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Eコマースのお買い物は便利だけど、地味に面倒な梱包材の破棄 | ナカムラユキのソーシャルスタイル

この前某ファッション系Eコマースを利用しましたところ、巨大なダンボールで商品が到着しました。ちなみに商品は真ん中の黒い箱。そしてダンボールの中身はなぜか2重に。入れ子になっている箱の方でも配送するサイズとしては問題ないんじゃないのかなと。送料負担は一律でこちらもちなので、箱のサイズによって送料が変動するということはありません。例えばamazonでは効率化のために利用する箱のサイズが決まっていて、商品に対しての過剰な梱包材が使われることがよくあるわけで、この場合も恐らく似たような事情だったのではないかと推測しています。ただ気になるのは場所と廃棄の問題。例えば同じタイミングで商品が到着したりすると家の中でダンボールがかさばるし、箱を崩して破棄するっていう作業が面倒だったりするんですよね。そんなニーズに応えてるのかはわからないですがJUNの直営Eコマースだとエコという観点から、ダンボー

s1090018 2012/08/14

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続々ローンチされるオウンドメディアとマネタイズ戦略の難易度 | ナカムラユキのソーシャルスタイル

先日ルミネのオウンドメディア「ルミネマガジン」がローンチされました。かなり小奇麗に作られたサイトでオリジナルコンテンツも充実。昨年の有楽町ルミネオープン前のルミ・ニーリーを起用したキャンペーンしかり、コンテンツまわりに力入れてるなという印象です。ちなみにサイトをよく見てみると、思ったよりもiLumineへの導線が少なく（そもそもiLumineで取り扱いのあるブランドという枠で商品をセレクトしてないから）、もしかするとリアル→webへの導線色が強いのかなと。余談ですが自宅にフリーペーパーが郵送されてきたので、これルミネ店頭でも配布されてるんじゃないのかな。結局のところ企業がやる以上どこで「集金」するかっていうところになるのは当たり前で、安直に広告メディアとして媒体価値を高めていくっていう方針だと、既に時代にあってない感満載。じゃあ他にどの方法でマネタイズしてくか（もしくはマネタイズに対

s1090018 2012/08/08

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カタログにはカタログの良さがちゃんとあると思う | ナカムラユキのソーシャルスタイル

5月より始まりましたZOZOカタログ、みなさんご覧になりましたか？個人的に結構見やすいんじゃないと思ってるのですが。カタログが始まる前は、ほとんど同じ商品がサイトでも見れるわけで、あえてカタログにする必要性あるのかなとちょっと疑っていたのですが。webで見るとスルーしているような商品が、カタログだと「これいいかも」と見つかったりするんですよね（もちろんあとでwebで見てみても同じくいいなと思える）。画面に対する画像のサイズの問題なのか、デバイスの特徴なのかはよくわかんないですが。で、ちょうどさっき@ASATO_DXさんのこんなツイートを見て思ったことがあります。ショップを360度とするならば、例えばカタログだと180度くらいで、Eコマースだと90度くらいの視界で商品が見れるというか。もちろん全体が見えることでの埋没率も高くなるけど、適正な商品点数とか見せ方っていうのが、おそらくそれぞ

s1090018 2012/07/27

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今後のアパレル業界におけるポイントカードアプリの普及の可能性について考える | ナカムラユキのソーシャルスタイル

先月リリースされたヨドバシカメラのポイントカードアプリ「ヨドバシゴールドポイントカード」。業界は異なりますが、ポイントカードのアプリ化の動きはアパレル業界にもいずれやってくる動きでしょう。ちなみにヨドバシゴールドポイントカードをまだ自分でカード連携をおこなっていないのですが、こちらの記事を見る限り個人認証のハードルが高すぎという印象を受けました。よほどカードレスにこだわる人じゃないと、このフローだとそもそも導入が見込めなさそうな感じも。。。ちなみに実際個人のカードに紐付くバーコードをただ表示させることってそんなに難しいことではないわけで。ただしそれではセキュリティが非常に甘くなってしまいます。何せ家電量販店のポイントカードって還元率高いですからね…ポイントを誰かに使われてしまうかも！というリスクを考えると、このような面倒なフローを行わせる必要があるのではないかなと思います。ちなみに同

s1090018 2012/07/21

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