ブックマーク / www.cinra.net (47)

  • インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー - インタビュー : CINRA.NET

    来年でP-MODELデビュー40周年を迎える平沢進。「テクノポップ御三家」と言われたP-MODELを、その絶頂期に路線変更。インターネットには黎明期から注目し、いち早く「インタラクティブライブ」やダウンロード配信を行うなど、未開の地を切り開いてきた。常に時代の一歩先を見据えてきた平沢から、次世代を担う若者たちへのメッセージをお届けする。 それまでミュージシャンは「ミュージシャン」であるために、妥協がたくさん必要でした。 —平沢さんは、インターネット黎明期から積極的にインターネットを活用されてきました。そもそも、インターネットのどこに魅力を感じたのでしょうか。 平沢:1980年代の終わり頃からデジタル技術が著しく発達し、ミュージシャンが「個人」でできる範囲もどんどん広がっていきました。その頃から、音楽制作から流通に至るまでのプロセスにおける最後の部分、つまり「情報発信」とダウンロードを含めた

    インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー - インタビュー : CINRA.NET
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    s1061123 2018/12/18
  • 細野晴臣が『HOSONO HOUSE』収録“薔薇と野獣”を新録音、配信リリース | CINRA

    細野晴臣の新音源“薔薇と野獣(new ver.)”が日11月21日に配信リリースされた。 来年2019年に音楽活動50周年を迎える細野晴臣。今回配信された同曲は、1973年に発表された細野晴臣のソロデビューアルバムで自宅録音された『HOSONO HOUSE』の収録曲“薔薇と野獣”の新録バージョンとなり、細野自身が歌唱をはじめ、演奏、プログラミング、アレンジ、レコーディング、ミックスを手掛けた。 細野は明日11月22日の京都・ロームシアター京都サウスホール公演を皮切りにコンサートツアーを開催。ツアーグッズの一部は、水原希子が立ち上げたプロジェクト「OK」がデザインを担当している。さらに2019年1月にはアルバムのリリースを予定。

    細野晴臣が『HOSONO HOUSE』収録“薔薇と野獣”を新録音、配信リリース | CINRA
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    s1061123 2018/11/23
  • FINAL SPANK HAPPYが示す「新男女関係」 結成半年を振り返る | CINRA

    ODこと小田朋美を迎え入れ、ODとBossの2人組として新たに活動をスタートさせた、菊地成孔によるエレクトロポップ・ユニット、FINAL SPANK HAPPY。5月にリリースしたシングル『夏の天才』、そして夏フェスへの出演、さらには頻繁に更新されるInstagramでの活動など、そのお披露目から約半年経ったいま、彼らはどんな手応えを感じているのだろうか。 ライブ以外は、ひたすら音楽制作とInstagram内でのデートを重ねているだけの、特殊な活動方法を実践しているFINAL SPANK HAPPYの2人。そんな彼らに、コンパクトSUVとして人気のVOLVO「XC40」で池袋、中目黒、六木、そして晴海埠頭という冬の東京を、恋人同士というていでドライブデートしてもらいながら、FINAL SPANK HAPPYの現在と、結果的に彼らが提示することになった男女ユニットの新しいあり方について尋ね

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    s1061123 2018/11/15
  • SPANK HAPPY再始動 2人が今、ここで組む理由を語る | CINRA

    1992年にハラミドリ、菊地成孔、河野伸の3人で結成(1期)、1999年からは岩澤瞳と菊地によるボーカルデュオ(2期)として活動を展開し、2006年に解散したSPANK HAPPYが、約12年という長い歳月を経たいま、新ボーカリスト「OD」を迎えて突如復活、新曲“夏の天才”をリリースした。 いまや音楽家としてはもちろん、著述家、ラジオパーソナリティとしても活躍する菊地は、なぜ1度は自らの手で封印したSPANK HAPPYを再始動させようと思ったのだろうか。その再始動が意味するものとは、果たして何なのか。そして、そんなSPANK HAPPYの新ボーカリスト「OD」として、今回菊地とタッグを組むことになった小田朋美(DC/PRG、CRCK/LCKSのメンバー、ceroのサポートなど)の胸中やいかに。 今回の再始動は、「3期」である以上に「最終」形態であるというSPANK HAPPPYの2人に、

