「むむむ」「しかしそこをなんとか」「ことわる」。横山光輝さんの漫画「三国志」をモチーフにしたカプセルトイが登場。 バンダイは、横山光輝さんの漫画「三国志」をモチーフにしたカプセルトイを3月第4週から全国の自動販売機で順次発売する。物語に登場する皇帝の証「伝国の玉璽(ぎょくじ)」を模したインク内蔵スタンプ。劉備や曹操、孔明など主要登場人物の1シーンを印面にした。1回300円(税込)。
Apple、CloudKitのベース「FoundationDB Record Layer」をオープンソース化 米Apple傘下のFoundationDBは1月14日(現地時間)、Appleも「CloudKit」などで採用しているJava API「FoundationDB Record Layer」のオープンソース化を発表した。ライセンスはApache License 2.0。 FoundationDBは公式ブログで、「Record Layer」は、スキーマ管理、索引付け機能、クエリー機能を備えており、Appleが何億人ものユーザーのためのアプリとサービスをサポートするために採用している。(中略)Record Layerは、AppleのCloudKitのバックボーンを形成している」と語った。 Appleは2015年にFoundationDBを買収した。FoundationDBは、Appleの
遊舎工房の実店舗は、末広町駅から歩いて5分程度の場所にある。向かいには電子パーツショップのaitendoがあり、自作キーボードなど電子工作好きにとってはおなじみ(?)の場所だ。 開店は同日の午前10時からで、記者が午前9時40分ごろに店舗前に向かった時点では前に6人の開店待機列ができていた。 開店すると、記者を含めて15~20人が店頭に詰めかけ、思い思いのパーツやキットを購入。記者はその後午後3時半まで店舗(工作スペース)に滞在していたが、客足は途切れることなく、混雑が続く状況だった。 同社代表取締役の倉内誠氏は、「開店日とはいえ、予想以上の反響だ」とうれしい悲鳴を上げる。 「これまで通販で販売していた感触や、『天キー』(自作キーボード好きが集まったイベント)での感触とも異なる。購入を検討するキーキャップやキースイッチを実際に見たり触ったりして吟味できることが店舗の強み。ここに潜在的な需要
エインシャント代表取締役社長であり、作曲家の古代祐三氏が、PC-8801シリーズ向けの音楽製作ツール「MUCOM88」を無償公開した。Windows PC上で動作する「MUCOM88 Windows」と古代祐三氏のサンプル曲データに加え、オリジナルのPC-8801上で動くディスクイメージを無料でダウンロード可能だ。 MUCOM88は、古代祐三氏が自ら開発した音楽ツールで、8ビット時代に全盛を極めたNECのPC-8801mk II SR以降に搭載された、日本楽器製造(現ヤマハ)のFM音源チップYM2203とYM2608用のドライバも含まれている。また、MUCOM88用で利用できるサンプルMML(Music Macro Language)集も用意されている。 一方のWindows版はGUI版とコマンドライン版が用意されており、PC-8801シリーズのBIOSやディスクイメージを使わずにオリジナ
ドラゴンボールの生みの親 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「嫌いな仕事で結果を出す方法」:『Dr.スランプ』で「マシリト」と呼ばれた男・鳥嶋和彦の仕事哲学【前編】(1/3 ページ) 漫画家・鳥山明さんの国民的漫画『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』――。今や国内にとどまらず海外の市場を席巻し、鳥山明さんは「世界で有名な日本人」にも名を連ねている。その鳥山さんを見いだしたのが2018年に創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』の元編集長・鳥嶋和彦さんだ。鳥嶋さんは「Dr.マシリト」というキャラクターで『Dr.スランプ』にも登場している。 国民的ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」の堀井雄二さんをライターからゲームの世界に送り出すなど、漫画界で“伝説の編集者”と呼ばれる鳥嶋さんだが、集英社入社当時は意外にも「漫画を一切読んだことがなく『少年ジャンプ』も大嫌いだった」という。自
「VR(仮想現実)でけん玉を練習すると、現実でもけん玉ができるようになる」──そんなVRゲーム「けん玉できた!VR」が話題を呼んでいる。けん玉初心者が実際にゲームをプレイしたところ、87人中82人が現実でもけん玉がうまくなったという。ゲームを開発した、けん玉4段(日本けん玉協会)のVRけん玉師Jin(@VRkendama)さんに、開発のきっかけを聞いた。 VRでの体験は、現実にも有効だった けん玉できた!VRは、けん玉のコツを習得できる6つのミッションに従いながらVR上で再現されたけん玉で遊ぶと、現実世界でもけん玉ができるようになるゲーム。VRで練習を続けると、現実のけん玉もうまく扱えるようになるという。 ゲーム中で与えられるミッションでは、けん玉の玉が重力に反してゆっくり落ちるような動きをするものから始まり、ゲームが進むにつれて、本来のけん玉に近い動きになっていく。段階を踏んでプレイヤー
