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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/serial (10)

  • Twitter上の影響力を数値化するKlout Scoreの全容を解明してみた:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 Twitterのフォロワーは多い方がいいのか、そうでもないのか。議論が続いてますね。先日も書きましたが、フォロワーが1万人以上いる方は「量は質に転化する」ということをおっしゃいます。一方で「フォロワーがたくさんいたって、影響力がなければ意味ないじゃん」みたいなことを言う方もいます。「影響力」…誤解を受けやすい言葉ですが、後々明らかにしていくことにしましょう。 今日初めてPCTwitterクライアントHootSuiteを使ってみたところ、自分がリスト化している人のリスト表示の右端に、以下のような妙なマークと数字があるのに気づきました(なおこの画像はサンプル用に臨時リ

    Twitter上の影響力を数値化するKlout Scoreの全容を解明してみた:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
    s1090018
    s1090018 2010/10/27
  • Twitterの本質は同期にある(1):インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 景気先行指標としてのバルチック海運指数が復調していますね。経済全般の光景が今年1~3月頃とはずいぶん変わってきたように思います。 今日もTwitter関連の話題。少し前にセールスフォース・ドットコムのCRMTwitterを組み込んだ機能のデモを見せてもらう機会がありました。端的には、自社製品に関するTwitter上の発言が気になる企業ユーザーが、セールスフォースの中からTwitterに検索をかけて(言うまでもなくTwitterAPIが公開されているのでこれが可能になるわけです)、自社製品に関する発言を拾い、それを担当者間で共有して、必要な対応を検討するというもの

    Twitterの本質は同期にある(1):インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • ポジティブフィードバックのパスのデザインが重要だ:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 「マーケティング2.0」(渡辺聡監修、翔泳社)を遅ればせながら読みました。 自分の現在の関心領域は、インターネット上においてユーザー/顧客が社会ネットワーク的に見えないコミュニティを組成する際に、主たるメカニズムとして機能しているのは何なのかということです。 そういう点で気になったのが以下のフレーズ。 -Quote- 従って、まず企業は既存ユーザーの購買後の満足要因を徹底的に探らなければなりません。これは、コンテンツ設計で現在重きを置いていると考えられる潜在ユーザーの購入シナリオ(購入コンテクスト)から、既存ユーザーの使用シナリオ(使用コンテキスト)に転換することを

    ポジティブフィードバックのパスのデザインが重要だ:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • 消費者に向き合う企業はファシリテーションを学ぼう:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 自分の浅い理解では、社会ネットワーク分析(弊ブログ内での表記不統一をご容赦ください)はグループダイナミクスの研究から生まれたものであるし、ファシリテーションもまたグループダイナミクスの研究から生まれたと聞いています。 昨日買った「Think!」Summer 2006号の中で、特に、新井範子専修大学教授が書いた「Web2.0型マーケティング」がおもしろかったです。 なかで、企業があずかり知らないところでできあがったCGMのコミュニティに対して、企業はどうアプローチしていくべきかという点について、次のように述べています。 -Quote- これらはやはり、味方につけるべき

    消費者に向き合う企業はファシリテーションを学ぼう:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • テレビ局こそ、Employee Generated Mediaに目を向けるべき:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 棚橋さんから、「企業の未来のための企業Webサイトの見直し」でレスポンスをいただき、非常に心強く思いました。幣ブログでも何度か取り上げてきたトーマス・フリードマン「フラット化する世界」もやはりこの話題の範疇にあるわけです。 Outlogicの投稿「情報の文明学(梅棹 忠夫)」経由で同書を読み始めています。このはたぶん、テレビ業界の人たちがいま読むと、すごくいいのではないでしょうか。以下のような、テレビにとって非常に源的な問いかけがあったりして、はっとさせられます。 -Quote- まったく、ラジオもテレビも放送してしまえばおしまいだ。どんなに苦心してうまくつくり

    テレビ局こそ、Employee Generated Mediaに目を向けるべき:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • メモ:棚橋弘季氏のベキ分布の考察が非常におもしろい:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 工藤拓也さんのブログからTBをたどってDESIGN IT! w/LOVEに至り、Social Media Optimization(SMO)という新しい概念を知りました。 -Quote- 「人が集まるクラスターをよりダイナミックなものとして捉え、セグメントではなくネットワークによるつながりで形成されたクラスターに対し、どうすればウイルス的に情報が蔓延し、相転移が生じるか?といった発想でプランを組み立てる」 -Unquote- ↑僭越ながらこのくだりに刺激を受けました。オンラインの人を対象にするマーケターはそのような発想を確信的に駆使していかなければなりません。ただし

    メモ:棚橋弘季氏のベキ分布の考察が非常におもしろい:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • GyaOもmixiもよく利用されているとは言うものの

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 そろそろ、消費者の可処分時間をどのプレイヤーがどのように取っているかという発想で見なければならない時期に来ているように思います。 今日、ネットTV系の調べ物をしていて、非常に興味深い調査報告書を見つけました。「メディア・ソフトの制作及び流通の実態に関する調査研究」総務省・情報通信政策研究所(平成18年6月) なかなか野心的な報告書だと思います。世に流通しているコンテンツの全体的な量や売上を把握し、産業としてどれほどの規模になっているかを理解しようというものです。ゲームも入っています。パッケージのもオンラインのも。新聞、雑誌なども一種のコンテンツとして把握対象に入って

    GyaOもmixiもよく利用されているとは言うものの
  • 未来の企業が少し見えた:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 棚橋氏の考えをベースに、すごく簡略に未来の企業の姿を想起すると、次のようになると思います。 ・社内は”同士”的に結束している。そのなかでも主だった人は、いわゆるEmployee Generated Mediaを使って、外部とインタラクションを行う。 ・EGMを通じて、社外で”同士”が集まる(”同士”に相当するコミュニティが自己組織化する)。彼らはCGMを使って彼らに同調する消費者に影響を与える。 ・社内の”同士”と社外の”同士”とはウマが合う。従って、Consumer Focused Innovation(または民主化するイノベーション)をうまく機能させることもでき

    未来の企業が少し見えた:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • 自分を「作品」にしてはいけない:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 「自分を『作品』にしてはいけない」。確かゲーテはそんなことを言っています。「ゲーテとの対話」(岩波文庫)にあったはずだけれども、昔読んだは離れた場所に置いてあるので確かめられません。 この警句は、特にインターネットでブログを書く若い人たちに、正しく受け止めてもらいたいと考えています。端的に言うと、自分自身を実況中継するとか、自分が着手している根気を要する仕事プロジェクトなどの進捗を事細かに報告するとか、非常に個性的な自分の生活パターンを日々公にするとか、そういう風なパターンは好ましくないということです。自分自身にとって。(多少限定すると、日ベースのメディアで、自

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  • 「2ちゃんねるが厄介な『空気』を追い払った」史観 - シリアルイノベーション [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 山七平氏の「空気」の考え方を再び取り上げます。 日では様々な状況において、なんとなくその集団におけるものの見方の趨勢が決まり、もって意思決定に近いものがなされ、それで物事が進んでいくのですが、そこには「意思決定をした当の人」は存在せず、従って、その意思決定に責任を持つ人がおらず、物事がうまく終始した時はよいのだけれども、何かをしくじってしまった場合に、責任を持つ人がいない状態に陥る。それはやはりヘンではないか?では何がヘンなのか?日では「空気」が意思決定するからではないか?そうだそうなのだ、というのが山七平氏の了解の仕方です。 彼がこのような思考をするに至

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