こんにちは。旅学サポーターの吉澤裕樹です。 第3回目は、トラベルカルチャーマガジン 『TRANSIT』 編集長の加藤直徳さんをゲスト講師に招いての旅学。 加藤さんはこれまで、『TRANSIT』を13号、『TRANSIT』の前身となる『NEUTRAL』を12号発刊してきました。 素晴らしい写真と世界観そして豊富な情報で、数多くの旅を愛する人々に支持され続けています。 今回は、その取材の旅のエピソードを通し、旅の中から学ぶ文化の多様性、地球という惑星に生きる’共生’の心、 そして旅から得たメッセージを人々に伝える秘訣についてディスカッションを行いました。 加藤さんは、アフガニスタンの旅をきっかけに、『NEUTRAL』を創刊。 美女、結婚、水、パラダイスなど、一般的なガイドブックとは異なる、独自の視点で特集を組んだ。 これは、加藤さん自身が知りたいことをそのままテーマとしたためで、 N
わたしたち自由大学は「HEARTQUAKEプロジェクト」として、 津波の被害をうけてしまった仙台市若林区の遠藤農園さんの敷地をお借りし 支援活動の拠点「自由大学 若林キャンパス」をつくりました。 そして、先日の3連休に若林キャンパスでの最初の講座、 「サマーキャンプin仙台」を行ったばかりです。 テレビや新聞、Twitterなどネットから流れてくる情報と、 自分の目や耳、身体で直接感じる情報。 現地でしか得られないことと、それについて考える時間、話しあう時間。 7月のフリユニクラブでは、参加メンバーが サマーキャンプを通して、感じたこと、考えたことを 自由大学に関わるみなさんと分かちあい、 これからの暮らし方を考える場にしたいと思います。 もちろん、毎月恒例の新講義アイデアのプレゼン大会 「レクチャープランニングコンテスト」もありますよ。 お申し込みは コチラ から どうぞ
311から数ヶ月がたち、いま現地はどのような状態で、ここから何が始まっているのか。 わたしたち自由大学は「HAERTQUAKEプロジェクト」として、 仙台の若林区に「若林キャンパス」をつくりました。 そこには人が集まり語れるカフェ「ARABAMA CAFE」もつくり、 津波の被害をうけてしまった遠藤農園さんの農家を 手作業で丁寧に改装し、支援活動の拠点(basecamp)としました。 311の直後から動き出したこのプロジェクト。 その進捗を講義やWEB、イベントでお話しすると(6/20に行われた地鎮祭の様子) 「一度現地に行ってみたい。自分の目でみたい」という声がたくさん上がり、 それならば、今回はどなたでも気軽に参加できるサマーキャンプを開催することにしました。 期間は、7/17-19の3日間。 3日間はもちろん、日帰り1日のみの参加もOKです。 仙台の地で、みなさんにお会い
こんにちは。サポーターの岡部です。 第2回目は、写真家の中川太郎さんをゲスト講師に招いての「旅学」。 中川氏は世界20カ国以上を旅し、出会った人々、彼らを通しての日常の風景をフィルムに記録。 今回、その一つである北インドの記録を通して、ありのままの‘生きる’姿を共有し、 なぜ人は日常を離れ旅に身をおくのか?をディスカッションする形で行われました。 そのレポートです。 中川さんは各地に数ヶ月滞在し、生活を共にするという。 生活、風習、食事など各地の文化を肌で感じ、尊重する。 ’郷に入っては郷に従え’というのが彼の旅のスタンス。 中川さんの写真は、コミュニティーに入り込み、生活を共にしたからこそ撮れる 人々の普段の表情や、心の繋がりが生み出す寛いだ表情がとても印象的でした。 中川さんが愛おしく思い出すように一つ一つの写真、出会った人々とのエピソードを語っていく。 まるでひとつの物
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