スーパーで買い物をしていると、いろいろな店で同じメロディーが聞こえてくる。そう思ったことはないだろうか。「ポポーポポポポ、ポポーポポポポ、ポポポポポ~」という、やけに耳に残る曲だ。 記者がいつも行く大型スーパーでは、売り場によって聞こえてくる音楽が違う。スーパーのオリジナルキャラクターのイメージソングや、ほとんど気にならないようなさりげないBGMが流れている。そんな中、総菜やデザートの売り場に近づくと、あの音が聞こえてくる。他のBGMと比べて、少し離れていても耳に入ってきやすい。聞こえてくる方に近づいていくと、総菜が並ぶ棚の上に、顔が描かれた小型の機器があった。 この機器が、あの音を流している「呼び込み君」。2000年から販売されている。耳に残る独特のメロディーを気に入っている人はたくさんいるようで、動画投稿サイトにも音源が多数アップされている。なぜ呼び込み君はたくさんの店舗に広まり、発売
ネットワークオペレーターは、遠隔からオペレーションするときに現地にいる人の作業(機器の交換など)が終わるのを待たなければいけないときがある。そんなオペレーションの合間に、思わずほっこりとするような癒やしを与えてくれるサービスが開発された。コンピュータとつながってるかを確認するときに打つコマンド「ping」を使った、「pingアスキーアート」だ。 開発されたのはpingを打つと「にゃーん」を返すサービス。IPv4とIPv6のどちらにも対応している。ただし、Cisco ルーター限定。 Cisco ルーターは、ICMP(Internet Control Message Protocol)のecho requestを送った結果を一文字ずつ返してくれる。例えば、通信相手と疎通できれば「!」を、できない場合は「.」を、宛先に到達できない場合は「U」を返すといった具合だ。 そして、横の文字数が70文字と
セブン‐イレブンのスイーツを、週1回SNSに投稿してくれれば年間711万円の報酬を支払います――。セブン‐イレブン・ジャパンはこんな求人をしている。 正式名称は「ドリームセブンスイーツアンバサダー」。対象商品や訴求したい内容について月2回テーマが与えられるが、それ以外は自由に投稿できる。商品のイベントや告知活動に協力することもある。活動期間は2018年7月11日から1年間。報酬は月60万円。最終日に51万円のボーナスが支給される。 応募資格は「18年7月1日時点で満20歳以上であること」「健康に問題がないこと」「アレルギーがないこと」などだ。応募するには専用サイトで「セブンスイーツアンバサダー」として登録する必要がある。複数選考を経て6月下旬に正式決定する。 積極的にファンを育成する 今回のキャンペーンは「アンバサダー・マーケティング」と呼ばれるマーケティング手法の一環だ。「アンバサダー」
マスタードシードは3月2日、台湾ASRock製のAMD X399チップセット採用microATXマザーボード「X399M Taichi」の取り扱いを発表、3月9日に発売する。予想実売価格は4万6800円前後だ(税別)。 AMD X399チップセットを採用したRyzen Threadripper対応のmicroATXマザーボード。省スペースのmicroATXモデルながらPCI Express x16スロット×3およびU.2コネクター、Ultra M.2×3(うち1基は11ac対応Wi-Fiモジュールが占有済み)を標準で備えている。 メモリスロットはDDR4スロット4本を装備(最大64GB)。バックパネルはPS/2×1、USB 3.0×9、USB 3.1×2(うち1基はType-C)、ギガビット対応有線LAN×2、オーディオ入出力などを利用可能だ。
東京大学松尾研究室(松尾豊特任准教授)は1月24日、東京大学の公開講座「Deep Learning基礎講座」で実際に使っている演習コンテンツの無償公開を始めた。GPUを使ってモデルを学習する実践的な内容で、個人・非商用に限って無料で利用できる。 Jupyter Notebook形式で作成された研究者向け演習コンテンツで、Jupyter環境があれば利用可能。GPUを利用し、実際にモデルを学習させながら技術を習得できる。線形代数や機械学習が前提知識として必要。コードはTensorFlowと、Numpy、Scipy、Scikit-learnなど標準的なライブラリで構成した。公開したのは演習パートのみで、講義パートのコンテンツは別。 個人で学習する目的のみで無償で利用でき、講習会や教室などでの利用は不可。クリエイティブ・コモンズの「CC-BY-NC-ND」(表示 -改変禁止- 非営利-一般)が適用
2017年は流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれるほど、写真共有SNS「Instagram」が人気を集めた。そのInstagramが11月末、「2017年のトレンド」を表すランキングを発表。 発表されたランキングは、最もLikeされた写真・動画、最もフォロワーが多いセレブや最も写真が共有された場所、最も使われたハッシュタグなど。その中には「最もフォロワーが多いペット」も含まれていた。 確かに、Instagramを眺めているとペットなど動物の写真がよく登場する。では、実際にはどんなペットが人気で、彼らにはどのくらいのフォロワーがいるのだろうか。 1位 jiffpom(@jiffpom)―ポメラニアン、米国在住 世界で最もフォロワー数が多いペットの映えある第1位、ポメラニアンのJiffpomは、InstagramだけでなくYouTubeやスナップチャット、動画作成・共有SNSのmusical.
