カロッツェリアが10月に発表した「車載用Wi-Fiルーター」。発売自体は12月を予定しているが、今じわじわとその人気が高まっている。一体この商品が世に出ることで何が起きるのか? 人々の生活はどのように変化するのかを考えてみた。 文/高山正寛、写真/平野学、パイオニア 【画像ギャラリー】ありそうでなかった車載用Wi-Fiルーターがカロッツェリアから登場!! 車内がもっと便利になる! 今や、経済や人々のライフスタイル自体を大きく変えてしまったコロナ禍において「ニューノーマル」と呼ばれる変革が求められている。その中でクルマに関しても「安全な乗り物」として認知が高まっているが、実は変化がなかったのが車内におけるオンライン化なのだ。 スマホに代表されるオンライン化はすべての生活に関わっている重要なライフラインとも言えるものだ。ニューノーマルな日常においてもオンライン化は生活をサポートするインフラとし
さぁ、不思議な座談会がはじまります。 もともと『MOTHER』の大ファンで、 『MOTHER』にまつわるコンテンツやグッズを YouTubeで紹介してくださっていたコアラさん。 そして、最近『MOTHER2』と『MOTHER3』の ゲームの実況を生配信し、話題になった VTuberのリゼ・ヘルエスタさん。 ふたりの『MOTHER』ファンによる 「あたらしい活動」を知った糸井重里は、 その取り組みにとても興味を持ち、 この日のおしゃべりが実現しました。 念のためにお伝えしておきますが、 ときどき、ゲームの大事な場面について、 遠慮なく話すことがあります。 >コアラさん プロフィール ヴィジュアル系ゲーム実況動画クリエイター。 鋭い突っ込みによるトーク、 テンポの良い編集に定評があり、 笑いや驚きを視聴者に提供する。 ゲームコレクターとしての顔も持ち、 とくに『MOTHER』グッズの収集は 質
市民が生み出すデータを大企業が入手し、市民の手の届かないところで管理し、コントロールしている昨今だ。情報社会の中で最も価値の高いものであるはずの個人情報が、市民の手に委ねられていない。スマートシティについてまわる議論である。データは自由に活用し、サービス改善に生かすべきとする議論もあるが、欧州では「個人情報の主権は個人に戻すべき」との意見が主流だ。DECODE(ディコード)はその文脈に位置する。厳格な個人情報保護規制を設けたGDPR(一般データ保護規則)の制約を超えて、個人データをどう社会的に活用していけるか検証するEUのパイロット・プロジェクトだ。現在、バルセロナ、アムステルダムの2都市で大規模な社会実験が進められている。「このプロジェクトの目的は、市民に対して自らが生み出すデータをコントロールできる新たなインフラを供給すること。それからコモン的なやり方でデータを開発・利用することです」
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