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ブックマーク / goodcoffee.me (47)

  • ワールドバリスタチャンピオンシップ2018 レポート

    バリスタ最高峰の競技会、ワールドバリスタチャンピオンシップ(WBC) 2018が6月20日〜23日に World of Coffee Amsterdam の会場内にて開催された。 EU加盟国であるオランダ・アムステルダムが舞台となった大会では、57ヶ国・地域からそれぞれのナショナルチャンピオンが集い、新たなテーマを持ってパフォーマンスを行った。 今回、会場内にて話題に上がっていたアメリカやオーストラリア、イギリスらの注目国を抑え、栄誉ある優勝を飾ったのはバリスタトレーナーとして活躍するポーランド代表AGNIESZKA ROJEWSKA  (アグニエシュカ・ロジュースカ) バリスタだった。 会場で配布される公式冊子には “A woman has never won the WBC = WBCのチャンピオンに女性はいない” と書かれており、史上初のWBC女性チャンピオンという快挙を成し遂げた

    ワールドバリスタチャンピオンシップ2018 レポート
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    s1090018 2018/07/07
  • イベントリポート:世界一のコーヒーを学ぶ会 at Fuglen Coffee Roasters | Good Coffee - Part 5

    46メソッドまとめ 抽出に使う湯量を前半の40%と、後半60%に分けて抽出する考え方 概要 湯 温:92℃ 濃 度:TDS 1.3 (浅煎りの場合) 挽 目:フレンチプレスほど 水硬度:0.3 (pH6.6) 注 ぎ:ドリッパー内が落ちきって(45秒間隔)から次を入れる お湯の投入は勢いをつけて、攪拌する。表面は平ら 時 間:3分30秒くらいで落としきる 40%について ※酸と甘さのバランス構築が目的 ・前半の120ccをさらに2回に分けて投入 ・前後の分量で酸と甘みのバランスが変わる ・前半が多いと酸味が強い/後半が多いと甘みが強い 60%について ※濃度調整が目的 ・分けて入れるとどんどん濃くなる ・1回だと薄い/5回だと濃い ・上限としては5回までは濃さがかわる 大会レシピ (粉20g、湯量300g の場合) 前半40%を120g、後半60%を180gに分けてお湯を投入。 120gを

    イベントリポート:世界一のコーヒーを学ぶ会 at Fuglen Coffee Roasters | Good Coffee - Part 5
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    s1090018 2018/01/29
    “46メソッドまとめ”
  • SUSTAINABLE USE OF GROUND COFFEE

    コーヒーの”かす”が環境にどれほど影響しているか考えたことはありますか?現状を変えることはできるのか?またしてもコーヒーの中心地、メルボルンで新たな動きが起こっています。今回はVaughan がREGROUND のNinna LarsenとKaitlin Reid に話を伺います。 Vaughan: REGROUND の活動内容を教えてください。 Kaitlin: REGROUND は新しい形の廃棄物回収団体です。ミッションは「廃棄物を資源に変えること」。それもメルボルン発、今はコーヒーの出し殻収集を専門としています。カフェやロースタリー、オフィスなどから出し殻を回収して、主に自家農園やコミュニティ・ガーデンなどで必要としているエンドユーザーに届けます。コーヒーを自然の土に返すというサステイナブルな過程を通して、より根深くコミュニティとつながるきっかけを提供しています。 Vaughan: 

    SUSTAINABLE USE OF GROUND COFFEE
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    s1090018 2017/07/23
  • 20 QUESTIONS WITH PETER BUHL OF P.N.B. COFFEE

    目覚ましのコーヒーは必須ですか? はい、間違いなく。 世界一好きなカフェはどこですか? 難しいですが、サンフランシスコのSaint Frank、ベルリンのFive Elephants、コペンハーゲンのフレゼレクスベア地区にあるCoffee Collectiveが五分五分ですね。 コーヒーショップに行くときにいつもオーダーするものは何ですか? 何らかのフィルターコーヒーで、好ましくはケニアかエチオピアのウォッシュドです。 あなたが今まで見た中で最も興味深いコーヒー器具は…? Saint Frankのオーダーメイドされたアンダーカウンターエスプレッソマシンには常に感銘を受けていました。彼らはアンダーカウンターのコーヒーマシンで知られるmod barよりも前にそれをやっていました。 1日で最大何杯のコーヒーを飲んだことがありますか。 わからないけど、多分10杯近くです。 今までで一番高価な一杯は

    20 QUESTIONS WITH PETER BUHL OF P.N.B. COFFEE
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    s1090018 2017/05/30
  • Panasonic "The Roast" 体験イベント&トークショー開催!

