お笑い, テレビ | 22:04 | 2010年9月20日に放送された「エチカの鏡」、僕自身この番組を毎週みているわけではないのですが。番組の予告のCMで興味を持ち、最近ではあまり見せなくなったタモリさんのまともなトークが聞けるのではという淡い期待を寄せつつ録画し視聴思わず書き起こしたい内容だったので。ここに記しておこうと思います。番組は「人生の終わりについて考えるSP」と題して主に「余命」を中心に「余命とは?」、「余命告知された際の患者の精神状態について」、「余命を宣告された人たちの人生を追った」VTRが放送され。そのVTRを見終わったあとスタジオに戻りタモリさんが「難しい問題だから」と前置きした上で語りだしました。本来言えば人間は常にそのことを思ってないといけないんですよね死というものを大人になった以上は特に現代の社会というのは教育もそうですけどシステムからいっても「死」というものをい
はてなの提供する主要3サービス、位置情報サービス「はてなココ」、ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」、ブログサービス「はてなダイアリー」が、ソーシャル・ネットワーキング サービス「mixi」の新機能「mixiチェック」に対応!mixiチェック対応を記念して、はてな×mixiグッズが当たるプレゼントキャンペーンを実施します。 応募方法はかんたん。mixi連携またはTwitter連携を設定のうえ、このキャンペーンページをはてなブックマークに追加するだけで応募完了です。 mixiチェック連携を使うと、はてなのサービスを使って、自分が今いる場所や気になるページ、ブログの更新情報をマイミクに知らせることができるようになります。ぜひこの機会にmixiチェック連携をご利用ください。
生花,Ikebana, 雑記 | 01:37 | これまで当ブログの、「「生け花=編集」説を唱えてみる」シリーズで取り上げてきた、 出会いが表現のきっかけをもたらす表現を作り上げるには、価値観が重要価値観が多様化するなかで、価値観の重要性が高まっている見つけた素材と遊び、不足を補って表現を完成させる という点については、花を編集する生け花に限らず、どんな分野でもいえることだと思う。 でも、今日の「主客一体」は、雑誌や映画などマスを対象にしたものとはあまり縁がなく、逆に「一億総表現者時代」ともいわれる現代に、何か示唆するところがあるのではないかと思う。 なおここでいう「主客一体」は、哲学用語ではなく、日本的な「おもてなし」で使われる意味の「主客一体」のこと。 「主客一体」とは、主人と客が、それぞれ主体を維持しながら、同じ「おもてなし」の場を共有して、相互が共鳴して新しい価値を創発していくよう
リリース | 18:15 | http://noelkit.bandcamp.com/これまで楽曲を monstar.fm と iTunes Store でリリースしてきたんですが、新たに Bandcamp でも配信(全楽曲をフルで視聴していただけます)を始めることにしました。きっかけは、配信関連で抱えてきた諸問題を解決したいということと、自分の立ち位置をハッキリさせたいという2点です。まず「配信関連で抱えてきた諸問題」ですが、現状個人で iTunes Store から配信するためには中間業者であるアグリゲーターを通さなくてはなりません。その際(個人的に)発生した問題として、楽曲の登録料が発生する配信開始されるまでに数カ月単位の時間がかかる配信に不具合があるときの対応に時間がかかる売上の確認及び受領に時間がかかる楽曲へのアクセスもリスナーの行動もトラッキングできないiTunes Store
WordPressでいろいろプラグインをインストールしていくと、CSSやJavaScriptの読み込みが増えていきます。さらに同時にBuddyPressも利用している場合、そのメンバーページでは使わないものもでてきたりすると思います。そこで、それらの読み込みをキャンセルする方法です。 ※下記では記事評価プラグインのWP-PostRatingsを例にしてます(検証環境はWordPress 2.8.4a、BuddyPress 1.0.3、WP-PostRatings 2.5.0)。 <?php function remove_cssjs_for_bp() { if (function_exists('bp_is_blog_page') && !bp_is_blog_page()) { //ex. WP-PostRatings読み込みをキャンセル remove_action('wp_enqueu
面白法人カヤックの学生絵描き買い叩き問題のまとめについて何か書いて、とフジイユウジさんからリクエストを頂きました*1ので簡単に<と言いながら例によって無駄に長い ◆安く描いたらチャンスになると発注側が言うのはイクナイまた、開発工数の問題だけでなく、開発コストも価格破壊が起きています。例えば、その人の実績に必ずしもこだわらない場合には、企業側が人力を使ってイラストの上手な人を検索や投稿サイトから探し出し、ゲーム制作のコストを下げることもあるようです。それは逆にイラストを描く彼らからすれば、チャンスにもなります。ソーシャルアプリのゲームについて敢えて修正後の文章を使いました。この文章、あまり問題視されていませんけれど適切ではないですよね。此処ではイラストというプロダクトを発注する企業側が「開発コスト」の「価格破壊」の事例としてイラストの発注を挙げているわけですけれども「その人の実績に必ずしもこ
