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ブックマーク / lifehacking.jp (139)

  • 我が決断に一片の悔いなし! 決断と感情とのねじれの関係 | Lifehacking.jp

    Why you shouldn’t let feelings play into tough decisions | Lifehacker 単なる情報よりも、考えさせられるブログ記事というのは珍しいです。Lifehacker に紹介されてたこの記事はそんな一つ。「決断をするときに感情を織り交ぜない方がよい理由」についてです。込み入った話ですけど興味深く読めました。 人が何かを期待して決断をするときに「このテストに合格したらこれくらい嬉しいだろう」という期待や、「この商談が失敗に終わったらこれくらいへこむだろうな」という後悔に対する予断が入り込みます。こうした予想があるからこそ、無謀な決断を思いとどまったり、ゴールを目指してがんばれたりするわけです。 しかし University Collage London の心理学者の今月発表された研究によると、簡単な二つの実験によって、私たちが自分の決

    我が決断に一片の悔いなし! 決断と感情とのねじれの関係 | Lifehacking.jp
    s1090018
    s1090018 2007/08/20
  • ToDo リストの番人。能率を引き上げる9つの「してはいけない」 | Lifehacking.jp

    NOT ToDo リストについてはいくつかのブログで紹介されていますが、「やるべきこと」ではなくてむしろ「やるべきではないこと」を列挙しておくリストです。 ちょうどこれは「進入禁止」や「追い越し禁止」といった交通標識 のように、何をしてはいけないかを明らかにすることによって、逆に何をしてもいいのか/すればいいのかを規定するという効果をもっています。能率の悪いタスクをあらかじめ禁止する自分ルールを作ることで、ToDo に入るタスクをフィルターしていると考えてもいいでしょう。 Web Worker Daily に Tim Ferris がゲストポストをしていて、彼の NOT ToDo リストに入っている9項目を紹介しています。メールを朝一番に見てはいけない、というのは朝の能率を上げる素晴らしいテクニックですけど、あとは彼自身の 4 Hour Workweek の哲学が込められた禁止事項になって

    ToDo リストの番人。能率を引き上げる9つの「してはいけない」 | Lifehacking.jp
  • いらない服をあぶり出す、完璧なネクタイの結び方、体重を記録する iGoogle ガジェット | Lifehacking.jp

    何もしていない夏休みから通常業務に戻ってきました。家内に「こんなにどこにも行かなくて、何もしなくていいの?」と聞かれてしまいましたが、自分としては普段が忙しいのだから、休日くらいは老子の如く「何もしない」を実践しているつもりでしたが…活字にしてみても、やっぱり言い訳にしか聞こえませんね。ここ数日読んでいて興味を持った、でも記事にして紹介していないリンクを Speedlink でお送りします。 Peter Walsh’s clever hanger trick | 43Folders:いらない服を選ぶための簡単な方法。全ての服をハンガーにかけて一定の向きにかけておき、着た服についてはハンガーを逆向きにしてつるしていく。季節の終わりになっても一度も着ていない服がこれで炙り出しのようにあきらかになるので、それから捨てていく。箪笥、物置派の日人にはなかなか実行できないか…? How to Tie

    いらない服をあぶり出す、完璧なネクタイの結び方、体重を記録する iGoogle ガジェット | Lifehacking.jp
    s1090018
    s1090018 2007/08/17
  • 夏休み特集 (4) 三日坊主にならない日記のつけかた | Lifehacking.jp

    もう7年も前になるでしょうか。糊口をしのぐために小学生相手に英語の夏期講習をしていた頃のことです。「英語」は English、「フランス語」は French だよ、と発音を繰り返して教えていると、小学校5年生の女の子がしきりに首をかしげはじめました。 「え、フランスが、フレンチ? じゃあ、フランスパンは、フランスパンは…」だんだん首が傾いてきて、もう折れてしまうのではないかというところまで曲がったところで、彼女の目がきらりと光りました「じゃあ、フランスパンは、当はフレンチパンだね!」 どうしてこんな小さな可笑しい出来事を覚えているのかというと、キャプチャーしていたからです。私も日記が続かなくて、夏休みの宿題の絵日記を8月31日になってから必死で日記帳を埋めていた一人ですが、日記を単なる1行のキャプチャーだと考え直すと、わりといくらでも続けることが可能になります。 今日は三日坊主になりがち