    スマートコーヒー焙煎機”The Roast”の体験イベントが 六木ヒルズで開催! 先日のTOKYO COFFEE FESTIVAL 2017 springにも出店し注目を集めた、自宅で手軽にコーヒー豆の焙煎を行える”The Roast”を体験できるイベントが4/20(木)に六木ヒルズにて開催されます。The Roastは毎月さまざまな産地から届くコーヒー生豆(グリーンビーンズ)を自宅で焙煎し、フレッシュなコーヒーを楽しめるというもの。 以下、facebookイベントページより。 The Roastでコーヒー焙煎体験!スペシャルティコーヒー空間が1日限定オープン!プロのバリスタがレクチャーしてくれる、ドリップ体験&試飲コーナーも設置。19時から焙煎世界チャンピオン後藤直紀氏、パナソニックの担当者やゲストによる焙煎プロジェクト開発秘話、サービスの魅力や4th Wave Coffeeの世界に

    Panasonic "The Roast" 体験イベント&トークショー開催!
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    s1090018 2017/04/17
  • 世界チャンピオンを追いかけたドキュメンタリー "THE COFFEE MAN" DVD発売開始! | Good Coffee

    “A Film About Coffee” に続き昨年末から注目されているコーヒードキュメンタリー映画 “The Coffee Man” のDVDがついにリリースされた。 “A Film About Coffee”ではコーヒーの現状について、生産者側の様子を織り交ぜつつ、アメリカをメインにコーヒー関係者の話を積み重ねたシリアスな内容を美しい描写でまとめた作品だが、作は社会情勢を理由にオーストラリアに移り住んだ青年が世界一のバリスタになるまでの苦悩や努力の様子を描くサクセスストーリーとなっている。 主人公は2015年のバリスタ世界大会 = WBC(World Barista Championship)に初出場・初優勝の快挙を遂げ、名実ともに世界一のバリスタとなったササ・セスティック(Sasa Sestic)氏。元オリンピック選手からバリスタ世界チャンピオンという輝かしい経歴の持ち主だが、彼

    世界チャンピオンを追いかけたドキュメンタリー "THE COFFEE MAN" DVD発売開始! | Good Coffee
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    s1090018 2017/02/16
  • HARIO V60 - THE BREWING GUIDE

    THE BREWING GUIDE HARIO V60 powered by WEEKENDERS COFFEE HARIO V60 について V60ドリッパーは、従来の扇形ドリッパーとは違う新しい形の円すい形のドリッパーです。 大きなひとつ穴と上部までのびるスパイラルリブを付けたことで、よりネルドリップに近い味わいを手軽なペーパーで実現しました。 とメーカー元のHARIO社のウェブサイトで紹介されているこのドリッパーは、Good Coffee に掲載している多くの店舗でも採用され、愛好家が様々な形のオリジナルドリップスタンドを制作するなど、コーヒー好きの間ではマストなアイテムの1つとなっています。 また、各店舗毎に、それぞれの豆にあった抽出方法が考案されているのも特徴。 今回は京都にあるロースターカフェ「WEEKENDERS COFFEE」で使われている方法をご提供頂きましたのでご紹介い

    HARIO V60 - THE BREWING GUIDE
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    s1090018 2016/12/17
  • TOKYO COFFEE FESTIVAL 2016 spring 今週末開催! | Good Coffee

