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2009年12月26日のブックマーク (2件)

  • 裁判員「忌避」頻繁に、趣旨と違って法廷戦術 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    裁判員の選任手続きで、検察、弁護側が理由を示さずに特定の候補者の選任を拒否する「忌避」が頻繁に行われている。 裁判員は無作為で選ばれるのが原則だが、裁判員裁判が始まった8月から3か月間で、忌避された候補者は229人に上った。 被告側が、裁判を有利に進めるために忌避をした結果、候補者の半数が除外されたケースもあり、「国民の幅広い層の意見を反映させる裁判員制度の趣旨に反する」との声も上がっている。 裁判員候補者の忌避は、検察側と弁護側が特定の候補者を裁判員に選ばないよう求める制度。理由を明らかにする必要はなく、補充裁判員の数に応じ、それぞれ最大7人(弁護側は1被告につき)まで認められる。 奈良地裁で11月20日に行われた選任手続きでは、辞退が許可された人などを除く候補者36人のうち21人が除外される事態となった。 集団強姦(ごうかん)致傷罪などに問われた20代の4被告側はそれぞれ3〜6人の計1

    s-tomo
    s-tomo 2009/12/26
    「弁護側は1被告につき」ってなんだよ容疑者多いほど有利じゃないかこれ。ただし仕組みの問題であり検察と弁護士はちゃんと仕事してるだけなのでそこを叩いてもしかたがない。
  • ホリエモンの損害賠償支払い理由がさっぱり分からない : 金融日記

    堀江元社長、旧ライブドアと和解 208億円相当支払い、2009年12月25日、Asahi.com ライブドアグループの持ち株会社「LDH」(旧ライブドアホールディングス、東京都新宿区)が、証券取引法(現・金融商品取引法)違反の罪で一、二審で実刑判決を受けた堀江貴文元社長(37)=上告中=ら7人に約363億円の損害賠償を求めた訴訟で25日、堀江元社長との和解が東京地裁(菅野博之裁判長)で成立した。LDHによると、堀江元社長が約208億円に相当する株式などを同社に引き渡すとの和解内容。 当社元代表取締役社長との和解に関するお知らせ【PDF】- LDHホームページ 和解に際し、当社からの正式コメントは以下の通りです。 「引渡しを受ける資産は、堀江氏の資産のほぼすべてに相当するものであり、当社の損害回復を迅速に最大限果たした事になります。当社の責任において、旧経営陣らのうち、核心となる堀江氏への

    ホリエモンの損害賠償支払い理由がさっぱり分からない : 金融日記
    s-tomo
    s-tomo 2009/12/26
    経営失敗の責任を取れではなく損害を賠償しろってことは不法行為があったってことだろうけど、上告中で犯罪かどうかの結論が出てない時点で和解する理由がさっぱり分からない。