ブックマーク / note.mu (7)

  • いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note

    女子高生と山月記 「虎になる」というフレーズが流行った。 高校時代の話だ。かつて鬼才と呼ばれた男が、己の心に潜む獣に振り回されて虎になる話を習った。重い題材なのにどうにも心にひっかかる上、人間が虎になるという衝撃的展開に驚いた。加えて「尊大な羞恥心」だとか「臆病な自尊心」とかいう妙に語呂の良いワードが登場することから、わたしたちは授業が終わってもこの話を忘れられず、結果「虎になる」というフレーズを局地的に流行らせた。 わたしたちは虎になった。主に葛藤してどうしようもない時や人間関係が煩わしい時、そして自分が嫌いになった時に。具体的に言うならテスト前や恋愛にまつわる他者とのいざこざ、理想と現実の狭間でもがいた時に、現状の気怠さを「ほんと虎になるわあ」と溜息交じりに吐き出したのだ。 仲のいいグループだけで使う暗号のような、気怠さの共有コードのような使い方をしていたのに、いつしか他のグループにも

    いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note
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    s1061123 2019/07/14
  • はじめに・クリエイターのためのポピュラー音楽理論|Hiroshi Yamato|note

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    s1061123 2019/06/16
  • ゲームマーケット初出展で自作のボードゲーム380個を売った話|Yoshihiro Shindo|note

    ゲームマーケット初出展で自作のボードゲーム380個を売った話 2018年11月24日(土)・25日(日)に開催された「ゲームマーケット2018秋」に「パティスリージレンマ」というサークル名で出展し、ゲームデザインからコンポーネントデザインまで全てを一人で手掛けたボードゲーム2作品を販売し、みごと380個を売り上げることができました。今回、自分の実力を試す意味も含めて、様々なことを考えながら、現時点での全力を出して制作に挑んだので、その約4ヶ月に渡る奮闘をここに記しておきます。 2018年11月24日(土)・25日(日)に開催された「ゲームマーケット2018秋」に「パティスリージレンマ」というサークル名で出展し、ゲームデザインからコンポーネントデザインまで... Yoshihiro Shindo

    ゲームマーケット初出展で自作のボードゲーム380個を売った話|Yoshihiro Shindo|note
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    s1061123 2019/04/02
  • 配色はセンスじゃない、UIデザインで色をかんたんにキメるメソッド|Taiki Ikeda|note

    どうも、イケダです。最近よくTwitterで知り合った若いデザイナーにお会いしているのですが、どなたにも決まって聞かれることがあります。 「G●●dpatchってぶっちゃけどうなんですか?」 知りません、なんで僕に聞くんだw 2015年に「Dear G●●dpatch」という内容のサイトを作って持っていったところ、「あー、またこれね...」と土屋さんに非常に悲しいリアクションをされてしまったので別の方法で気を引くことをオススメします。 というわけで今日は先日勝手にリデザインしたPolipoliのデザインを使って、UIデザインを行う時に僕が普段どのように色を選択しているのかをとても正直に書いていこうと思います。僕がこれから記す方法に則って色を選べば、誰でもナウでヤングなアプリを作ることができます。 はじめるよ レイアウトに関してはイニシエよりご先祖様がお築きになられたルールに則って並べればオ

    配色はセンスじゃない、UIデザインで色をかんたんにキメるメソッド|Taiki Ikeda|note
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    s1061123 2019/02/05
  • 親父、捕まったってよ|小畑清|note

    ※笑いなし、涙なしの実際にあったクソつまんない物語です。著者の性癖が所々で散見されますので、ご承知おき下さい。 ※この物語はノンフィクションです。実在の人物や団体などとは関係あるかもしれません。 第1話 かすみ果穂 「ブー、ブー、ブー、ブー」 ※電マの音ではありません。 あれは、僕が社会人1年目の秋の夜のことだった。 時計の針は夜の12時過ぎを指し、電マの音で起きた僕は寝ぼけながら、妹からの電話に出た。 「なんだよ、こんな時間に」 「グスン…グスン… … … お父さんが捕まっちゃった…」 妹は泣きながら意味不明なことを言っている。 僕は寝ぼけたまま。 意味が分からない。キャバ嬢との飲み会中にウンコを漏らした僕でも意味が分からない。 「意味わかんねえよ、どゆこと?」 「だから、お父さんが逮捕されちゃったんだって…」 初体験の日に使用済みコンドームをそのままゴミ箱に捨て、兄に見つかってしまうく

    親父、捕まったってよ|小畑清|note
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    s1061123 2018/12/08
  • 「ゆがみちゃん」転機編 第28話:妥協と譲歩|原わた 「ゆがみちゃん」発売中|note

    purukunlove 2015/04/04 15:59 横からすみません。のぞみさん、住民票や附表の閲覧&発行の制限は、証拠がなくてもできます。まず市役所の住民課に言って用紙をもらい、それを警察署の人に渡して申請します。警察の方と一時間ほど面談し、虐待を受けた経緯、加害者の詳細を話し、警察署が「この人は支援措置が必要」と認めたら、市役所からもらった用紙に判子を押してくれます。その際に作られた調書(警察署が保存するための資料で、被害届ではない)に加害者として毒親が載ります。 用紙を市役所に提出すれば制限がかかります。有効期限があるので毎年の更新が必要です。 のぞみ 2015/04/05 19:36 purukunloveさん、私の為にわざわざコメントを下さりありがとうございます。一応証拠はあるのですが、体の暴力が一切なく「精神的虐待」と言う事なので、それ故警察署から閲覧制限の認可が下りない

    「ゆがみちゃん」転機編 第28話:妥協と譲歩|原わた 「ゆがみちゃん」発売中|note
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    s1061123 2015/08/27
  • 宅ロッカーに捧ぐ|高野寛のnote|note

    noteで曲がすぐ配信販売できると知って、アカウントを作って曲をアップした。30分かからないうちに配信が始まって、すぐに買ってくれた人がいた。新鮮な体験だったな。ストリートで歌って、ギターケースにコインを投げ込んでもらったような気がした(やったことはないけど)。 もともと僕は「つくる」ことが大好きで、プラモデルや工作とおなじ感覚で楽器に興味を持った。楽器を改造したり自作したりしながら録音しているうちにだんだん曲作りのほうが面白くなってきて、やがて歌うようになった。 noteにアップした1993〜4年ごろの音源はいわゆる「宅録」でつくった音源。会場限定CDとしてまとめるときにマスタリング(音を整える工程)していることを差し引いても、今聴くとかなりちゃんと録れてると思う。ただ、この時代、メジャーレーベルから宅録音源をそのままリリースすることはかなわず、ひとりで録った音源はデモテープとして一部の

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    s1061123 2014/04/13
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