    SPANK HAPPY再始動 2人が今、ここで組む理由を語る | CINRA
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    s1061123 2018/07/12
  • 記事一覧 | CINRA

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    s1061123 2018/05/05
  • WEG×あら恋×DÉ DÉ MOUSE 激変するシーンをどう生き延びた? | CINRA

    2017.12.26 Tue Sponsored by world's end girlfriend『LAST WALTZ IN TOKYO』 world's end girlfriendが、昨年発表したアルバム『LAST WALTZ』のリミックスアルバム『LAST WALTZ REMIX』を発表した。Serph、Vampillia、CRZKNYといった個性派がずらりと並んだこの作品は、意外にもworld's end girlfriendにとって初のリミックス作品である。そして、1月19日には1年越しとなる『LAST WALTZ』のリリースライブをLIQUIDROOMで開催。この日は通常のバンド編成に加え、湯川潮音とdownyの青木裕のゲスト出演も発表され、濃厚な『LAST WALTZ』の世界がステージ上で再現される。 そんな記念すべきリリースとライブを前に、world's end gir

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    s1061123 2017/12/28
  • 「ゲーム音楽」はなぜ多くの音楽家を虜にする?神曲と共に考察 | CINRA

    「Hyperdub」が手がける日ゲーム音楽コンピ『Diggin In The Carts』 tofubeatsやTom-H@ck、kz(livetune)といった新しい世代の音楽家たちが「ゲームミュージック」からの影響を公言している。そのことにより、これまでゲームミュージックを「音楽作品」として意識することのなかった人たちの間でも、「ゲーム音楽には、知られざる名曲がたくさん眠っている」という事実が、一昔前よりも広く認知されるようになった。とはいえ、そういった人たちが自らの「好みのゲーム音楽」を、その大海からピックアップするとなると、これまた至難の技。「届くべき人の元に届かない」という状態は相変わらず続いていた。 11月17日、そんなゲームミュージックを取り巻く状況を変えるかもしれない作品が発表される。英国のエレクトロニックミュージックレーベル「Hyperdub」からリリースされる『Di

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    s1061123 2017/11/15
  • MONO×envy×downy×toe×Borisが闘争『After Hours』を熱論 | CINRA

    MONO、envy、downyが中心となって産声を上げたアーティスト発信の音楽フェスティバル『After Hours』。昨年は都市型フェス『SYNCHRONICITY』とのコラボレーションという形でプレ開催され、会場となったTSUTAYA O-WESTは、ほぼ1日中入場規制がかかり続けるという、異様な熱気に包まれた。直前になってボーカルの脱退が発表され、多数のゲストボーカルを迎えて行われたenvyのステージは、早くも伝説化していると言っていいだろう。 正式な第1回目の開催となる今年の『After Hours』は会場を一気に4か所に拡大。出演者には日のオルタナ~アンダーグラウンドの猛者たちが集い、そのラインナップを見ているだけでも興奮が抑えきれない。そこで、今回はMONOのTaka Goto、envyのKawai、downyの青木ロビンという主催メンバーに加え、ヘッドライナーとしての出演が

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    s1061123 2017/03/22
  • 世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA

    1980年代をニューウェイブの歌姫としてセンセーショナルに駆け抜け、一方では女優として『釣りバカ日誌』や『男はつらいよ』といった国民的な作品に出演し、ドラマやバラエティーでも活躍するなど、その特異な個性が光った戸川純。彼女がVampilliaとのコラボレーションによって過去の名曲を再録したアルバム『わたしが鳴こうホトトギス』を発表した。 今回の取材では、歌手活動35周年を記念した作品のリリースにあたり、戸川のキャリアを改めて総括。「不思議ちゃんとかメンヘラとか、さんざん言われてきたわよ」と笑って語る彼女の表現の源泉に迫った。 女優と歌手を並行させながら時代と戦った80年代から90年代。そして、体調を崩しながらも、女優と歌手を続けることに執着し、「生きる」ことへの情熱を燃やす現在。このインタビューによって彼女の人となりや哲学が伝わることを願いたい。 「私のことわかって」だけだったら歌わない。

