cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
作家・藤井太洋さんは『Gene Mapper -full build-』(ハヤカワ文庫JA、2013年)、『オービタル・クラウド』(早川書房、2014年)をはじめ、多くの長編作品を執筆し、伝統ある賞も獲得されています。藤井さんはこれまでさまざまなアプリケーションを試してきたとのことですが、最終的にはScrivener[★1]を使って小説を執筆されています。今回、藤井さんに、執筆時に使用するツールを中心にお話しいただきました。ツールを選ぶポイントや、ツールの構造から知る英語圏の文学事情など、「執筆」と「ツール」の間で広がる話題を是非お楽しみください。 この記事は、『考えながら書く人のためのScrivener入門 小説・論文・レポート、長文を書きたい人へ』(ビー・エヌ・エヌ新社、2016年)収録のインタビュー「小説家・藤井太洋氏に聞く、Scrivenerの使い方」を再編集したものです。 ★
国内外のクラブ/ダンスミュージックカルチャーを中心に、アートからライフスタイルの提案まで、 幅広く最新のニュース&特集記事をお届けするウェブマガジン 0 LINE 去る5月31日、中野雅之、川島道行の2人からなるBOOM BOOM SATELLITESはブログで19年に及ぶ活動に終止符を打つことを発表した。 かのエイフェックス・ツインやKen Ishiiらを輩出したベルギーの世界的レーベル:R&Sからデビューし、その後日本はもとより海外でも活躍。 本邦のダンスミュージック〜音楽シーンに多大な影響を残してきた彼らが、6月22日に発売となる『LAY YOUR HANDS ON ME』をもってその活動を終了する。 そんな大きな決断を果たした彼らは今何を思っているのか。 今回は幸運にも中野雅之に話を伺うことができた。 活動終了にあたっての今の率直な気持ち…… 死という局面を前にして川島は何を思って
2016年6月23日(木)に改正風営法が施行されることで、この日本で「条件付ではあるものの、クラブで朝まで踊ること」は晴れて違法行為でなくなる。先日6月7日には、2012年4月に摘発された梅田のクラブNOONの元経営者の無罪も確定したことが報じられたが、同法が施行されることに寄せられている期待とはどんなものか。深夜の興行が合法となれば当然、投資家もナイトカルチャーへの出資がしやすくなり、経済的バックアックを受けることでナイトタイムインダストリーはかつてない盛り上がりを見せるようになるかもしれない。実際に、2020年の『東京オリンピック・パラリンピック』までに「昼だけでなく夜も楽しめる日本」を目指す動きはすでにある。クラブはもとより、既存の枠を越えたナイトエンターテインメントが登場することへの期待は、今後さらに高まっていくはずだ。 風営法の改正運動に大きく尽力した斎藤貴弘弁護士は、2016年
OYATSUYA SUN 梅澤 こんにちは、OYATSUYA SUNの梅澤です。今週から新しいコラム『23時の、僕とおやつ』の連載をはじめます。 ふだんはグラノーラやケーキを淡々と販売している僕たちですが、実はみなさんが思っている以上に笑いあり、涙あり(?)の日常を送っています。 これまでもグラノーラのおいしい食べ方を紹介してきましたが、今回からは制作の裏側や、実際にどんな人たちが作っているのかなど、「オフ」の部分にフォーカスを当てていきたいと思い、新しいコラムを始めました。 タイトルの「23時」は、仕事が終わってご飯も食べ終わって、のんびりしているオフの時間をイメージしていただければと思います。 おやつ的な存在は、人生を楽しくしてくれる。 ▲企画や新製品のアイデア出しなどを梅澤(右)が、試作やレシピのアレンジを菅野(左)が担当しています。 僕は1985年生まれ、東京都出身の30歳です。大
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