    国内最大のコーヒーフェスティバルが今週末に開催 ※2016.5.20 追記 昨年の9月から始まり、今回で3回目のTOKYO COFFEE FESTIVAL(東京コーヒーフェスティバル)。 回を重ねる毎に様々な企画を盛り込みパワーアップし続けるこのフェスティバル、今回のテーマは「LIFE with COFFEE.」 常に生活の中にある「コーヒー」という飲み物に対し、より深くより親しみやすく触れられる場として、これまでにない新しいコンテンツを用意している今回は、「マイクロロースター」や「先進的なコーヒーショップ」など、コーヒーの「今」を知れる様々なコーヒースタンドの味を楽しめる《飲み比べチケット》の他、オリジナル新聞「COFFEE AND NEWS PAPER 」の発刊、そしてコーヒーをさらに引き立てる「おとも」としてのオリジナルスイーツなど、より生活に近づいたコーヒーの形をイベントを通じて感

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    s1090018 2016/04/18
  • 5 Unique Japanese Coffee Equipment 〜 日本製の素晴らしいコーヒー器具5選 | Good Coffee

    私は、小さな時から日製のコーヒー器具に囲まれて育ちました。私の両親は京都でジャズ喫茶を営んでいたので、コーヒーを自宅で淹れることは、日常のごく当たり前のことでした。私たちが使っていたコーヒー器具はすべて日製でしたが、なぜ日製の器具だけを使ってきたのか、ということについて深く考えたことはありませんでした。 現在、日コーヒー製品を世界に向けて売っているオンラインサイト、Kurasuのオーナーまたディレクターとして、日コーヒー器具の段違いの凄さを理解しています。製造者、製品との関係の構築や私のお客様(自宅でコーヒーを淹れる方や、バリスタの方達)へのヒアリングを通して、日コーヒー器具の精巧さの理解をさらに深めてきました。今ではなぜ私の両親やカフェのオーナーが日製のコーヒー器具を選んで使っているのか、また信頼しているのかがよくわかります。 何世紀にも渡って製造されてきたにもかかわ

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    s1090018 2016/04/11
  • 【インタビュー】ブルーボトルコーヒーのNewショップ 新宿カフェについて | Good Coffee

    An Interview About BLUE BOTTLE COFFEE Shinjuku New Shop – ブルーボトルコーヒー 新宿カフェOPEN! Home Column インタビュー 2016年3月25日(金)、日国内第3店舗目となる「ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ」が、同日オープンした新商業施設「NEWoMan」1階にてオープンを迎えました。そこで、今回は新店舗のリードバリスタに就任された風間 峻(かざま しゅん)氏にお話を伺いました。 編集者(以下GC):ではまず最初に、風間さんのバリスタとしての経歴やバリスタとなった経緯などをお聞かせください。 風間バリスタ(以下K):コーヒー仕事を始めたのは大学一年生くらいで、ずっとコーヒーチェーンと喫茶店でアルバイトをしていました。 コーヒーに触れるようになったきっかけは、小学生の頃にさかのぼるんですが、実家の近所に喫茶店があ

    【インタビュー】ブルーボトルコーヒーのNewショップ 新宿カフェについて | Good Coffee
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    s1090018 2016/04/09
  • 【インタビュー】ブルーボトルのクオリティコントロールとは

    An interview about Blue Bottle Coffee Quality Control – ブルーボトルコーヒーのクオリティコントロールとは for English 日上陸から1年、現在では清澄白河ロースタリー&カフェと青山カフェの2店舗を展開しているブルーボトルコーヒー。2016年3月25日(金)には、新宿カフェのオープンも決まっています。 今なお大注目のブルーボトルコーヒーですが、その理由ともいえるコーヒーへのこだわりについて、クオリティーコントロールマネージャーのケビン・サクストン(Kevin Thaxton)氏(以下K)と、リードロースターのムネシマ ユキ氏(以下Y)にお話を伺いました。 編集者(以下GC): Blue Bottle Coffeeの重要視するQuality Control (以下QC) について教えてください。 K: QCについて私はマネージャ

    【インタビュー】ブルーボトルのクオリティコントロールとは
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    s1090018 2016/03/15
  • コーヒースタンド「THE LOCAL」2016年3月上旬、東京・青山にオープン!

