ブログを書くために必要な9のツール達 私がブログを書くために必要なツールを紹介しよう。 ほとんどがUbuntuでなくても、使えるツールなので、WinやMacユーザも参考にしてほしい。(なれば) FireFox Extensions Google Toolbar for FireFox Hyperwords(tm) Picnik Split Browser Google Toolbarとはなぜ?だが、Google Toolbarのツールチップ辞書は便利。 HyperwordsはGoogle Toolbarでカバーしきれない語を調べるために使う。 Picnikはたまにキャプチャとして使っている、そのままリサイズもする。 Split Browserは画面を分割してくれるExtension。長い翻訳の時に活躍する。 ネタ集めには、DeliciousのExtensionも欠かせないが、リス
InstallThis!: Katapult、アプリケーションランチャー @ Linux QuickSilverライクなアプリランチャー Katapult 家ではUbuntu、会社では普通にWindowsを使っている私にとって、Linuxにおけるアプリケーションランチャー探しは無限にも近い。 Windowsでは"フリーソフトは世界を救う vol.1"で紹介したbluewindを愛用しているが、UbuntuではKatapult。 ことアプリランチャーには一家言を持てるほどWindowsでは探しまくったし、試しまくった挙句が、bluewindだったわけだが、UbuntuではKatapultが落ち着きそうだ。MacのQuickSilverライクなインターフェイスのKatapultはKの名にふさわしくKDE用アプリケーションだが、GnomeであるUbuntuでも問題なく動作する。 Alt+Spa
InstallThis!: Terminalの扱いに困っている人にHotwireを GUIなTerminal、Hotwire WindowsからLinuxに引っ越した人が困ることはTerminalの存在。CUIベースでLinuxを操っている人にはまったくない悩みだろう。私のような詳しくもないのに、Linuxに乗り換えた人間にはTerminal、コマンドライン端末は扱いづらい。 そんな私には朗報のHotwire。 とっつきづらいTerminalをGUIでサポートしてくれる。 威力を発揮するのは、cdやls、shコマンドを使うとき。タイプごとに選択可能なファイルやディレクトリがミニウィンドウに表示される。パイプラインの補助もしてくれる便利ツール。 コマンドは常時3つ履歴を表示して、Undoはクリックで出来るし、タブ機能も備えている。 使いかたをちゃんと読んでないからかも知れないが、apt-
InstallThis!: Ubuntuを使いはじめたらインストールするべく6つのソフト パソコンが届いて、すっかり設定も済んだので、今日は、 Ubuntuを使いはじめたらインストールするべく6つのソフト ということで、 ソフト+設定の方法を紹介しよう。 ちなみに、私の環境は、Ununtu Edgy Eft 6.10だ。 このソフトと、設定たちは『Lifehacker』を参考にさせてもらった。 1. Automatix2 Ubuntuはデフォルトでも、かなりの数のソフトがインストールされているのは、もう知っての通りだろう。が、同時に便利な、多くのソフトが溢れているのも知っていることだろう。そんな便利なソフトを、多くの中から厳選し、グラフィカル・インターフェースでインストールを自動で行ってくれるのが、このAutomatix2。 インストールできるソフトは、Google EarthやP
SEO最強ブログ WordPress いまや、SEO最強の名をほしいままにするブログエンジンWordPress。 以前にも、"自由自在に WordPress を Vol.6"、"自由自在に WordPress を Vol.8"、"自由自在に WordPress を Vol.7"とWordPressのSEO設定について言及しているが、改めてまとめよう。 パーマリンクについて - Step One パーマリンクの設定をデフォルトのママにしているなら、今すぐに変更することをオススメする。パーマリンク、つまりPostに発行されるURLはSEOにおいて非常に重要な役割を果たしているので、 /%year%/%monthnum%/%postname%/ や /%category%/%postname%/ (上記のStructure Tagについてはこちらを参考に(英語)) などとするのがおすす
Del.icio.us FireFox Extension すでに利用している人も多いだろう、ソーシャルブックマークサイトの雄、Del.icio.us。(詳しくはこちら) そのサイトが提供するFireFox Extensionをオフィシャルと位置づけるなら、今回紹介するDel.icio.us FireFox Extensionは1ユーザーが提供している、アンオフィシャルなExtensionだ。 では、そのアンオフィシャルなExtension、「Del.icio.us Complete」を紹介しよう。 なぜオフィシャルから乗り換えるか? まず大きな違いは、タグのオートコンプリート機能。オフィシャル版でも自分が付けたタグのオートコンプリートは行ってくれるが、Del.icio.usのポピュラータグもコンプリートしてくれる機能が秀逸である。 単純だが、時間節約に大きく貢献してくれている。 その
