DX現場支援で顧客と共に 社会変革をリードする メンバーズは、お客さまのDXチームに伴走し、「DX投資のROI最大化」を実現します。 お問い合わせ
![メンバーズ|Members Co.,Ltd.](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/17d8d21307e213e7bd82c1d53cccb1c4673314a1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.members.co.jp%2Fcommon%2Fimages%2Fogpcorp_new.png)
株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 今朝早朝(日本時間で2:30)、Facebook本社から生中継で、きわめて重要な機能がふたつ発表された。 ひとつはソーシャルグラフのオープン化、そしてもうひとつは、”mini Facebook with Facebook” とも言えるFacebook内コミュニティ”Groups”だ。 【出所: ReadWriteWeb】 ■ソーシャルグラフのオープン化 このうち、ソーシャルグラフのオープン化については、Gigazineで速報しているので参照してほしい。 ・facebookに新機能、アカウント情報や写真等をzipファイルでダウンロード可能に ポイントは「ユーザー自身が情報をコントロールする」という考え方に基づき、Facebook上にアップした情報(プロフィール、友人リスト、写真や動画、ノートやウォール、メッセージ、イベントなど)をフ
[読了時間:7分] 株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 日本のソーシャルメディアには実名主義は根づくのだろうか? mixiとFacebookのシェア争いに注目が集まりはじめ、多くの方が興味を持つテーマになっているようだ。 よく日本人には実 名性は向かないという意見も聞かれるが、筆者はそう単純な話ではないと思っている。例えばネット上でのクレジットカード利用などでも、当初日本では危険す ぎるという意見が多数派だったが、今では多くの人が当然のように利用している。暗号技術の進歩もあるが、つまるところ利用者のメリットとデメリットの天秤で決まって行くものだと思う。 また、よく議論されている、実名コミュニティは穏やかで、匿名コミュニティは荒れる傾向があるというのはコミュニティ全体の話で、だから実名を使うべきというのでは個人の意向を無視した論調になってしまう。利用者自身が実名を望む
[読了時間:8分、「蛇足」含む] Facebookは、日本限定の新しいアプリケーション「コネクションサーチ」を公開した。就職活動中の学生が、同じ業界を目指す大学の同級生や志望業界に内定している先輩、働いているOBなどとつながることを可能にする。またこのアプリは、リクルートが運営する就職情報サイト「リクナビ2012」と連携、リクナビの各ページに表れるFacebookの案内からアカウント登録を行えるようになる。 就職活動は、情報戦。マスコミのような上から下への一方通行の情報ルートだけに頼っていては、とてもこの戦いに勝利できない。そこで就活学生は昔から横のつながりを通じた情報ルートの構築に注力してきた。リクルート自体は一方通行の情報ルートを提供してきたわけだが、Facebookと組むことで就活学生の横のつながりの情報ルートにまで大きく関与できるようになった。一方でFacebookにとっては、横の
Facebook日本版で10月1日、就職活動中の学生向けに、志望業界で働く先輩などを見つけやすくする機能「コネクションサーチ」が加わった。リクルートの就活サイト「リクナビ」と連携している。 コネクションサーチは、通っている学校や志望業界を登録すると、同じ業界を目指す仲間や、志望業界に内定している先輩、志望業界で働くOB、OGなどを探せる機能。 同日オープンした「リクナビ2012」と連携。アカウントを連携させると、リクナビからコネクションサーチの情報を閲覧できる。 関連記事 Facebook日本攻略へ 実名主義で「地に足付けてやっていく」 日本向けの機能強化を進めるなど、Facebookが日本市場の攻略に本腰を入れ始めた。代表を務める元ヤフーの児玉氏は「日本でも実名主義を貫き、地に足を付けてやっていく」と話す。 関連リンク Facebook リクナビ2012
[読了時間:4分] 株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 Facebookがソーシャル・ネットワーキングNo1になっていない主要国はどこか? 米国調査会社コムスコア社2010年6月度データに基づくチャートが Silicon Alley Insider より発表されたので紹介したい。 これによると、Facebook未制覇の主要国は、台湾、インド、オランダ、ブラジル、ベトナム、韓国、ロシア、そして日本の8ヶ国。Facebook規制が入っておりアクセス困難な中国を入れると9ヶ国となる。 ただしこのうちインドは、同コムスコア社調査で2010年7月に逆転されているため、現時点では正確に言うと8ヶ国(台湾を中国と別の国としてカウントした場合)となる。 【参考記事】 ・ インドのSNSサイト利用が急増、7月の首位は「Facebook.com」:ITpro また台湾のwretch.c
[読了時間:4分] すべてのウェブサービスはモバイルが中心になり、モバイルのソーシャル化により業界ごとの再編が起こる。FacebookのCEOのMark Zuckerberg氏がそう考えていることは、彼のインタビュー記事で分かった。(関連記事:「ケータイはソーシャルでこう進化する」Facebookトップのインタビューから【湯川】 : TechWave) その記事の「蛇足:オレはこう思う」では同氏の主張に対する僕の考えを述べることなく、単に一部同業者にケンカを売る決意表明をしただけだった(笑)ので、改めてケータイがソーシャル化することでこう変化するんだろうなと僕なりに思うことを書いてみたい。 連絡帳がSNSになる これは既に起こっていること。英ケータイメーカーINQ(インク)のINQ Social Mobilでは最初からそうなっているし、iPhoneでもFacebookの友人の顔写真や勤務先