    Showcase Gig とGood Coffee のコラボレーションコーヒースタンド「THE LOCAL」が3月上旬、東京・青山にオープン − 国内外の有名ロースターからセレクトしたコーヒーを提供 − 3月上旬に、東京・青山にコーヒースタンド「THE LOCAL」がオープンします! 「THE LOCAL」はスマートフォンアプリ「O:der (オーダー)」などモバイル決済領域における数多くの実績とノウハウを持つ「Showcase Gig」と「Good Coffee」のコラボレーションによって生まれた、新しいカタチのキャッシュレス/デジタル コーヒースタンドです。 特徴は「O:der」アプリで来店する前にあらかじめコーヒーを注文すると、店頭で待たずに受け取れるだけでなく、キャッシュレスで決済も完了するという画期的な注文方法。 また、「THE LOCAL」には国内外の様々なロースターが焙煎した

    コーヒースタンド「THE LOCAL」2016年3月上旬、東京・青山にオープン!
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    s1090018 2016/02/19
  • A Film About Coffee(ア フィルム アバウト コーヒー)監督インタビュー

    コーヒードキュメンタリー映画「A Film About Coffee」の公開を記念して、来日中のブランドン・ローパー監督(以下BL)にインタビューさせていただきました。渋谷・茶亭羽當にてコーヒーを味わいながら、彼は映画や日コーヒーについて語ってくださいました。 編集者(以下GC): 映画「A Film About Coffee」を撮る際、コーヒーカルチャーを牽引する都市の一つに東京を含めた理由を教えてください。 BL: もともと僕はアメリカ・アラバマ州の出身ですが、2008年にサンフランシスコに移住しました。 そして初めてブルーボトルコーヒーに行きました。ブルーボトルで使用する器具や抽出方法は、日コーヒーカルチャーに大きな影響を受けていることを知り、その日にもとても興味を持ちました。 仕事で東京に行くことが決まった時、ジェームズ・フリーマン氏(ブルーボトル創業者)から ”東京のお

    A Film About Coffee(ア フィルム アバウト コーヒー)監督インタビュー
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    s1090018 2015/12/12
  • A Film About Coffee (ア・フィルム・アバウト・コーヒー)全国順次公開決定‼︎

    【12/12追記】 「究極のコーヒー」とは何か? コーヒー人生をかけるプロフェッショナル達の熱い仕事ぶりと哲学を追う、世界を席巻するコーヒーカルチャーの”今”を描いたドキュメンタリー”A Film About Coffee ”のブランドン・ローパー監督スペシャルインタビューはこちらから。 http://goodcoffee.me/column/interview/a-film-about-coffee-brandon-loper/ === 注目のコーヒードキュメンタリー映画 “A Film About Coffee”がついに日へ。 2015年9月TOKYO COFFEE FESTIVAL開催期間中、Good Coffeeブースでもご紹介させていただいた、コーヒードキュメンタリー映画 “A Film About Coffee”がついに12月12日(土)より上映をスタートします‼︎東京・新

    A Film About Coffee (ア・フィルム・アバウト・コーヒー)全国順次公開決定‼︎
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    s1090018 2015/12/11
  • TOKYO COFFEE FESTIVAL 出店店舗豆の一覧 | コーヒー豆通販 Good Coffee Online Store

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    s1090018 2015/12/07
  • TOKYO COFFEE FESTIVAL 2015 winter

    ※2016.5.20 追記 最新の TOKYO COFFEE FESTIVAL 2016 spring の情報はこちらから 期間限定で特設オンラインストアオープン!! ※2015.12.11 追記 『TOKYO COFFEE FESTIVAL 2015 winter』では新しいコンテンツとして、12月14日までの期間限定で出店ショップの豆をGood Coffee オンラインストアにて購入することができます!TCFで出会ったお気に入りの豆、当日は行かれないけれどあのお店のコーヒーが飲んでみたい…そんな方々にぜひご覧いただければと思います!! TCF2015winter特設オンラインストア http://goodcoffee.me/product_category/tcf2015w/ 第2回目となる『TOKYO COFFEE FESTIVAL 2015 winter』が、12月12・13日の2

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    s1090018 2015/12/07
  • OMOTESANDO KOFFEE(表参道コーヒー) 國友栄一氏スペシャルインタビュー