    夏休み特集 (4) 三日坊主にならない日記のつけかた | Lifehacking.jp
  • ブレインストーミングは死んだ! ブレインストーミング万歳! | Lifehacking.jp

    LifeDev 経由で読んだのですが、「チームによるブレインストーミングはそれほど効率的な発想法ではない」という研究結果について紹介する記事がありました。 心理学者の研究によると、何人かの人を集めてブレインストーミングのセッションをしたのと、個々の人に一人で発想をさせてあとで持ち寄るのとで、有意な差は見られなかったという研究結果です。 「ええ? そんな! じゃあ今までブレインストーミングをやっていたのは無意味だったの?」と思われるかもしれませんが、答えは yes でもあり、no でもあると思います。 ブレインストーミングを殺す要素 非効率的なブレインストーミングならやらないほうがましという意味ではみんな意見が一致すると思います。英語Wikipedia の Brainstorming の項が非常に詳しいのですが、ここに書いてあることをまとめると、ブレインストーミング効率を下げてしまう要因

    ブレインストーミングは死んだ! ブレインストーミング万歳! | Lifehacking.jp
  • GTD + 7Habits (1) リアルタイム + 価値観の仕事術

    大学の学部時代に、たいへんお世話になった先生がいます。12 MeV の電子加速器を一晩中使い放題にさせてくれることを、普通でいう「世話」に含むならの話ですが。 この先生には学業だけでなく、人生哲学についても多くを教えていただいたのですが、その場の勢いだけで行動する私にいつも口にしておられたのが、「きみねえ、微分だけで生きるな。積分を考えろよ」という話でした。 微分はグラフのある点における傾きです。文学的に表現するなら、その場の「勢い」でしょうか。積分はグラフが描いた範囲の面積に相当します。 先生がおっしゃりたかったのは、乱高下する株価のように生きてるのでは、ある瞬間には非常に強い上昇があっても次に強い下降があるのでトータルでの成長は ないも同然で、逆に時々下がってもゆっくりと地道に成長する生き方の方が長い目でみたら得だという話だったとおもいます。それを理系らしく、微分・積分と 表現されたの

    GTD + 7Habits (1) リアルタイム + 価値観の仕事術
  • 「情報メタボリック症候群」に注意

    Gihyo.jp での連載、ライフハック交差点 (3)「『情報ダイエット』でシンプル・ライフを」が公開されました。GTD、アナログ・デジタルツールと続きましたので、もっと抽象的な話題、時間管理に関して書きました。 やりたいことや、見たり聞いたりしたいことが莫大な数に上っているし、それを可能にする技術や富もあるのに、それにあてるべき時間がないというのは、まったく贅沢な悩みです。でもそんな悩みはあのギリシャ神話の、水や果物が目の前にあるのに口に出来ないタンタロスの苦しみに近いものがあるのではないでしょうか。 仕方なく仕事に追われているならまだしも、メールやウェブなどのあふれかえる情報ツールに翻弄されて時間をなくしているのだとしたら、実にもったいない話です。こんな情報摂取の過多、いうなら「情報メタボリック症候群」には要注意だと最近考えるようになりました。 たとえば次のようなことはないでしょうか?

