肉のプロが「七輪」でBBQパーティーをしていた 以前、家業が肉の卸しという友人宅のBBQに招かれたことがありました。 そこで用意されていた熱源は……七輪(しちりん)! 組立式のバーベキューグリルに比べ、設置も簡単でサイズもコンパクト。 強い火力を長時間維持できます。 庭でBBQを楽しむなら、実に理にかなったアイテムだったんですね。 焼肉店では七輪で食べさせるところもありますけど、自宅で使うという発想は死角でした。 さすが肉のプロは楽しみ方もわかっている。 以来それをマネしてウチでも七輪を購入。 ときどき自宅の庭で七輪を使ったBBQを楽しんでいます。 そんなわけで、今回は「はじめての七輪BBQ」をテーマにカゲゾウの経験とノウハウをお伝えしたいと思います。 まずは最低限そろえたい道具 七輪、金網、木炭、炭用トング、火消しつぼですね。 どれも近所のホームセンターで手に入れました。七輪はたしか2,
ゆるキャン△がアニメ化されて最初の秋だ。当然これから冬だ。道具をそろえるには十分な時間だっただろう。ゆるキャンをあしらったキャンプ道具もしこたま発売された。それらを買い揃え、さぁ、冬キャンプと意気込む気持ちはよくわかる。 だが、そこでいったん待って欲しい。できれば原作6巻を読んで待って欲しい。読み終われば冬キャンプについて理解が深まるだろう。これからのキャンプ、とりわけ冬キャンプはゆるキャンというよりは、ゆる八甲田山だ。最近きのことりで落命する事件の報道が相次いでいる。そこで疑問を持って欲しい。どうしてキャンプでの死亡事故は報道されないのだろうか、と。 答えは珍しくないからだ。過激な冬キャンプといえる冬山登山の事故はまま報道される。なぜなら冬山登山は事前に手続きが必要だからだ。保険も加入が義務付けられている。だがキャンプには事前に提出する書類も保険もない。 そんな危機感から、これからゆるー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く