    世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA
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    s1061123 2016/12/29
  • 「もう時間がない」創作意欲が増し続ける鈴木慶一が語るワーハピ | CINRA

    2016.07.13 Wed Sponsored by 『WORLD HAPPINESS 2016 夢の島 THE LAST』 9年目にして、夢の島公園陸上競技場での開催が最後であることが発表されている『WORLD HAPPINES 2016 夢の島 THE LAST』(以下、『ワーハピ』)に、無期限活動休止を宣言しているムーンライダーズの出演が決定。鈴木慶一は昨年12月の音楽活動45周年記念公演を経て、今年ははちみつぱいも始動させるなど、精力的な活動を続けている。往年のファンはもちろん、トクマルシューゴやceroとの交流から鈴木のことを知ったような若いファンにとっても、レジェンドの復活はたまらないものがあるのではないかと思う。 『ワーハピ』のキュレーターである高橋幸宏と鈴木は、THE BEATNIKSにおけるパートナーであると同時に、これまで長きにわたって付かず離れずの関係性を維持してき

    「もう時間がない」創作意欲が増し続ける鈴木慶一が語るワーハピ | CINRA
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    s1061123 2016/09/15
  • MONO、envy、downyはなぜフェスを興すのか? その理由を語る | CINRA

    2016.04.04 Mon Sponsored by 『SYNCHRONICITY'16 - After Hours -』 MONO、envy、downyの3バンドが共同して、新しいフェス『After Hours』を立ち上げる。海外を拠点に活動し、世界中に強固なファンベースを築いているMONO、同じく海外でも精力的に活動し、国内でも後進に影響を与え続けているenvy、9年間のブランクがありながらも、復活と同時に休止前以上の評価を獲得したdowny。ジャンルとしてではない、真の意味での「オルタナティブ」を体現し続ける3バンドが、その経験を持ち寄り、国内で新たなフェスを立ち上げる意味はとても、とても大きい。 2017年の正式な第1回開催を目標に、今年は11年目を迎える都市型フェス『SYNCHRONICITY』とのコラボレーションが決定。小・中規模のフェスが散発的な開催ですぐになくなってしまう

    MONO、envy、downyはなぜフェスを興すのか? その理由を語る | CINRA
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    s1061123 2016/04/05
  • rei harakamiの映像作品上映も、映画館舞台の音楽×映像イベント | CINRA

    オールナイトイベント『TodaysArt.JP SOUND + VISIONS CInema Project「BEACON IN THE CITY」』が、11月21日に神奈川・川崎のチネチッタで開催される。 同イベントは、「音楽・映像・舞踏・建築×先端技術」をテーマに据えたオランダのアートイベント『TodaysArt』の日版『TodaysArt.JP SOUND + VISIONS』の一環で開催。映画館のロビーでDJプレイなどが行われるほか、劇場内でライブパフォーマンスや映像作品を鑑賞することができる。 DJとして出演するのは、Soft Circle、DJ SAGARAXX(Coffee & Cigarettes Band)、RLP、A Taut Line、Sayuri、7e、Hi-Rayの7組。シアターではYota Morimoto、D3(Mark Flash + Jon Dixon

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    s1061123 2015/11/18
  • シティボーイズが語る「歳をとったコメディアンは、もはや老害」 | CINRA

    大竹まこと、きたろう、斉木しげるから成るシティボーイズは、後世に多大なる影響を与えながらも、若手が簡単には真似できないオリジナルな世界を体現してきた、唯一無二のコントユニットだ。例えば『キングオブコント』のような番組を見ると、シティボーイズから触発されたであろう部分が散見されると同時に、未だに誰も彼らと同じ地平には立てていないことが分かる。そのナンセンスでシュールな芸風は他の追随を許さなかったのである。 そんな彼らが五反田団主宰の前田司郎を作・演出に迎えた公演『シティボーイズ ファイナルpart.1「燃えるゴミ」』のDVDが、10月28日に発売される。公演名に「ファイナル」と銘打ち、ひとつの区切りを迎えた彼らの足跡を、三人の発言を交えながら振り返ってみよう。 演劇につまらなさを感じ、コントの世界に飛び込んだ シティボーイズの結成は1979年。当初、彼らは劇団「表現劇場」の一員として、俳優の

