「E05SH」 左からブラック、シルバー SDIO拡張カード 左から構内PHSカード、無線LANカード KDDIおよび沖縄セルラーは、法人向けの端末として、防水・耐衝撃性能、SDIO機能を備えた「E05SH」、SDIO機能の代わりにバーコードリーダー機能を備えた「E06SH」の2機種を開発した。シャープ製のCDMA 1X WIN端末で、E05SHは2009年春に、E06SHは2009年夏に発売される予定。 「E05SH」「E06SH」ともに、IPX5/IPX7準拠の防水性能を備えたストレート型の端末。ボディにはプロテクターが装備され、耐衝撃性能も実現している。指紋認証機能や遠隔操作による端末のロック、メモリ削除などが可能なほか、遠隔操作による設定でカメラや外部メモリなど機能を制限することもできる。また、「ナカチェンforビジネス」をサポートすることで法人毎のメニューカスタマイズに対応する。
日本のケータイブームの一端は、女子高生が担っていると言われている。ケータイ小説やケータイSNSなどにいち早く飛びついたのも、デコメールやケータイの音楽再生機能を真っ先に使い始めたのも、女子高生だ。彼女らは、小学生、中学生のころからケータイを使いこなし、いわゆる「モバイルインターネット」に物心付いたころから親しんでいる。ある意味、ケータイを“母国語”同然に操っていると言えるだろう。 では、“最先端”の女子高生は、一体どのようなケータイライフを送っているのか。今回は、学校卒業を間近に控えた首都圏在住の女子高生4人に集まってもらい、それぞれのケータイ事情をざっくばらんに語ってもらった。座談会からは、ケータイを“外国語”として身につけた世代からは分からない、“女子高生特有の感覚”をつかむことができるはずだ。もちろん、彼女らは決して女子高生全員の意見を代表しているわけではないし、統計データ通りの行動
ノキア・ジャパンは、同社代表取締役社長に2008年12月31日付けでマウリ・ウコンマーンアホ(Mauri Ukonmaanaho)氏が就任したと発表した。 社長に就任したウコンマーンアホ氏は、2008年より東京R&Dセンターのディレクターを担当しており、社長とディレクターを兼務することになる。 ノキアは2008年11月、日本での携帯電話販売および販売活動の打ち切りを発表。開発部門であるR&Dセンターや部材調達部門を残し、国内の端末販売は高級携帯電話部門の「VERTU」のみ展開する方針を打ち出している。 ■ URL ノキア・ジャパン http://www.nokia.co.jp/ ■ 関連記事 ・ ノキア、日本市場での事業展開を見直し ・ ドコモ、ノキア製「E71」の発売を中止 ・ ソフトバンク、Nokia E71の発売を中止 (津田 啓夢) 2009/01/26 14:08
ケータイのヘビーユーザーは、若年層に多い。パケット定額制の契約率は10~20代が非常に高く、デコメや着うた、ケータイSNSなどのブームも、常にこの層が作り出している。最近では、PCを使わない若者をターゲットにした、「au BOX」のような商品も開発されているほどで、キャリアやメーカーも、若年層の取り込みに必死だ。 こうした事実は、統計データや報道発表を見れば、ある程度は把握できる。だが、それだけでは、若者たちのケータイに対する“感覚”までは、なかなか分からない。そこで、ケータイに中高生の頃から親しんでいる、東京都内の学生5人に集まってもらい、座談会を開催した。掲載した声だけで全体像を判断するのは早計だが、“若年層特有のケータイ事情”の一端に触れることはできるはずだ。 ■ キャリアや端末選びのポイント ――まず、皆さんが使っているケータイやキャリアを教えてください。その機種や会社を選んだ理由
8錠パックで売られているピルタオルはWater Friendlyなタオルだ 1個の大きさは日本の100円玉とほぼ同じサイズ。ポケットに楽々! 濡らしたり、水に漬けておいたりすると「トランスフォーム」する玩具や実用品は多い。なかでも、水分を吸って膨張復元する性質を利用した恐竜のおもちゃの流行は記憶に新しい。水の入ったペットボトルに入れた恐竜が、みるみるうちに膨れてボトルいっぱいになるさまは、子供でなくてもなかなか楽しい。 今回ご紹介するのは、その水で膨らむ恐竜のおもちゃとほぼ同じ原理を実用に生かした商品だ。ニューヨークからやってきた「ピルタオル」は、恐竜と同じように水を吸収すると膨張復元する。ふだんは持ち運びに便利な錠剤の形状をしており、水に濡れないよう薬の錠剤と同じようにパックされている。 「ピルタオル」は普段の保管状態が風邪薬等の錠剤に似ているところから名付けられたようだが、実際のピルタ
ソフトバンクモバイルの孫正義社長は、カシオ製端末を投入する意向を明らかにした。 孫社長は、2008年度第1四半期の決算会見の席上、カシオ計算機製の携帯電話について「詳細は言えないが、出ます。ご期待下さい」と発言。カシオ製端末を投入する意向を明らかにした。機種や時期など詳細は明らかにされていない。 カシオ計算機はこれまで、国内ではKDDI向けにCDMA方式の携帯電話を供給してきた。一方、2006年1月にはW-CDMA方式の携帯電話も開発できるよう、クアルコムとのライセンス契約を拡大、国内外を問わず、KDDI以外のキャリアに供給できる体制を整えている。 ■ URL ソフトバンクモバイル http://mb.softbank.jp/mb/ カシオ計算機 http://www.casio.co.jp/ ■ 関連記事 ・ カシオ、W-CDMA方式の携帯電話供給が可能に (太田 亮三) 2008/08
パッケージにはスポイトも付属 電池というと、最近では三洋のエネループのような放っておいても放電しないタイプの充電池や、パナソニックのオキシライド電池が話題となり、量販店の電池売り場の目立つところで売られている今日この頃。そんな中、最近「水電池」なる電池も販売されはじめた。 水電池はその名の通り、水を入れると電圧が発生する電池。本体のマイナス側に小さい穴があり、この穴に水を注入することでマンガン電池とほぼ同量の300mlの電流が流れ、既存の電池の代わりとして利用できる。 レモンやみかんなどに金属片を入れると金属が錆びて電気が発生する。これを応用したのがこの水電池だ。その原理から、水でなくとも飲料や唾液などでも電力を生成でき、水を入れて数回程度、電気の生成が可能だ。 また、水を入れなければ長期保存(10年未満)できる。再利用の点では既存の充電池にかなわないものの、長期保存の点では充電池にもマン
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