[読了時間:3分] 米Business Insiderは、Appleの音楽SNS「ping」に対する協力関係をめぐり、AppleとFacebookが1年半にわたり交渉を続けたが今だに合意に達していないと報じた。 それによるとAppleは、Facebookの中のユーザーの人間関係を通じて音楽を推薦、購入する仕組みの構築を考案し、Facebookに持ちかけたが条件面での交渉が難航したもよう。Appleのスティーブ・ジョブズ氏がWall Street Journalに語ったところによると、Facebookが「やっかいな条件を突きつけた」のだという。 Appleはその後、Facebookが一般に公開しているFacebookConnet機能を使って勝手にFacebookのデータを利用としたが、FacebookがAppleからのアクセスをブロックしたという。 Business Insiderによると、
FacebookとGoogle、それぞれのCEOがプライバシーに対する配慮に欠けた発言をしてしまうのは、彼らの恵まれ過ぎた生い立ちのせいかもしれない。 アニル・ダッシュ氏は、わたしにとってシェークスピアのようなブロガーだ。同氏の記事は面白くて有益で、示唆に満ちている。 ダッシュ氏は1990年代からブログをやっており、このインターネット新時代にあって同氏は時代を超越した16世紀の古典小説家のように思えてくる。少し大げさになってしまったが、いずれにせよ、わたしは同氏の「作品」が気に入っている。 わたしが前回、同氏の記事について論評したのはかなり前のことだが、米Facebookと同社のマーク・ザッカーバーグCEOに関する同氏の今日(9月13日)の記事は、ザック(ザッカーバーグ氏)と同社幹部が非常にごう慢になり、人々のプライバシーを軽視しているように思える理由を知りたがっている人には必読だ。 Fa
Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of
株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 最近、最もよくいただくのが「Facebookは日本にも普及するのだろうか?」との質問。一方、一部先進ユーザーの間で、日本でもFacebookが活性化しはじめたと話題になっている。 日本は世界でもまれなFacebook未浸透国(中国、韓国、ロシア、ブラジルとともに)だが、ほとんどの主要国ではすでにローカルSNSがFacebookに逆転され、縮小を余儀なくされている。 ・ FacebookがローカルSNSを逆転する時 (8/2) 日本ではどうなるのか。普及率で世界トップクラスのTwitter大国となっている日本だが、Facebookも同様に急加速するのだろうか?当記事では、Twitter普及のステップとも比較しながら、その可能性を検討してみたい。 1. Facebookのアクティプユーザー数および会員属性の把握 ■ 調査機関からの月次
UPDATE Appleが米国時間9月1日にソーシャル音楽サービス「Ping」を発表した後、「Facebook Connect」を使用してフォローする相手を検索することができたという報告が一部のユーザーからあがった。しかし、それから1日が経ち、その機能がFacebookでサポートされていないようであること分かってきた。このことに多くの人々が首をかしげている。 GigaOmの創設者であるOm Malik氏は2日、「昨夜寝る前に、『iTunes 10』をダウンロードしてPingアカウントを設定した(これについては後述する)。設定の過程で、ソーシャルグラフを検索できるようにFacebook Connectに登録し、音楽を推奨できる状態にした」と記している。「今朝起きて自分のFacebookアカウントでPingのアクティビティを確認したが、何のアクティビティもなかった」(Malik氏) Malik
「Facebook Places」がFacebookの5億人のユーザーに受け入れられたら、同社はローカルビジネスリスティングという宝の山を所有することになるかもしれない。それは広告主やユーザーには愛されるものだが、Googleには嫌われるものになるだろう。 Googleは検索結果ページに有益な答えを詰め込むことを目指す取り組みの一環として、「Google Maps」サービスに関連づけられているローカルビジネスリスティングのデータベースを拡張した。このデータベースにより、ユーザーが「ピザ サンフランシスコ(pizza san francisco)」という検索を実行すると、大量の検索結果が表示される。企業は「Google Places」のリスティングに登録して、ウェブサイトや営業時間、メニューなど、検索ユーザーに役に立ちそうな情報を追加することを奨励されている。Googleの狙いは、自分の周囲
Facebookが米国時間8月18日夜に発表したロケーションベースの「チェックイン」製品「Places」は、空想的なSFファンタジーのような感じがした。(米CNETは先々週、同製品が近く発表されることを最初に報じた)。要するに、Facebookはデジタル世界の君主になり、ほかのすべてのジオロケーションアプリケーションの「道」を自分の方に向けさせたいと考えているだけでなく、ウェブのあらゆる知識を網羅した歴史家になることも望んでいる。 Facebookの製品担当バイスプレジデントChristopher Cox氏は、Facebook Placesの裏にある社会学的理由について説明した際、「人間に関する物語は、いまだに家庭の収納棚で埃をかぶっているものがあまりに多い」と述べている。Placesは、FoursquareやGowallaといったロケーション共有を手がける既存の新興企業の基本的な機能をあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く