ブックマーク / konifar-zatsu.hatenadiary.jp (4)

  • 個人コミュニケーションKPI - Konifar's ZATSU

    嫁氏はナチュラルコミュニケーションお化けである。 昼飯の時に社交性上げていかなきゃねみたいな話をしていた嫁氏がお昼の散歩中にママ友ができたらしくマジかってなった— こにふぁー (@konifar) 2021年1月13日 嫁氏就活の職場体験的なやつで「いると場が明るくなる」「グループにいてほしい」と複数人からフィードバックをもらってるらしく完全に俺にない才能を持ってる— こにふぁー (@konifar) 2023年7月19日 自分から見れば初対面の相手や複数人の集団とあんなスピードで打ち解け関係を作れるのは才能だとしか思えない。相手について気になったことを深堀って話していくとよいというアドバイスを受けたが、"できる人"のアドバイスで自分にはあまり参考にならなかった。 色々話した結果、才能がなければコミュニケーションを分解して単純なKPIにしてそれを達成しに行くというのがよいという結論にたどり

    個人コミュニケーションKPI - Konifar's ZATSU
  • めんどくさい作業を改善できるようになるには - Konifar's ZATSU

    めんどくさい作業にぶち当たった時、一気に改善してしまう人がいる。ガッと自動化したり仕組みそのものを変えたりしてしまうのだ。「めんどくさい」と心の中で思ったなら、その時スデに行動は終わっているのである。 たとえばコードレビューで都度同じ指摘をしだしたらLintとCIを整備したり、期限のリマインドを何度もしていたらリマインドそのものを自動化したり。CI/CDやBranch Protect Ruleを初期段階で整えるみたいな動きもそう。 こういう動きができる人とできない人の違いは、大きく次の4つの段階に分けられる。 1. めんどくさいと自覚できるか 1つめはスタンスの問題かもしれない。「もっとよくできないか?」「なぜこれをやってるんだっけ?」といった感じで今の運用を疑ってみるのが第一歩である。 よい状態を知っている方が当然自覚しやすいので、次の2とも密接に関係してくる。 2. めんどくさくない状

    めんどくさい作業を改善できるようになるには - Konifar's ZATSU
  • どういう時に仕事を辞めたくなるか - Konifar's ZATSU

    まだ現職辞めへんで!!ということを最初に宣言しておきつつ、どういう時に仕事/会社を辞めたくなるかを考えてみたい。 朝眠いとかだるいとかそもそも働きたくないとか5000兆円欲しいとかそういうやつではなく、基的にはやる気がある状況でもふと環境をリセットしたくなるというか、ああなんだかめんどくさいなーと感じるみたいな、比較的ライトな感情の変化の話である。人によっては「にゃーん」とツイートしたり、シャワーを浴びながら「つらい…」とつぶやいてしまったりするアレだ。 なんでこんなことを考えてるかというと、最近TL上で「この人が辞めるのマジか」とか「この人が入社したのかすげえ」と感じることが何度かあり、全然そんな素振りを感じなかったのにやはり一期一会なのだろうかと思ったことがきっかけである。仕事を辞めるのにポジティブな理由だけということはまずないという持論がある。 自分にも感情の波みたいなものがあって

    どういう時に仕事を辞めたくなるか - Konifar's ZATSU
  • CIと食洗機 - Konifar's ZATSU

    ソフトウェア開発の経験がない嫁氏と、たまに開発の話をする。いつだったか、たしか個人開発している時だったと思うが、CIとCDを先に整えておくのはとても重要という話をした。 仕事が終わってからもMacbookをいじっている自分に「今何してるの?」と聞かれたのがきっかけだった気がする。「開発に入る前の下準備だよ」「下準備って?」「やっておいた方がそのあとの効率がよくなることってのがいくつかあって、それをやってる」「たとえば?」「CI/CDの設定とか」みたいな感じ。そこからCIの説明に入った。ざっくりまとめると以下のような会話だ。 CIというのは、食洗機のようなものだ。我々も食洗機を使い出す前は「食洗機なくてもいいよね」という話をしていたと思う。しかし今はどうだ?食洗機がない生活は考えられない。食洗機をもっと早く買っておくべきだったという共通認識がある。 使い出す前はどうだったか。「何でも洗えるわ

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