2019年7月14日のブックマーク (9件)

  • 絶望的な負け戦をどう戦うか──『NOKIA 復活の軌跡』 - 基本読書

    NOKIA 復活の軌跡 作者: リストシラスマ,田中道昭,渡部典子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/07/04メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るノキア、復活の軌跡というけれど僕の中でノキアが復活したというイメージはまったくなかった。どちらかといえば、2011年まで世界最大の携帯電話端末メーカーだったのに、まったくスマートフォン時代についていけずに失墜し、その後は携帯電話事業をマイクロソフトに売り渡し、その後どうなったのか完全に意識の外にいって消えていた存在だけれど、今は残された通信技術の会社として、フランスの通信機器大手とも合併をし、と世界の通信事業者の中でも巨大な位置を占めているんだなあ。 書は2008年にノキアの取締役に就任し、最も苦しい時期のノキアの舵取りを任されてきたリスト・シラスマによるビジネス体験記になる。復活の軌跡とはいうが、現代はT

    絶望的な負け戦をどう戦うか──『NOKIA 復活の軌跡』 - 基本読書
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    s1061123 2019/07/14
  • 『Hellsinker.』Steamリリース記念!謎に満ちた作者 Tonnor氏、独占インタビュー

    今年1月に10年越しにダウンロード販売が開始され、Steam版のリリースも決定した『Hellsinker.』。2007年にリリースされた同人ゲームながらも、長きに渡り多くのファンを作り、国内外のシューティングゲームに大きな影響を与えた作品だ。作の魅力に迫った「『Hellsinker.』が伝説のシューティングである10の理由」という記事を以前、公開した。今回は作者のTonnor氏のインタビューをお届けしたい。 縦スクロールシューティング『らじおぞんで』で注目を浴びた存在 Tonnor氏(ひらにょん、とんのり丸など他の名義もある)は2000年頃から活動しているクリエイター。個人サークルとして「犬丼帝国」や「Ruminant's Whimper」といった名義で活動してきたが、ほとんどの作品は1人で制作している。『Hellsinker.』以前からインターネット上でフリーゲームの作者として知られて

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    s1061123 2019/07/14
  • 東京のアンダーグラウンドとはどこだろう? Have a Nice Day!のリリースパーティー@LIQUIDROOMレポート

    浅見北斗がMCをすると「長い!」「早くやれ!」といつも通りのガヤがファンから起きるのだが、それもLIQUIDROOMの規模になったので大変だ。それでも浅見北斗はこううそぶいた。「俺らが仕掛けた感動商法に引っかかった奴はいないよな?」「東京はとても愚かだよ」。ここで言う「感動商法」とは、Have a Nice Day!のLIQUIDROOMまでの苦悩を描いた「blood on the mosh pit」のMVのことだ。12分以上に及ぶこの映像の前半は、浅見北斗による独白であり、独特のフロウとともに語られる。 「blood on the mosh pit」は、感動商法と言うなら、たしかにベタなほどストレートな感動商法だ。しかし、私は感動商法を仕掛けた人間が、自らその感動商法に飲み込まれて、虚実が曖昧になる姿が好きだ。浅見北斗という、いかにも照れ隠しが苦手そうな男のように。 そしてMCでは「東京

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    s1061123 2019/07/14
  • スゴ本と読書猿が映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』を語り尽くす - はてなニュース

    対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」(スゴ)管理人。「そのが面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になるをぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめるを読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/

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    s1061123 2019/07/14
  • 「ベビーバス買わなきゃな…」と思ってたら母に『うちは代々これ』と身近な容器を渡された→実用的で絶賛される (2ページ目)

    透明 @niade2 @zoom_oimo 少し大きくなってからも、バスタブの中にこれを入れて、泡お風呂を作ると、お風呂嫌いの子でも喜んで体洗ってくれるようになりますよ。 . @Hello_moimoi @zoom_oimo 他の方のツイート見て、スーパーから 貰ってきた をちゃんと見てなかった事に気付きましたw お母さんが買ってきたのかと></// 使い終わったら子供の砂遊び用の砂入れとかにも使いまわせるかも?! なんて思ったり・・・?(*´◒`*) HaniwaFactory【野生のTシャツ作家】 @haniwafactory トロ箱はプランターとしても優秀でなあ。水抜の穴を底に適当に開けて、蓋は下に敷いて。 ベランダ菜園猛烈にやってたときは、トロ箱結構使ってたよ。秋から真冬の葉物野菜はよく育った、山東菜とか。保温性が良いんだろうね。 これお湯はったら冷めにくいと思う。 twitter