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    s1061123 2015/10/28
  • 『ゆきゆきて、神軍』原一男監督による20年ぶり新作の制作風景に迫る番組 | CINRA

    映画監督・原一男を追ったドキュメンタリー番組『ノンフィクションW ゆきゆきて、原一男 ~反骨のドキュメンタリスト 70歳の闘争~』が、9月12日13:00からWOWOWプライムで放送される。 天皇の戦争犯罪を追及したアナーキスト奥崎謙三を捉えた『ゆきゆきて、神軍』や、小説家・井上光晴の生い立ちに迫る『全身小説家』などのドキュメンタリー映画で知られる原一男。 同番組では、70歳を迎えた原が約20年ぶりに公開を予定しているドキュメンタリー映画の制作現場に密着。難航中の新作の制作過程をはじめ、大阪芸術大学の教授としての授業風景や、原が敬愛するジャーナリスト田原総一朗への取材、同時進行している複数の企画などを通して、原の人物像を紐解いていくとともに、原が新作の出来に納得できずに苦しんでいる理由に迫る。

    『ゆきゆきて、神軍』原一男監督による20年ぶり新作の制作風景に迫る番組 | CINRA
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    s1061123 2015/08/05
  • 『やついフェス』第3弾発表で早見優&松本伊代、渋さ、人間椅子ら101組追加 | CINRA

    6月20日と21日に渋谷の複数会場で開催されるやついいちろう(エレキコミック)主催のライブイベント『YATSUI FESTIVAL! 2015』の第3弾出演者が発表された。 今回出演が明らかになったのは、麻美ゆま、Alfred Beach Sandal、川真琴 with 久土'N'茶谷、神谷明、渋さ知らズオーケストラ、しりあがり寿、杉作J太郎、東京カランコロン、堂島孝平、toddle、ドレスコーズ、人間椅子、バニラビーンズ、早見優&松伊代、バンドじゃないもん!、宮沢章夫、やけのはら+ドリアン+VIDEOTAPEMUSIC、ゆるめるモ!、吉澤嘉代子、吉田豪、RAM RIDER、Ykiki Beatら101組。現時点で154組の出演者が発表されており、今後も追加される予定だ。チケットは現在発売中。 やついいちろうのコメント 一気に101組発表になりました!!他のどのフェスとも違う、やついフ

    『やついフェス』第3弾発表で早見優&松本伊代、渋さ、人間椅子ら101組追加 | CINRA
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    s1061123 2015/04/15
  • 大ヒットする作品の意外な共通点 田中宏和×DE DE MOUSE対談 | CINRA

    1980年代から『スーパーマリオランド』『テトリス』『MOTHER』シリーズなど、名作ゲーム音楽を手がけたことで知られ、その後は『ポケットモンスター』シリーズなどの作曲でミリオンセラーを打ち立てるなど、音楽家として偉大な功績を築き上げてきた田中宏和(株式会社クリーチャーズ代表取締役社長)。経営者でもありながら、現役バリバリのクリエイターとして活動を続ける彼が、新しいiPhoneアプリをリリースするという。そこで今回は、田中サウンドから多大なる影響を受けたと公言してはばからないDE DE MOUSEに聞き手として参加してもらい、驚きを禁じ得ないこれまでの仕事の裏側について、記憶に残るサウンドを生み続けた独自の音楽観について、そして無限の可能性を秘めた新アプリ『aDanza』について語ってもらった。 子どもの頃、『メトロイド』にハマっていて、その音楽が今の自分の礎になっているところがあるんで

    大ヒットする作品の意外な共通点 田中宏和×DE DE MOUSE対談 | CINRA
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    s1061123 2015/03/02
  • 温泉×音楽の『音泉温楽』にジム・オルーク、石橋英子、DE DE MOUSE、前野健太ら | CINRA