最近、仕事も人生もうまくまわっていない感がありました。考え方を変えなければならないと、常々思っていました。せっかくの連休でしたので、どのような考え方をすればいいのかを検討してみました。何となく雰囲気がつかめてきたような気がします。まだ人前に出すものではないと思いますが、Pre-Alpha版として出すことにしました。(2010-05-06:過去記事からいろいろ追記) 情報はフローである 情報はフローであって、ストックできない。ストックしようとすべきではない。また、フローであるから、経路を整理すべきであって、ストックする場所を整理すべきではない。無理やりストックしたり、整理したりするとストレスが溜まる。しかも、ストックした情報が役に立つ確率は非常に低い。重要な情報は増幅されて、必ず自分にも届く。 すぐにやるために、Roomを用意しておく Roomというのは、部屋という意味だけでなく、余地とか余
佐々木俊尚さんが、ぼくの書いたエントリー「コンテンツが売れなくなったという嘘」について、Twitterでこんなふうに言及している。1Q84やTHIS IS ITのような「マスに受け入れられるが質も高くて奥深い」というのは奇跡のような存在。戦略やマーケとは異なる次元だと思うけど、しかし気概と情熱で実現できるとも思えない。/ http://bit.ly/bIj66uTwitter / 佐々木俊尚: 1Q84やTHIS IS ITのような「マスに受け入 ... しかし、彼はぼくのエントリーをちゃんと読んでいるのだろうか? 彼が述べた「奇跡のような存在」とか「戦略やマーケとは異なる次元だと思うけど」や「気概と情熱で実現できるとも思えない」などという考え方が、そもそも前のエントリーで示した「発想がない」という状態を指し示しているのだが……映像ソフトにかかわるほとんどの人々が、そもそも「『THIS I
最近どこへ行っても「コンテンツが売れなくなった、特にパッケージソフトが売れなくなった」という話を聞くけれども、そのたびにちょっと違和感を覚える。なぜなら、ぼくの実感とは少し違うからだ。ぼくの実感としては、確かに売れないものは売れなくなったが(おかげで全体の売上は落ちているらしいが)、その分、売れるものは前にも増してよく売れるようになった。それは小説でいえば『1Q84』だし、ゲームでいえば『ドラゴンクエスト』だし、映画でいえばジブリ作品だ。おかげで、売れるものと売れないものとの差が一段と激しくなったというのが、ぼくの正味な実感だ。 参考:Amazon Best of 2009 それは、最近の『THIS IS IT』の大ヒットを見て、なおさらその感を強くした。 今、渋谷のHMVに行ってみると、それがよく分かる。なにしろ、店をあげて『THIS IS IT』を売っているような感じなのだ。店の入り口
もう先々週になるかな、深澤直人さんと藤井保さんの写真集、「THE OUTLINE」の出版記念のお二人のトークショーに行って来ました。 デザイン業界では「深澤教だ」なんていって揶揄する声も聞こえますが、僕は好きですよ。Naoto Fukasawa。トークショーの内容は主に概念とリアルの差、物体と空間のきわの考え方についてお二人が意見交換をするような内容でした。かたちのきわを消す写真表現、きわを象徴したアイコニックなかたちを表現したプロダクト、様々なケース、価値観を織り交ぜられた刺激的なトークショーでした。 藤井さんの話の中では「作品には受け手が様々な解釈を出来るよう余地を残したい。なぜならその方が文化として豊かだと思うからです」という言葉が印象に残りました。このフレーズに私自身凄く共感して、更に、言葉をじっくりと選びながら話される藤井さん自身の味のある語り口にもぐいぐい引き込まれてしまいまし
ユリイカの菅野よう子特集で知ったというか、確認した。ガブリエラ・ロビンというのは、菅野よう子が手がける作品に、その初期からかなりの割合で参加し続けてきたボーカリスト・作詞家だ。その経歴は全く不明で、ライナーノーツなどに幾つか短いコメントを載せたことはあるものの、公の場には決して出てこない(ライブなどでは、本来彼女の担当であるボーカル曲には、別の歌手が代役として立てられていた)という完全な「謎の人物」として菅野ファンには知られていた。しかし同時に、菅野よう子作品以外での活動が全く見られないため、その正体が菅野よう子本人だというの半ば公然の秘密だった。公然の秘密である以上、誰もが事実を知り内心ではニヤニヤしながら、表向きには謎の人物という公式見解を尊重するという、送り手と受けてのヌルヌルした共犯関係がいつまでも続くものと思っていたのだが、この前のマクロスFのライブだか何だか(マクFよく知らない
smashmedia河野さんが企画しておられる企業がTwitterを活用する際にクリアしなきゃいけない課題について語り合う会が非常に興味深いので、どんな形であれ参加したいのですけれど、締切だったりすると参加出来ないし、参加出来たとしても当日言っておきたい事とかを書き出ししておかないと個人的に空気を読まずに喋ってしまってgdgdになるんでメモ書きとして。立ち位置としては「どちらかというとネガティブ」です、サーセン。 ◆国内外の企業のtwitter活用事例twitterの活用事例としてわかりやすいエントリがあったので抜き書き。危うく全文引用するとこだったwww(1)顧客コミュニケーション・タイプTwitter の特長のひとつにフォロー機能(その人の Tweet(つぶやき)を閲覧する機能)が挙げられる。片方のフォローだけだと一方的な情報配信となり、お互いがフォローしあうことで初めて双方向の交流、
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