    2015年12月をもってOMOTESANODO KOFFEEの原点ともいえる表参道店の閉店というニュースを聞きつけ、早速國友栄一氏(以下K)にその真相を伺うべくインタビューのお時間を頂戴しました。年末に飛び込んできたショッキングな出来事はいかに… 編集者(以下GC): 日はお忙しいところお時間頂戴しありがとうございます。気になる真相を伺う前に、まずは國友さんのバリスタとしての経歴、経緯をお聞かせいただければと思います。 GC: 國友さんは、もともと大阪でバルをされていたとのことですが… K: そうなんです。僕がバリスタを始めたのは約15年前になります。その頃はまだ”バリスタ”という言葉もそこまで普及していませんでした。一般の方は「バリスタって何?」っていう感じでしたね。丁度スターバックスが(大阪町に)できた頃です。 GC: あの頃ですね!僕は高校生で、スターバックスが地元にできて、み

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    s1090018 2015/12/04
  • HISTORY OF COFFEE IN JAPAN

    日の出ずる国日において、 コーヒーは独自の文化を築いてきた。 侍の時代以来、その香りは日中を漂っている。 コーヒーが1つの文化として日の社会的シーンを形成していく中、コーヒー豆の存在は高価なものとなり、豆を焙煎し抽出する過程は多くの人々に1つのアートの形として捉えられた。コーヒーは、日の社会的な伝統と、日人のきめ細かい思いやりの心と調和して生まれた焙煎方法、そしてコーヒー豆の選定方法や抽出の技術を生み出した文化に徐々に浸透していった。 16世紀と17世紀にオランダ人とポルトガル人の船に乗り合わせてからというもの、コーヒーは日の中で、その味と機能の両方において独自の進化を遂げている。日語の“コーヒー”という呼び名の由来はオランダ語の“koffie”であり、表記にカタカナが使われているのはそれが理由だ。しかし、飲み物としての形態1つを取ってもコーヒーは日特有の形式を持っており、

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    s1090018 2015/11/17
  • TOKYO’S NEW “COFFEE TOWN” KIYOSUMI-SHIRAKAWA

    東京の新しい「コーヒーの街」− 清澄白河 僕のは以前、清澄白河駅のすぐ側の建築事務所で働いていた。その間の何年間かは、2〜3ヶ月に1度「あ、そういえば、近くに新しいコーヒー屋さんがオープンしたの知ってる?」なんていうメールを送ってきたものだ。僕はその度に「また!?」って感じだったけどね。 清澄白河は、またたく間に「コーヒーの街」と呼ばれるようになった。こんな風に日一刺激的なカフェの集結地点になったのには、理由があるはずだ。他よりも土地が安価だったことがその理由だと言う人もいれば、貯木場として使われていた、天井の高い工場群が焙煎所にぴったりだったからだという人もいる。または、たくさんの美術館やギャラリーが、清澄白河にある種の「スローライフ」の風を吹かせているからだという意見もある。 その理由や経緯ははっきりとは分からないものの、この土地にコーヒーが「漂っている」ことは確かだ。 それでは今

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    s1090018 2015/09/11
  • TOKYO COFFEE FESTIVAL 2015 winter

    ※2016.5.20 追記 最新の TOKYO COFFEE FESTIVAL 2016 spring の情報はこちらから TCF2015 開催間近! 「A FILM ABOUT COFFEE」先行試写 &アメリカ西海岸ロースター カッピング イベント詳細決定!! ※2015.9.25 追記 サンフランシスコ、ポートランド、東京など世界を席巻するコーヒーカルチャーの新潮流を描いたドキュメンタリーフィルム「A FILM ABOUT COFFEE」を今年12月の全国ロードショーに先駆けて、編の冒頭を特別に上映いたします。 その後、映画にも登場するおすすめロースターのコーヒー豆を使った、カッピング(コーヒーのテイスティング)を行います。国内ではなかなか出会うことのできない、アメリカ西海岸の味を実際に体験できる絶好のチャンスです。 さらに、ご自宅に帰っても楽しめる西海岸ロースターのコーヒー豆のお

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    s1090018 2015/09/05