コメディアは、未来をつくる世代のためのメディアです。同世代の多様な価値観に触れることで、10代、20代の行動を喚起していきます。
「やりたいことがない」という若者の生態系を洞察した人気書籍『モチベーション革命』。発売から3ヶ月が経過した現在も「Amazon電子書籍ランキング」で総合1位を獲得するなど、破竹の勢いで人々の共感を得ています。 今回は、同書の編集を担当した幻冬舎のヒットメーカー・箕輪厚介さんにインタビュー。箕輪さんは自身の大学生時代を「サイゼリアでひたすらワインを飲むほど怠惰だった」と振り返ります。周囲の大企業信奉に共感できず、とにかく自分が好きなことを追求しているうちに、現在にたどり着いたのだそう。 出版社に就職後も「本を作りたくない」と思っていた時期があったそうですが、行動を積み重ねるごとに自身のモチベーションが高まっていったそう。箕輪さんの過去を振り返りつつ、組織にぶら下がらない“代替不可能な個人”になるための方法まで語っていただきました。 ーー箕輪さんが編集を手がけた『モチベーション革命』が、発売か
理科3類に入学したのは、医者志望だったからですか? 河野玄斗(以下、河野):正直いうと、医者になりたかったわけではないんです。高1ですでに理科1類は受かるレベルだったし、高2の終わりの同日模試では理科3類の合格点より30点以上取れていたので、余裕で入れたから理科3類に入学しました。 医師と弁護士の二つの免許を持っている人は日本に数十人しかおらず、相当珍しいと言われています。なぜ医師と弁護士の資格を取ろうと思ったのですか? 河野:進振り(進学振り分け)の際、せっかくなら自分にしかできないことをやりたくて、医者と弁護士の資格を持つことに決めました。医療ミスで泣き寝入りする患者は多く、今後も美容整形やレーシックが増えるにつれ、医療過誤も増えていくと思います。でも医師と弁護士の知識を持っていたら、彼らを救うことができると考え、どちらも取ることにしました。 「自分磨きは将来の自分への投資」ー長期スパ
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