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ブックマーク / amanoudume.s41.xrea.com (3)

  • 発熱地帯: 失敗を許容しない組織の衰退の実例?

    『ゲド戦記』、公開初日に観てきたんですが、最初に書いた感想がこれ。 ただの駄作orz正直、この1行以上の感想がわきませんでした。なんつーか、普通につまらない、眠くなった、みたいな。で、記事はアップしなかったんですが、竹熊健太郎氏の感想を見て、やっぱり同じことを感じた人はいるなあ、と思いました。 たけくまメモ : 「ゲド戦記」、観に行きましたが 『ゲド戦記』については、途中で寝たのもそうですが、とにかくこう、ものすごく感想の言いづらい作品ですね。単純にいいとか悪いとか以前に、感想書く気力そのものがわかないというか……。ボクはさすがに眠ることはなかったんですが、中盤すげえ退屈で退屈で、席を立ちたくなったのは確か。まぁ宮崎駿監督作品と違って、脇を固めるキャラクターに魅力が無いとか、描きこみに圧倒されるような映像が全然無いとか、細かく挙げていけば、色々書けるんですが。でも書いたってしょうがないじゃ

  • 発熱地帯: マスプロモーション衰退後の世界(前編)

    7億円もの巨額の宣伝費をかけたといわれる、SCEJの『LocoRoco』の販売が初週3万と低調なようです。少し前にプロモーションについての議論がありましたが、やや乱暴に言えば、プロモーションに巨額の資金を投じたところで売れないものは売れないのです。 『ロコロコ』のプロモーションについては、wapaさんが冷静な分析を行っています。 わぱのつれづれ日記 ロコロコの苦戦に見る、プロモーション活動の課題 またゲーム系ライターの小野憲史さんが、ご自身の購入に至るまでの過程を語っておられます。 日々つれづれ 2006-07-20 LocoRoco☆LocoRoco というわけでポイントは「知り合いがブログで誉めていた」こと。やっぱりレビューより売り上げより身近な人の意見が重要なわけであります。それがないと、いくらCMを見てもウザいだけだっただろうし。事前の体験版配布は、個人的にはマイナスでした。もち

  • 発熱地帯: ストーリー神話の崩壊とゲーム業界の「ストーリー病」

    年末年始で結局、ゲームゲームを1も買わなかったわけですが、「やる気が起きねーなら起きるまでいいや」って悟りの境地に・・・・。 あ、忘れてた! 『DOA4』は買いましたよ、そういえば。1時間も遊んでないけど。このシリーズ、出すたびにゲームの出来が微妙になっていくのはどうなんでしょうね。まあいいです、360は『Geometry Wars』専用機ですから、ええ。 『龍が如く』も評判はいいんですけど、なんか面倒くさいから、馳星周が小説版書いてくれませんかね? 『ワンダと巨像』も結局買ってないし。困ったな。『ワンダ』はデモで物語るゲームでないのは好感がもてますが、巨像と戦うのが面倒くさそうで。最近のストーリー(世界観作りこみ)系ゲームには、じつはあんまり期待してないんですよ。映像やインタラクティブが面倒くさいだけだし。 いよいよ予約が開始された『FF12』は別格としても。まあ『ドラクエ』と『FF

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