秋田道夫のプロダクトデザイン温故知新 第2回 やっぱり結局バウハウス(後編) デザインの将来に向けて、過去から今に残っているものを探るのも悪くない。 このコラムではモノが大量生産されるようになった草創期から振り返り、 デザインとモノの変遷を捉え直していきたい。 過去には未来へ向けた種子がまだ隠されているかもしれない。 [プロフィール] 秋田道夫:1953年大阪生まれ 1977年愛知県立芸術大学美術学部デザイン科卒業。 ケンウッド・ソニーを経て1988年に独立。フリーランスのプロダクトデザイナーとして現在に至る。 http://www.michioakita.jp/ ※本コラムは雑誌「Product Design WORLD」(2005年ワークスコーポレーション刊)の連載から、 版元をはじめ関係各位の許諾を得て、pdweb用に再掲載しました。原則的に加筆・修正は行っていません。 ●アルバース