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2012年7月30日のブックマーク (2件)

  • 誰が弱者か?: 極東ブログ

    2ちゃんねるのまとめサイトだろうか、「どっちが弱者ですか?」(参照)というネタが上がっていた。ネタだというのは一目見ればわかるが、この絵はちょっと奇妙な後味を残す。誰が弱者か?という難問の、どこかしら質を突いているからだろう。 5人の人がいる。左から。 (a)貯金4000万円の働かなくても年金生活の老人。 (b)年収300万円の疲れ切ったブラック会社員。 (c)年収250万円の派遣社員。 (d)年収200万円のフリーター。 (e)旦那が年収1000万円の専業鬼女。 もちろん、ネタ元の「あなたの優しさで席をゆずりましょう」というときは、妊婦(e)や老人(a)に席を譲ろうという話だったのだが、これを「弱者」に問題をすり替えたとき、譲られるべき老人(a)も妊婦(e)も社会的な「強者」ではないのかというアイロニーである。 もちろん、とまた言うが、この局面では座っている権利を持っている人が身体的な

    s025236
    s025236 2012/07/30
    これは考えさせられる
  • 旗判定が一変…柔道、競技に水を差す「ビデオの目」  :日本経済新聞

    柔道の判定において「ビデオの目」の影響力が増すことに懸念を抱いてきたが、ついに問題点がもっともまずい形で出た。それが男子66キロ級の準々決勝、海老沼匡-チョ準好(韓国)戦の判定だった。 畳の上の3審判の旗判定で一度はチョに3上がった。それがビデオをチェックしている舞台袖のジュリーからの指摘で覆り、前代未聞の再度の旗判定は海老沼に旗3。 日の海老沼が勝ったからいいというものではない。こんなにころころ判定が変わるなら、選手は何を信じて戦えばいいのかわからなくなる。 柔道におけるビデオ判定の導入は現在、男子チームを率いる篠原信一監督が敗れたシドニー五輪の決勝で、どちらが技を仕掛けたのか微妙で「誤審では」との議論がわき起こったことから議論が進んだ。 導入当初、ビデオはあくまで補助的なものであるはずだった。 篠原さんのようにどちらが技をかけたか判別しにくいケースや、技をかけたのが場外か場内か微

    s025236
    s025236 2012/07/30
    そもそもビデオみれば明らかな判定を主審、副審がそろってビデオと逆の判定したのかが問題だと思うんだ!しかし、日本オリンピック委員会理事してた人が相撲も知らないとは・・・