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ブックマーク / hejihogu.hatenadiary.org (10)

  • 人との繋がりが広がった分、見える死の数も増えていく - 北の大地から送る物欲日記

    「会いたい人には会えるうちに会っておこう。もう時間はそんなにない。 - phoque's word」を読んで。 ネットを通じて人間関係を広められる時代がやってきて、現実の世界で触れ合う人達だけを人間関係としてた時代に比べると、より広い範囲で知り合いを増やすことができるようになりました。 そして、SNSというコミュニケーションを持続させるサービスの登場によって、より広い範囲の人と関係を維持し続けることができるようにも。 でも、ネットを通じて関係性を維持することができるようになっても、相手と交流できるのは互いが生きてる間だけなんですよね。 人生、そろそろ40年に近づいてくると、過去の人生における知人達の中で風の便りで亡くなったらしい、と聞く人も何人もいますし、より幅広く多くの人と交流してるネットでやりとりしてた人達の中でもあの人が亡くなったらしい、というのを伝え聞いたりすることもあります。 ネ

    人との繋がりが広がった分、見える死の数も増えていく - 北の大地から送る物欲日記
    s1090018
    s1090018 2012/02/28
  • ネットで名乗る名前の移り変わり - 北の大地から送る物欲日記

    「ネット上で名を出すか出さないか、そこから生まれるさまざまな感情:Garbagenews.com」を読んで。 ネットでどう名乗るかについての話。 ネット上で活動するときには、匿名掲示板などで匿名の大勢の一人となるとき以外には何かしら個別認識出来る名前を名乗ることになりますが、その名前は「ネット上のハンドルネーム」「名」などがあり、またネット上のハンドルネームもずっとその名前を使い続けて一個人として認識できる形で活動する場合、サービスなどで名前をいろいろ変える場合などがあったりします。 ここ数年で大きく普及してきたソーシャルネットワークの場合には、名を名乗ることを推奨・指定されることも多く、ネットではネット上の名前で活動することに慣れている人やネットと現実の名前を紐付けたく無い人達にはちょっと息苦しい状態になっていたり。 ネット上で名を使うことのメリット・デメリット ネット上で名を

    ネットで名乗る名前の移り変わり - 北の大地から送る物欲日記
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    s1090018 2011/11/19
  • はてなブックマーク、ブックマーク数による傾向と分析 - 北の大地から送る物欲日記

    はてなブックマーク・user数の傾向」を読んで。 はてなブックマークで記事にどれくらいのuser数がつくかの傾向まとめ。 どんな記事がどれくらいのブックマーク数になるかという分類として面白かったので、自分なりに感じてるところを書いてみる。内容的には、なるべくかぶらないものを書いてます。 ブックマーク付き始め(1 user〜) 人気サイト、ブログの記事は早い者勝ち マイナーなサイト、ブログは検索や言及などによって発掘される セルフブックマーク たまにセルフブックマークを凌ぐ早さでブックマークする強者がいる ブックマーカーにはまだブックマークが付いていない記事をブックマークする人としない人がいる ヘビーブックマーカーほど1userゲット(開拓)数が高い ブックマーカーが少ないジャンルの記事は1userで止まることも少なくない 注目エントリ入り(3 or 5users〜) 注目のエントリをチェ

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  • いつまで音楽はCDにこだわり続けるのだろう? - 北の大地から送る物欲日記

    「問おう。貴方が私の原盤(マスター)か? - E.L.H. Electric Lover Hinagiku」 「高校生は、音楽CDのことをなんと呼ぶか?:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)」を読んで。 高校生が音楽CDのことをマスターと呼んで、友人間で回してPCや携帯用に取り込んでいるという話題。 問題: 最近の高校生は、音楽CDのことをなんて呼んでるでしょうか? 答えは…… 「マスター」だそうです。 つまりこういうことです。例えば、クラスで誰かが、「おーい、浜崎の新しいアルバムのマスターゲトったぜ」 と言います。そしてクラスの子全員に回覧して貸します。CDを受け取った子は、iTunesか何かにそのアルバムを取り込んで、次の人に回します。回覧が終了したら、そのCDはポイ。もうパソコンに取り込んだから、不要なのです。 この話が高校生の一部の話なのか、よくある話なのか

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  • 月間数万PVだけどブログでアクセスを集める秘訣を語ってみた - 北の大地から送る物欲日記

    ブログでアクセスを集める秘訣を語ってた増田の記事が面白かったので、ここでも紹介。 元記事は 「月間100万PV超のボクちゃんが人が集まるブログの秘訣を語っちゃうよ」 「月間100万PV超のボクちゃんが人が集まるブログの秘訣を語っちゃうよ。」(続き) この増田がどんなブログを書いてるのか見てみたい気がするくらい小気味良く書かれているブログでアクセスを集める秘訣。 このブログは月間100万PVなんてほど遠いたかだか数万PVくらいのブログだけど、数年ブログ続けてれば何をすればアクセスが伸びるかってのはだいたい分かってくるもので。増田が挙げてる秘訣に沿って思うところを書いてみる。 内容は絞る ごちゃごちゃといろんなジャンルの記事について書いてるブログはアクセス増えない、読者増えないの法則とでも言うか、よく言われてる話。これは、読者がブログを読むとき、自分の興味のない話題は極力読みたがらないというノ

