web サイトの「ピボットテーブル レポートを作成する」を参照してください。 ピボットテーブル レポートを作成した後で、レポートを再配列して、別の視点からデータを表示できます。このようにテーブルのディメンションを回転できる (たとえば、列見出しを行位置に置き換える) 機能があるため、ピボットテ
共通の UNIX プラットフォームでアプリケーションを開発する場合は、プラットフォーム間のコマンド ライン クライアントを使用して Team Foundation Server にアクセスし、バージョン管理操作を実行することができます。 次にコマンド ライン クライアントの使用を開始する方法について説明します。 プラットフォーム間のコマンド ライン クライアントのインストール クライアントが含まれているアーカイブ (.zip ファイル) を解凍します。 解凍されたファイルがアーカイブされているフォルダーを含めるように、シェルまたはシステム パスを構成します。 Java ランタイム環境や Java 開発キットがパスに含まれていること、または JAVA_HOME 環境変数を設定していることを確認します。 クライアントが機能していることを確認するには、コマンド プロンプトで、「tf」と入力し、E
Team Foundation Server Power Tools をインストールすると実現出来ます。 Team Foundation Server Power Tools December 2011 extension 但し制約があって、ローカルにダウンロードしているフォルダでのみ使えそうです。 ワークスペースの作成、ダウンロード等は、こちらを参考に。開発用コンピューターでの Team Foundation バージョン管理のセットアップ と書いていますが、実際試した方法を以下イメージを交えて紹介します。 VS 2010 (ここでは、LightSwitch beta を使っています) から、TFS に接続、ソース管理を開きコンテキストメニューから「ローカル フォルダーにマップ」を選択します。 ローカルのフォルダーを選び、マップボタンをクリックします。 選択したローカルのフォルダーをエクス
Eclipse ベースの環境および Windows 以外のプラットフォームから Team Foundation Server へのアクセスに必要なツールおよびプラグインを提供する Team Explorer Everywhere を使用することにより、チームはプラットフォーム間で共同作業して開発プロセスの予測可能性を向上させることができます。 Team Explorer Everywhere には、Eclipse 対応 Team Foundation Server プラグイン と Team Foundation Server のプラットフォーム間のコマンド ライン クライアントの両方が含まれます。 次の図は、異なるプラットフォーム上のチーム メンバーが Team Foundation Server を使用して共同作業できることを示します。 次に Team Explorer Everywhe
この記事はTFS Advent Calendarの2日目です。 サイトはこちら:http://atnd.org/events/22819 APIを利用して、TFSへ作業項目を登録することができます。 プロジェクト一式はこちらです TFS_AdventCalendar at master from kaorun55/tfs_sandbox - GitHub Main TfsClientを使う側です。サーバーURI、認証情報、登録するコレクション、プロジェクト名を指定します。 using System; using System.Net; using TfsAdventCalendar; namespace AddWorkItem { class Program { static void Main( string[] args ) { try { Uri uri = new Uri(
Team Foundation は、ユーザーが一部のコンポーネントをクライアント コンピューターに、それ以外のコンポーネントをアプリケーション層にそれぞれインストールする多階層アプリケーションです。 クライアント コンピューター上のクライアント オブジェクト モデルまたはアプリケーション層上のサーバー オブジェクト モデルを使用して Team Foundation を拡張したり、ビルド コンピューター上のビルド プロセス オブジェクト モデルを使用してビルド プロセスをカスタマイズしたりできます。 このトピックの内容 クライアント オブジェクト モデル 作業の開始 チーム プロジェクトおよびチーム エクスプローラー バグ、タスク、およびその他の作業項目 バージョン管理 ビルド 参照 サーバー オブジェクト モデル イベント ウェアハウスおよびレポート 参照 ビルド プロセス オブジェクト
Team Foundation is a multitiered application for which users install some components on client computers and other components on the application tier. You can extend Team Foundation by using its client object model on the client computers or the server object model on the application tier, and you can customize your build process by using the build process object model on the build machine. In thi
@kaorun55さんの、以下のブログに刺激を受けたので、 TFSのAPIを使って、変更セットの情報を取得しようと思います。 参考資料 TFS Advent Calendarの2日目・TFSの作業項目(チケット)をAPIで登録する #tfsug http://kaorun55.hatenablog.jp/entry/2011/12/02/235136 ↑こちらから重要な部分抜き取ってきてます(笑) TFS2010サーバに接続する //接続に必要な情報を用意 Uri oUri = new Uri("http://TfsServerName:8080/tfs/"); NetworkCredential oCredential = new NetworkCredential("User", "Password"); string oCollectionName = "ProjectCollect
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以前の投稿 http://cs.gogo-asp.net/blogs/libaty/archive/2006/05/03/674.aspx にPATIOさんからコメントをいただいたので、その内容を踏まえ、TFSをワークグループモード(Windowsのワークグループのこと)で動作させる方法について簡単にまとめてみます。 まず、大前提ですが、 TFSはあまりワークグループモードで動作させることが想定されていないように思います。ドキュメントしかり、アプリケーションの作り方しかり。公式なサポートの対象外になるのかどうかは私はよくわからないので言及しません。 ですが、がんばればワークグループモードで動作させることもできます。前述の理由により、デモ以外ではお勧めしませんが・・・。 1.インストール時のアカウントの構成について 通常は、ドメインコントローラ上に、tfsservice, tfsrepor
配置トポロジ 配置の構成によっては、この例のトポロジのように、バックアップが必要なすべてのデータベースが同じ物理サーバー上にある場合があります。 この例では SharePoint 製品も Reporting Services も含まれていないため、レポート、分析、またはSharePoint 製品関連のデータベースをバックアップする必要はありません。 または、データベースが多数のサーバーやサーバー ファームに分散されている場合もあります。 このトポロジの例では、6 つのサーバーまたはサーバー ファームにまたがってスケーリングされた次のデータベースをバックアップする必要があります。 構成データベース ウェアハウス データベース SQL Server クラスター上にあるチーム プロジェクト コレクションのデータベース SQL Server を実行するスタンドアロン サーバー上にあるコレクション
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