    「情報メタボリック症候群」に注意
    s1090018
    s1090018 2007/08/07
  • メールのための GTD、「Inbox Zero」の実践

    43Folders ネタが続きますが、先日 Merlin Mann が Google Tech Talk で講演をしていた内容とスライドが公開されていましたので、内容をかいつまんでご紹介します。 講演のタイトルは “Inbox Zero”。メールの受信箱の残りメールの数をゼロにするメール処理のアプローチについてです。 受信箱のなかで生きるのはやめよう メールの受信箱は、放っておけば魔窟になります。まだ読んでいないメールや、まだ返事を書いていないメール、調べてから返事を書こうと思っていたのにそのままになっているメール、先方からの返事を待っているメール、遠い昔に親から届いたのだけれども返事をかかずにいて罪悪感だけが残って消せずにいるメール。これらが何百通も折り重なって手のつけようのない状態になっている人も多いのではないでしょうか? その果ては、今日出席する会議や、やらなきゃいけない仕事なども受

    メールのための GTD、「Inbox Zero」の実践
  • 文章書きに便利な Word の7つのテクニック | Lifehacking.jp

    Getting the Most Out of MS Word | Web Worker Daily 私は裏切り者です。 以前は何を書くにも LaTeX か Plain TeX しか使っていませんでした。文芸同人誌縦書きの pLaTeX で組むために自分だけのモジュールを書いたり、日記専用のスタイルシートを作ったり、学習塾のバイト用の英単語のデータベースからランダムな小テストを LaTeX で作り出す Perl スクリプトを書いたりしていました。ああ、いい時代でした。 しかし数年間事務職についていた間に、私は周囲の圧力に屈して Microsoft Word に移行してしまいました。今もときおり、私のことを以前のような TeX 使いだと信じる知り合いから TeX の質問がやってきて心が苦しくなります。もう俺は、昔の俺じゃないのに…。 というわけでまだ Word 専属になって2,3年ですので

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  • クリエイティブな習慣:インスピレーションは量産化できる

    昨日紹介した 43folders の「クリエイティブな仕事で GTD は通用するか?」の元記事に特に共感する部分がありましたが、昨日の記事には収まりにくかったのであらためてご紹介します。 クリエイティブな作業を習慣化して、発想力が枯渇しないためのヒントのようなものが、この一部分に込められています。 I’m also trying to develop creative habits. I’m trying to take at least one photo a day, for example. I’m trying to get into the habit of writing 1,500 words of fiction a week. It’s my hope that if I can make a habit of being creative – if I can deve

    クリエイティブな習慣:インスピレーションは量産化できる
  • クリエイティブな仕事で GTD は通用するか?

    Vox Pop: Implementing GTD for Creative Work? | 43folders 私は「科学者」という、説明しにくい肩書きを仕事にしているのですが、仕事の実情は、どこか小説家のそれに似ているのではないかといつも思っています。 科学者の仕事は、隠れているものを論理的に明らかにしてゆくことです。時には想像力をたくましくして、仮定、実験、解析、結論へと流れる論理の鎖を、一つずつつ綿密につないでゆくことが求められます。しかもその結果を数十ページの英語論文にしないといけないのですから、科学者という言葉が喚起するイメージ以上よりはむしろ、小説家や、演奏家や、シンガーソングライター似ているところがあるよなあ…と思うのですが、この話をしても同業者はあまり同意してくれません。 クリエイティブな仕事は、ある程度「霊感」に依存しているところがあります。ウェブデザインをしているので

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  • 自由時間をハックする:あるいは、仕事をするように遊ぶ方法 | Lifehacking.jp

    Why Your Free Time is Boring | Lifehack.org 「幸せの反対はなんだか知ってる?」 いつだったのか。もう記憶の彼方で誰と、どこで交わした会話であるかも忘れましたが、そう聞かれたことがあります。「不幸せ?」と答えると、その人は首を振って、「いいえ。倦怠 (boredom)よ」と答えました。Tim Ferris の The 4-Hour Workweek にも同じことが書かれていて、最近久しぶりにその記憶がよみがえりました。 それと似た話なのですが、「仕事」の逆は? と聞かれたら、多くの人が「遊び」と答えると思います。私も遊びだと答えますが、「遊び」の内容まで「仕事の逆」にしてはいないか? という、ワークライフバランスの核心を突いた記事が Lifehack.org に載っていました。 「仕事」といわれると、規律正しく、スキルを磨き、効率的にすすめるものだ