    「ベビーバス買わなきゃな…」と思ってたら母に『うちは代々これ』と身近な容器を渡された→実用的で絶賛される (2ページ目)
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    s1061123 2019/07/14
  • tmuxとvimによる開発作業フロー (動画)

    どうもTAKUYAです。今回の動画では、僕は普段Inkdropをどのように開発しているのかを一部ご紹介したいと思います。あなたの開発ワークフロー改善の参考になれば幸いです。 以降は、動画内でご紹介した設定を掲載します。 tmuxの設定プリフィックスをC-tに変更set-option -g prefix C-tvimライクなペインの移動bind -r k select-pane -U bind -r j select-pane -D bind -r h select-pane -L bind -r l select-pane -R'ide'スクリプト#!/bin/bash tmux split-window -v -p 30 tmux split-window -h -p 66 tmux split-window -h -p 50vimの設定" Split window nmap ss :s

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    s1061123 2019/07/14
  • いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note

    女子高生と山月記 「虎になる」というフレーズが流行った。 高校時代の話だ。かつて鬼才と呼ばれた男が、己の心に潜む獣に振り回されて虎になる話を習った。重い題材なのにどうにも心にひっかかる上、人間が虎になるという衝撃的展開に驚いた。加えて「尊大な羞恥心」だとか「臆病な自尊心」とかいう妙に語呂の良いワードが登場することから、わたしたちは授業が終わってもこの話を忘れられず、結果「虎になる」というフレーズを局地的に流行らせた。 わたしたちは虎になった。主に葛藤してどうしようもない時や人間関係が煩わしい時、そして自分が嫌いになった時に。具体的に言うならテスト前や恋愛にまつわる他者とのいざこざ、理想と現実の狭間でもがいた時に、現状の気怠さを「ほんと虎になるわあ」と溜息交じりに吐き出したのだ。 仲のいいグループだけで使う暗号のような、気怠さの共有コードのような使い方をしていたのに、いつしか他のグループにも

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    s1061123 2019/07/14
  • Goでツールを量産する僕の方法

    Profile id: Songmu (ソンムー) Masayuki Matsuki / 松木雅幸 Nature Japan 株式会社 取締役CTO おそらくはそれさえも平凡な日々 http://www.songmu.jp/riji/ https://metacpan.org/author/SONGMU 好きな言語は、PerlGo中国語 200+ GitHub Public Repositories 60+ CPAN Modules 50+ Go modules/tools 3 Times ISUCON Winner Using Perl YAPC::Tokyo 2019 ベストスピーカー

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    s1061123 2019/07/14
  • 驚愕の「トルクメニスタン200ドル激安ツアー」 謎に満ちた2泊3日弾丸ツアーの全貌(前編) - TRAICY(トライシー)

    羽田空港に駐機中のトルクメニスタン航空のボーイング777-200LR型機(写真:編集部) 6月9日夜、トライシーに掲載された記事は衝撃的だった。 トルクメニスタン航空、東京/羽田〜アシガバート線で6月にチャーター便 東京発往復200米ドル https://www.traicy.com/20190609-T5charter 中央アジアまで200ドルというありえない価格設定 「中央アジアの北朝鮮」との異名をとる独裁国、トルクメニスタン。日からは経由便で片道24時間以上かかる上、航空券代も底値で11万円はくだらない。パッケージツアーにいたっては、ウズベキスタンとセットで9日間22万5,000円から、である(トラベルコで検索した結果)。 それがこの破格である。さらに直行便だから片道8~9時間で行ける。しかもわずか2泊3日の弾丸旅行なので、休みがとれない人間にはむしろ都合がよい。 詳細も分からない

    驚愕の「トルクメニスタン200ドル激安ツアー」 謎に満ちた2泊3日弾丸ツアーの全貌(前編) - TRAICY(トライシー)
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    s1061123 2019/07/14