新しいGoogle Reader 数え上げたらキリがない新機能 最初に目にとびこんでくる新機能でも、既存のRSSリーダーに追い付き、そして追い抜くほどの便利さとパワーアップしたGoogle Reader。 これまでのごくごくシンプルなUIは影を潜め、Google Readerは既存のRSSリーダーと同じくフィードを獲得元サイトごとに管理できるようになった。 そしてExpand View、List Viewの2つの読み方を選択することができるようになった。 さらに、これまで実際に開くことでしか、既読にならなかった各フィード(Google Readerではアイテムと数えられる)が、各サイトごと、どころか、すべてを既読にするMark All Read機能も追加されている。 新しいGoogle Readerの歩き方 機能が大幅に拡張されたからといって、Google Readerが私の中で担う
nowMap Vol.2 "nowMap"の作り方はおそらく理解できたかと思う。 今回は、実践してみた感想を織りまぜながら、少々オリジナルにhackを加えてみよう。 オリジナルとの違いは? 前回すでに紹介したように、多色ペン(3、4色)を用いることで、視覚的により理解しやすいマップを作れる。 私は、 プロジェクトは赤で書き、赤の枠で囲み、タスクは黒で書き込んでいき重要度や関連度などで分類した色の枠で囲む。 タスクは枠で囲まないことでプロジェクトと区別をつける、と書いたが重要なことは区別できることなので、色が異なれば十分区別はつけられるだろう。 私はBICの4色ボールペンを使用していて、その色の構成は、黒、赤、青、緑。 斎藤孝氏の『三色ボールペンで読む日本語』に習い、赤はもっとも重要、青はまあ重要とし、緑はその他。黒は使うなというのが斎藤孝氏の教えだが、ここでは黒はタスクを書き込むの
nowMap MindMap + GTD 企画書をマインドマップで提出する。 そんな企業もあるそうだ。 そのマインドマップとGTDを同時に行う。 それが今回紹介するnowMap。 このnowMap、以前『Moleskine @ GTD』で翻訳させてもらった、『PigPog』で説明されていたものだ。ちなみにオリジナルnowMapはこちらから。 必要な2つのアイテム ブロックロディア No.19 (切り取った紙がA4になるブロックロディアシリーズ最大ノート) BIC 4色ボールペン Moleskineといい、ロディアといい、私は四角の罫が入っているノートが好きだ。枠は完全に無視する質だが、枠があると何かと便利だ。今回もロディアからブロックロデイアシリーズの最大ノートを購入し、nowMapで使用することにした。 ペンの方はなんでもよかったが、オレンジ色がロディアと調和するあのBICのペン
Emacsは環境である Emacsはただの高機能エディタではない、という。 Emacsは環境だそうだ。 残念なことにそうまで称賛されるEmacsの利便性を体験したことがない。今、このポストを書くにあたってほとんど初めてといえるEmacsでの作業を行っている。 書籍を買い、読むことが趣味のわたしの目の前には翔泳社刊行のEmacs辞典があり、クイックリファレンスとして活用しているMeadow/Emacs memoも、まさにいま開いているところだ。 Windowsをメインで使っていたころからEmacsはインストールしてあった、が活用せず。Linuxを手に入れた今、使い慣れたエディタもないので、いっそEmacsを、というわけだ。 なにごとも習うより慣れろ。 早速、UbuntuにEmacsとその他、日本語を使うために必要な設定からはじめよう。 Linuxの他のディストリビューションについてはさっぱ
本当に最初にインストールした10のFireFox Extension 実はいままでにUbuntuの設定中、何度か再インストールを行っていた。 最近、ようやくいろいろな設定が思い通りにできるようになったので、 FireFoxの拡張機能のインストールをはじめた。 (本当に)最初にインストールする10のFireFox拡張機能 Windowsで使っていたFireFoxの拡張機能は30近くあった。 意識して数を減らしているわけではないが、現在UbuntuのFireFoxには10の拡張機能をインストールしてある。 All-In-One Sidebar (F4で呼び出し/格納ができるOpera風サイドバー。ダウンロードの履歴や、絵拡張機能のアップデート、ページの情報など、小さなサイドバーに表示させてくれる) Tab Mix Plus (タブブラウジングには欠かせない拡張機能。新しいタブにフォーカス
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