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  • 音楽や映像を楽しむ環境 - 北の大地から送る物欲日記

    今、音楽を買おうと思ったらCDか音楽配信かで自分的には全て音楽配信にしたいのだけれども、聴きたい曲がCDでしかリリースされていなければCDを買うしかない。 PC音楽を聴くようになる前はミニコンポ、MD、ポータブルCDプレーヤーなどで音楽を聴いていたが、iTunesが出てそれを利用するようになった2001年くらいからは手持ちのCDをPC上でライブラリ化するようになり、iPodが出てからは音楽を聴くほとんどがPC、もしくはiPod経由(iPod自体かiPodからカーステやスピーカーなどで出力)になった。 PC上でライブラリ化することのメリットはいちいちCDを探す必要が無くなること。iPodでライブラリ全てを持ち歩いて好きなときに好きな場所で好きな音楽を選んで聴けること。とにかく、ライブラリをひとつにまとめておけて自由に好きな曲を好きなように再生できる環境ってのは、一度体験して知ってしまうとそ

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  • オンライン音楽配信を待ちわびる日々 - 北の大地から送る物欲日記

    「オンライン音楽配信だからってゼロコストなわけじゃないんだよというお話 - P2Pとかその辺のお話@はてな」を読んで。 この前記事の「1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分 - P2Pとかその辺のお話@はてな」への反応(はてなブックマークコメント)で、CDからオンライン音楽配信になったらコストダウンできる部分への反応が過剰なことへの牽制。 CDからオンライン音楽配信へ移行すれば、確かにCDという物体を作成・保管・管理・流通するコストは減らせるけど、ネット配信を行うためのインフラ作りはただじゃない。ユーザー側からすると、ネット上でのデータのコピーに直接お金がかかってる感覚が薄いけど、それだってプロバイダにネット接続料金を支払った上で行っている。一部の反応に見られるようなCDにおける流通部分のコストが0になるってことはない。 オンライン音楽配信のメリット CDからオンライン音

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  • ブログを書くときにも重要な転載・引用の知識 - 北の大地から送る物欲日記

    「転載、引用、盗用 区別のつかない人が意外に多い - 最終防衛ライン2」を読んで。 ウェブ上で公開されている文章や画像は簡単にコピーすることができるために、その使い方はよく考えなくてはいけない。転載、引用、盗用はそれぞれどのように違うのかを詳しく紹介した記事。 非常に詳しく説明されているが、ちょっと堅苦しくて分かりにくいという人もいるかもしれないので、ウェブでの利用について手短かにまとめてみて、その後に著作権侵害について考えてみた。 転載とは 他のサイトや著作物の情報をそのまま丸写しすること。 元サイトの許可を得ずに丸写しすることは著作権侵害。また、許可を得た場合でも情報元を表記し、改変せずに転載しなくてはならない。 引用とは 報道,批評,研究その他の引用の目的上正当な範囲で他のサイトや著作物の情報を提示すること。 引用においては、以下の条件を満たす必要がある。 1. 引用する必然性がある

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  • ついったんぶらーのわ。 - 北の大地から送る物欲日記

    TwitterとTumblrとnowaを使ってみた雑感 - Muibrog」を読んで。 同じくTwitterとTumblrとnowaを使ってるので、私なりな感想を。まだこれらのサービスをやったことはないけど、どんなのかは気になってる人なんかは参考にどうぞ。 Twitter ついったー。 「今何してる?」についてつぶやいていく独り言サービス。 今自分が何をしているかをつぶやくWebチャットみたいなもので、他人の発言を見たかったら自由にadd(=RSSリーダーにおけるフィード登録と同じ感じ)して見ることが可能。 誰か(例えばid=hogehogeさん)の発言が気になったら、「@hogehoge へー、そうなんだ、面白いですね。」のようにその人に向けて語りかけることもできる。 ぽつぽつと独り言をつぶやきつつ、時にはある発言を元に会話になったりもするという緩いチャット状態なサービス。チャットほど

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  • 「続きはウェブで!!」にイラッ。 - 北の大地から送る物欲日記

    ネットするようになってから、テレビを見る時間は圧倒的に減ったのですが、それでもネットしながらテレビつけてたりしてながらで見ていることはあったりします。 最近のCMって「続きはウェブで!!」って引っ張るのがものすごい増えてません?? あれ、見るたびに「イラッ」とするのですが。 なんでって、あの「続きはウェブで!!」はそのCMを見てその商品についての情報をもっと知ろうとした人が見に行くと思うのですが、テレビ画面に表示されているURLをメモって、手打ちでブラウザに入力して見ないとダメなわけですよ。そう、かなりの労力。 CMで商品を説明して、更に詳しい情報をウェブで!ってのなら許せるんです。でも、なんか良く分からないストーリーで引っ張って、続きはウェブで!ってのはなんか許せない。 この「イライラ」の気持ちはどこから来るんだろう? 広告なのに、わざわざこっちから見に行かないといけないから? (見たい

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