dpr # systemctl daemon-reload dpr # systemctl start docker dpr # systemctl status docker dpr # systemctl enable docker dpr # docker version ... Server: Version: 17.06.0-ce API version: 1.30 (minimum version 1.12) Go version: go1.8.3 Git commit: 02c1d87 Built: Fri Jun 23 21:21:56 2017 OS/Arch: linux/amd64 Experimental: false Dockerコンテナの起動のテスト 以上で、Dockerエンジンが稼働できたはずです。では実際にDockerイメージを入手して、コンテナを起動できる
マストドンウォーズ「巨大オオカミの逆襲」 iPhone版Amaroqがマルチインスタンスと日本語化:マストドンつまみ食い日記 昨夜はPawooの運営について惜しみなく披露するpixiv Nightが開催。mstdn.jpに集まる濃い人たちもこぞって参加されていたようで、開催時間はほとんどタイムラインが流れなかったのがおもしろかった。このイベントについては「マストドンのインスタンスをいじってみたんす」の井上輝一記者がレポートしてくれる予定だ。 さて、昨日、「新標準」とぶち上げてしまったiPhone用のマストドン新クライアント「Mastodon-iOS」だが、早くもライバル登場である。というか、旧標準「Amaroq for Mastodon」が1.1.0にバージョンアップしマルチインスタンスに対応し、さらに日本語化されてしまったのだ。 もうこれでいいじゃない。日本語化されてて使いやすいし。
米Walt Disney傘下のアニメーションスタジオPixar Animation Studiosが米Khan Academyで担当している無料オンライン講座「Pixar in a Box」の新シリーズとして、ストーリーテリング(物語制作)の講座「The Art of Storytelling」を開設した。 講師陣は「インサイド・ヘッド」や「カールじいさんの空飛ぶ家」、「モンスターズ・インク」の監督であるピート・ドクター氏、「メリダとおそろしの森」の脚本・監督、マーク・アンドリューズ氏など、豪華メンバーだ。 講座の内容は、感情に訴える物語の作り方やキャラクターや世界設定の考え方など。ドクター氏は「私たちの物語制作の方法を共有することで、世界中の学生の物語制作にひらめきを与えたい」と語る。 Pixar in a Boxは2015年に開設された。これまでは、シミュレーションや色彩学、レンダリン
ダース・ベーダー卿、ボバ・フェット、ストーム・トゥルーパー、シャドー・トゥルーパー、そして真紅のインペリアル・ガードの5人から構成されるメタルバンドが2月3日、フルアルバムデビューした。 バンド名は「Galactic Empire」とストレートな名前で、「スター・ウォーズ」シリーズに登場した楽曲をインストで演奏する。ボーカリストはいないが、ギターを担当するベーダー卿の「コーッ、ホーッ」という呼吸音は時折聞こえてくる。ドラムはボバ・フェット、ベースはストーム・トゥルーパー。ギターは3人構成で重厚なギターオーケストレーションを奏でる。 2015年末にスター・ウォーズのメインテーマを演奏したYouTube動画が初公開され評判を呼んだ。 その演奏風景動画では、途中までは完璧なプレイだったのだが、ボバ・フェットが「カーット! カーット! スネアが破れた」と叫んで演奏中断。「スネア、交換いたしましょう
「いま かずかずの でんせつが あかされる!」――NHKは、「ドラゴンクエスト」シリーズ30周年を記念し、ドラクエシリーズの魅力を解き明かす特別番組を12月29日午後10時から総合テレビで放送する。 番組では、シリーズ生みの親の堀井雄二さんや、音楽を担当したすぎやまこういちさんなど、主要スタッフが貴重なエピソードを披露。「ドラゴンクエストヒーローズII」でCMキャラや声優を務め、ドラクエファンで知られる俳優の山田孝之さんが聞き手を務める。 最新作「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の開発現場にも密着。ドラクエがどんな進化をとげているか、独占取材で明らかにするという。 堀井雄二への質問も募集中。「ホイミの語源って、あるんですか?」「なぜ遊び人が賢者になれるの?」「ぱふぱふって、結局なんですか?」などの質問例が挙がっている。 関連記事 「ドラクエ11」発表 「ドラゴンクエストXI 過
「世界の国からこんにちは」「東京五輪音頭」で知られる、日本を代表する歌手・三波春夫(1923-2001)がバーチャルシンガー「ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID)」となった。エクシング、テイチクエンタテインメント、三波クリエイツが共同で開発し、10月20日に発表した。 15年前に亡くなった三波春夫の歌唱データを元に、名古屋工業大学による最新の「統計的パラメトリック音声合成技術」でモデル化。Windows用音声・歌唱合成ソフトCeVIO Creative Studio Sユーザーが無料で利用できるようにした。本人の朗々としたこぶし回しが手元で再現できる。10月20日から無料でダウンロード開始されている。 エクシングの「JOYSOUND MAX」「JOYSOUND f1」上の「うたスキ ミュージックポスト」では、3Dキャラのハルオロイド・ミナミが歌唱する「東京五輪音頭」「海の声」 の2
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