    温泉宿が舞台の音楽イベント『音泉温楽2014・冬 信州長野・渋温泉「金具屋」』が、12月6日と7日に長野・山ノ内町渋温泉の金具屋で開催される。 2009年から開催されている『音泉温楽』は、温泉音楽を楽しむイベント。今回の舞台となる金具屋の斉月楼は登録有形文化財にも指定されている建築物となる。同イベントでは宴会場をメインステージとして使用したライブのほか、金具屋内に設置されるサブステージでDJも披露される。 現在までに発表されている出演者は、ジム・オルーク、石橋英子、前野健太、DE DE MOUSE、蔡忠浩(bonobos)、杏窪彌、吉田省念、SUGAI KEN、Naturally Gushing Electric Orchestraの9組。今後も追加出演者の発表を予定している。300枚限定の2日間通しチケットは現在販売中。宿泊とバスツアー付きのチケットも用意されている。 『音泉温楽201

    温泉×音楽の『音泉温楽』にジム・オルーク、石橋英子、DE DE MOUSE、前野健太ら | CINRA
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    s1061123 2014/11/12
  • 細野晴臣、松本隆、鈴木茂が『風街ろまん』秘話を語る、NHK番組『名盤ドキュメント』 | CINRA

    『名盤ドキュメント(3) はっぴいえんど「風街ろまん」(1971)~“日語ロックの金字塔”はどう生まれたのか?~』が、12月30日22:00からNHK BSプレミアムで放送される。 同番組は、制作者や関係者のインタビューなどから名盤の制作秘話に迫るシリーズ『名盤ドキュメント』の第3弾。今回は、1971年に発表されたはっぴいえんどの2ndアルバム『風街ろまん』を特集する。 番組では、昨年急逝した大瀧詠一を除く同バンドのメンバー、細野晴臣、松隆、鈴木茂が登場。8チャンネル録音の『風街ろまん』のマスターテープをデジタル化した音源を再生しながら、制作時の舞台裏を語る。はっぴいえんどのメンバーたちが、テレビ番組で当時のことを語るのは今回が初めてだという。さらに、同作の収録曲“風をあつめて”の誕生秘話も明らかにされるとのこと。

    細野晴臣、松本隆、鈴木茂が『風街ろまん』秘話を語る、NHK番組『名盤ドキュメント』 | CINRA
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    s1061123 2014/11/12
  • MONOはなぜ海外で認められた? 世界で戦うための心構えを学ぶ | CINRA

    「ノイズにも意味がある。歓喜、怒り、祈り……僕らはその意味を知って出すということをしなくちゃいけないんです」 これは約15年前、筆者が初めてMONOというバンドに出会ったとき、フロントマンのTAKAが語っていた言葉だ。その頃はまだ、誰も彼らのことを知らなかった。下北沢の小さなライブハウスで、誰にも相手をされないまま、濁流のような轟音を鳴らしていた。 それから月日は経ち、彼らはアメリカで、ヨーロッパで、世界中で少しずつ地盤を固めていった。メディアの宣伝にも頼らず、独立独歩のまま、支持を拡大していった。インストゥルメンタルのポストロックというスタイルだけを言うなら、似た方法論からスタートしたバンドは他にもたくさんいる。しかし、彼らが抜きん出ていたのは、最初から鳴らす音の一つひとつに強い「意味」を託していたことだった。 『The Last Dawn』と『Rays of Darkness』という2

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    s1061123 2014/11/06
  • ティム・バートンが創造力の源泉を語るインタビュー番組、ロンドンのオフィスに取材 | CINRA

    ティム・バートンの特集番組『ティム・バートンの人生を変えたスケッチ』が、11月22日にWOWOWで放送される。 展覧会『ティム・バートンの世界』が11月1日から東京・六木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されることでも話題を集めているティム・バートン。8月にはバートン作品の音楽を多く手掛けている作曲家ダニー・エルフマンによる『ティム・バートン&ダニー・エルフマン映画音楽コンサート』も開催された。 同番組では、ロンドンにあるバートンのオフィスを訪れて収録したインタビューを放送。インタビューでは極度に内気だった少年時代のバートンにとって唯一の表現方法だったというスケッチや、イマジネーションの源泉について語っている。『ティム・バートンの世界』でも展示されるイラストやスケッチも紹介するほか、エルフマンへのインタビューや『フランケンウィニー』などのパペットを制作した工房も取材している。なおバ

    ティム・バートンが創造力の源泉を語るインタビュー番組、ロンドンのオフィスに取材 | CINRA
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    s1061123 2014/10/01