2017/11/18 JJUG CCC 2017 Fallでの発表資料です。 #jjug_ccc #ccc_g5
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欧米で普及が先行しているトレーディングデスク。日本では、その立ち位置が明確でないという声も聞かれたが、徐々に役割が明確化し定着しつつある。 日本におけるトレーディングデスクのこれまで、そして多様化しつつあるその現状の役割と今後について、スケールアウトでトレーディングデスク事業を統括する 取締役 CMO (最高マーケティング責任者)菅原 健一氏に聞いた。 ブランド広告主のデジタル広告への本格参入を支援、他社とは戦略を異にするスケールアウトのトレーディングデスク事業 -多くの読者の方はご存じだと思いますが、改めて菅原さんの自己紹介と貴社における役割についてお教えください。 私はスケールアウトという会社でCMOという立場で業務をしております。スケールアウトは、アドプラットフォームとして、DSPとSSPの広告配信の仕組みを広告主様、広告代理店様、媒体社様向けに提供しています。また、当社はエージェン
本連載では、企業のマーケティング担当者向けに、RTBをはじめとしたアドテクノロジーについて、分かりやすく解説していきます。アナリティクスやマーケティング・サイエンス、最適化(オペレーションズリサーチ)視点を意識しつつ、DSPの選定や活用が可能となることを狙いとします。 前回は、オークション(入札)の仕組みを整理しました。本稿では、DSPにおいて実際にどのように動いているのかを図で追ってみましょう。 DSPにおける入札取引の流れ 1. ユーザーAが広告枠を持つ媒体を訪問 2. SSPからのDSPへ問い合わせ(リクエスト) 3. それに対し、DSP3社が独自の評価によってそれぞれ入札額を応札(Bid) 4. DSP1が最高入札額(100円)なので勝者となる 5. 広告が表示される 6. DSP1がSSPに支払う金額は2番目に高い入札額となる80円 これが、「DSPの封印型セカンドプラス・オーク
そんな広告サービスがあれば、使ってみたいとは思わないだろうか。しかも、ブランド毀損の心配なしで。それを可能にするサービスが「Yahoo!プレミアムDSP」である。 枠ではなく適切なオーディエンスに対して配信できる。 効率を重視しつつ、より多くの見込顧客層に対してリーチできる。 ビッグデータを活用して潜在顧客層を発見できる。 ブランド保護を考慮しながら多様な媒体に掲載できる。 Yahoo!プレミアムDSPの特長をこのように表現するのは、ヤフー株式会社でプレミアムDSPサービスマネージャーを務める小西雅永氏だ。 インターネット広告の新たな潮流としてアドテクノロジーが注目されているが、その根幹となるのがDSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)である。そして「Yahoo!プレミアムDSP」は、Yahoo! JAPANが保有するビッグデータを使ったターゲティングが可能なDSPだ。 マーケティング
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