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  • 一流の研究者とのお別れ:10分で人生を変える方法 | Lifehacking.jp

    伝説の研究者と部屋をともにして2ヶ月、ついに先生とのお別れの日がやってきました。このシリーズも、ひとまず最終回です(またお会いする予定もありますので、また続くかもしれませんが)。 この2週間ほどは、私自身が先生との対話に慣れてきたということもあって、敢えて先生の論理にってかかったり、別の視点を指摘したりして頭脳での戦いを挑んできました。結果はまあ、散々たるもので、やはりまだ自分程度では及ぶものではないということがよくわかりました。 しかしそれによって得られたものもありました。それまで「大先生のいうことだから」と、どこかで拝聴していた気分が次第に薄れ、議論の良い点、悪い点を整理して意見を言えるようになってきたのでした。それがさらに深い議論へとつながって、私にとって、そしておそらくは先生にとっても楽しいひとときになったような気がします。 最後の午後、開け放した窓からさわやかな空気が流れてくる

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  • マウスジェスチャでコマンドを起動する FlyGesture | Lifehacking.jp

    VooDooPad で有名な FlyingMeat から、マウスの軌跡でコマンドを起動するソフト FlyGesture が発表されていました(Mac OS Xのみ)。慣れるまで数日かかりましたが、なるほど奇妙に使いやすいアプリケーションです。 このアプリを起動しておき、F1 を押した後に表示される透明ウィンドウ上でマウスで軌跡を描くと、それに関連づけたコマンドを起動することができます。F1 のかわりに別のキーにアサインすることもできますし、マウスに余ったボタンがあるなら、それに割り当てることも可能です。 最初は使い勝手が悪いですし、登録されているジェスチャもあまり有用なものがないのですが、我慢して使っているうちにだんだん「これジェスチャにできるなあ」と思いつくような動作が出てきます。Applescript や Automator ワークフローならすぐに呼び出せますので、既存のものを登録して

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  • [Lifehacking Diary] 一人でカード遊びな週末

    Lifehacking.jp を管理しているサーバーが混雑しているようで 503 エラーを返してばかりです。たくさんの人で共有しているサーバーですので、だれかが Slashdot か Digg のフロントページにでも載ったのでしょうか。まさか自分ではないと思いますが。 州の大半では台風が直撃したせいで、旅行に行こうとしても鉄道も飛行機も 503 な方が多い連休だったのではないでしょうか。影響を受けた皆さん、お疲れ様でした。 私は軽い風邪をひいていたせいで遠出をするわけにもいかず、自宅近くで静かにしていました。 モスバーガーで Molskine にひとしきり最近あった出来事をまとめてキャプチャーしてから、ちょっと時間がありましたので、情報カードを使ったブレイン・ダンプをしていました。時々やるのですが、これは: 今抱えている仕事を全て一つ一つカードに書き出します。一つの仕事に一つのカードです

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  • 世の中甘くないぞ! 社会に出る前に学んでおくべき12のこと | Lifehacking.jp

    Ten Things to Learn This School Year | How to change the world 研究者という稼業も決して楽ではないつもりですが、一般の企業からみたらずいぶんと甘い場所らしいですので、こんなブログを書いているのが周囲の人にあまり広まると気恥ずかしいです。そんな引け目を感じているからこそ、いつも社会人のマナーだとか、社会人のルールといった話題には敏感に反応してしまいます。あこがれといってもいいのかもしれません。 今日紹介する記事の著者 Guy Kawasaki はオリジナルのマッキントッシュのマーケッティングをしていた人で、Truemors の仕掛け人としても有名な人ですが、彼のブログで “Ten Things to Learn This School Year” という記事が載っていて、社会に出る前に学生が知っておくべき実社会の常識についてまとめ

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  • 賢人皇帝の GTD:マルクス・アウレーリウスの教え | Lifehacking.jp

    ブログのネタが思いつかないときには、時には思い切ってまったく違った場所でネタを探してみようかと、棚の奥からしばらく前に読んだマルクス・アウレーリウスの「自省録」を取り出して開くと偶然こんな一行が。 突然ひとに「今君は何を考えているのか」と尋ねられても、即座に正直にこれこれと答えることができるような、そんなことのみ考えるよう自分を習慣づけなくてはならない。 ローマ帝国の賢人皇帝は GTD マスターでもあったのでしょうか? まさにこの、“Whats on your mind?” という問いを発した瞬間に、それが明確なアクションの形をとって言葉になることが GTD の習慣の基テクニックですが、皇帝はさらに一歩を踏み込んでいて、出てくる言葉が善であり真理と調和していることを自分自身に課していたようです。 このようにすれば、その返事によって、すべて君の内にあるものは単純で善意に富み、社会性を持つ

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  • 嫌なニュースはそもそも見ないという選択肢

    Change the World: Knowing When Not to Listen | Liz Strauss at Successful Blog むだな情報が入ってこないようにするのは当に大事です。最近、ニュースさえも見ないことにしようかと真剣に思います。 ニュース番組の嫌なところは、あまりに悪いニュースが多すぎるという点です。災害の報道や、重大な事件を教えてくれるのはいいのですが、多くの日はなんだか「こんばんは、ニュースです。それでは今日起こった悪いことを悪い順に紹介します」という構成で困ります。 どこかで子供が痛めつけられたとか、殺人事件があったとか、そういったニュースはそれ自体は非常に痛ましくて、なんとかしてあげたい気持ちにさせられますが、たいがいはもうすでに視聴者としての私にできることはなく、ただ後味の悪さが残るばかりです。 Liz Strauss のブログにこの気持ち

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  • 一流の研究者の抜け駆け功名 | Lifehacking.jp

    一流の研究者の先生と机を並べて一ヶ月半。毎日繰り返される議論にも慣れてきて、パソコンの操作や PowerPoint の作成をお手伝いしているうちに、なんだか緊張がほぐれてきて、この人がどれだけすごい研究者なのかを忘れつつありました。 そんなある日、現在私が進行中の研究についてのディスカッションをしてもらっていたときのことです。 私「…とまあ、こんな結論にしておこうと思うんです」 先生「それもいいですが、こちらの結果も野心的でいいじゃないですか。論文に入れないのですか」 私(ぎくっ)「そ、そちらはちょっと怪しいというか、あまり言われていない話なので…」 その部分は自分でも気づいてはいたのですが、提示した資料からは言い過ぎではないのかと思って結論には含めなかったものでした。先生はちょっとの会話でそれを的確に見抜いて突いてきたのでした。そしていかにも不満そうに付け加えました。 「mehori さ

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    s1090018 2007/07/09
  • 非公開ブログでデジタル・ユビキタス・キャプチャー

    徳力さんの、デジタル・ワークスタイルでも Going My Way でも、ブログを「自分のための備忘録」と紹介しているのを最近読んで、まったくその通りだと思いました。私はこれを、デジタルなユビキタス・キャプチャーと勝手に呼んでいます。 このブログは自分が読んだり聞いたりしたことを人と共有するためのものですので公開していますが、なかには非公開で自分専用のメモをブログという形にしているものもあります。たとえば今だと、私は読んでいる非常に長い小説 のメモをとるためにBlogger上にブログを作成して、それを「投稿者のみ閲覧」の設定にして使ったりしています。ほかにもネタをため込むブログなど、複数が存在します。 同じデジタルでも、書いている情報を整理するつもりがないところが Wiki とは違います。何をどこに書いたのか忘れてしまわないかと最初は気に病んだものですが、存外時系列順というゆるい構造は記

    非公開ブログでデジタル・ユビキタス・キャプチャー