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ブックマーク / kzr-2.hatenadiary.org (34)

  • Wikipediaの顔写真バナーの裏に潜む科学 - Radium Software

    The Information Is Beautiful - THE SCIENCE BEHIND WIKIPEDIA’S JIMMY APPEAL 最近、Wikipediaを閲覧していると、やたらとジミー・ウェールズの顔が出てきてウザ……いやいや、何と言うか、気になってしょうがない。この「創立者からのメッセージ」という形で顔写真を前面に押し出すスタイルのバナーは、とても良い効果があったようで、他のバナーと比較して高いクリックスルーレートや募金額を記録している。上のThe Information Is Beautifulの記事は、その結果をビジュアライゼーションしたものだ。 このビジュアライゼーションのソースとなっているのは、WikimediaのFundraising委員会がまとめているバナーテスト結果ページだ。Wikipediaでは様々なタイプのバナーを試験しており、このページには過去に

    Wikipediaの顔写真バナーの裏に潜む科学 - Radium Software
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    s1090018 2010/11/27
  • 中途半端にDropbox好き - Radium Software

    コラボ作業だの納品だの、やたらとhttp://www.dropbox.com:Title=Dropboxを使っていたところ、当然のごとく、標準の2GBでは容量が足りなくなってしまった。結局50GBのプランを契約して、その後もヘビーに使い続けている。 ちなみに50GBのプランは年額$99だ。80GBで年額$20のGoogle Storageと比較すると割高だけれど、Google Storageの方はストレージとしての使い勝手にちょっと問題がある。Dropboxの代わりにはならない。 50GBのDropboxは余裕があって気が楽だ。ただ、最近導入したMacBook Airに50GBのDropboxを同期するのは、ちょっと重荷のような気がする。諸々のアプリやデータを入れて環境を構築すると、ちょうど50GB程度しか残っていないのだ。 そこで、メインとは別のメールアカウントを使って、新たに2GBのア

    中途半端にDropbox好き - Radium Software
  • ゲームエンジンUnity - Radium Software

    最近、仕事9割、趣味1割ぐらいの気持ちで、Unityに触れている。 UnityiPhoneゲームなどでよく使われているゲームエンジンだ。個人的にはGame Blenderに近いものがあるかなと思う。3Dシーン上に配置されたオブジェクトに対して、各種のコンポーネントとスクリプトを組み込んでいくと挙動が構築され、それが最終的にはゲームになる、って感じだ。 Game Blenderは元がCGツールということもあって複雑過ぎるきらいがあったのだけれど、Unityゲーム専用に特化して設計されており、それでいてまとめ方のセンスもいい。 プログラマー向けの技術的な情報については、Blurstの中の人によるこちらの解説が参考になると思う。 Unityの基盤となっている技術は、.NETフレームワークのオープンソース版代替物であるMonoプラットフォームだ。Unityは表向きJavascriptによるスク

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    s1090018 2010/11/11
  • KORG iMS-20 for iPad - Radium Software

    昨日、KORG iMS-20 for iPadがリリースされました。このアプリではテンプレートパターン(Ambient Template)とデモ曲の制作に関わらせていただきました。デモ曲の方はアプリに内蔵のデータではなくSoundCloudにアップしてあります。ぜひダウンロードして聴いてみてください。 ……とサラっと書きましたが、このアプリのウリのひとつに、SoundCloudとの連携があります。単にアプリから出力されたオーディオデータをSoundCloud上で共有するだけでなく、シーケンスデータの共有も行えるようになっています(楽曲に対しての添付データのような扱いでやりとりされるようです)。 個人的にここは驚きのポイントで、作り終えた結果をSoundCloud上でやりとりするだけでなく、シンセの使い方や音作りのノウハウも含めた深い部分での共有を可能にしています。これはSoundCloud

    KORG iMS-20 for iPad - Radium Software
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    s1090018 2010/11/10
  • (iOS 4) バックグラウンド動作するラジオアプリを作ってみる - Radium Software

    プログラム関係の仕事をするときはたいてい、ネットラジオを使って部屋の中にBGMを流している。最近のお気に入りはSomaFMのチルアウト/アンビエント系専門チャンネル"Groove Salad"だ。いい感じで生活の邪魔にならない音楽を絶え間なく提供してくれる。 つい先日ようやくiPhone 4を導入したので、できればバックグランドで動作するネットラジオアプリを入れてGroove Saladを垂れ流しにしたい。ただ、「バックグラウンドで動作するネットラジオアプリ」で無料かつ使いやすいものというのは、なかなか存在しないようだ。 まあ、無いなら自分で作ってしまおう。 ストリーミング再生 iOS 4を使ってネットラジオ的なものを作るのは難しくない。AV Foundation FrameworkのAVPlayerクラスを使えば簡単に実現できる。例えばGroove Saladを再生するのだったら、以下の

    (iOS 4) バックグラウンド動作するラジオアプリを作ってみる - Radium Software
  • 東京ゲームショウ2010 - Radium Software

    気づいたら一週間以上ブログを書いてない。ヤバい!仕事が切羽詰ってくると時間配分の能力がどんどん低下し、複数の物事をこなすということができなくなってしまう。 そんな中、今日は視察として東京ゲームショウへ行ってきた。早朝の雨が酷かったとか、事前登録者の入場列が超待たされたとか、出鼻を挫かれることが色々あったのだけれど、まあそれはよいとして…… 今年のTGSは、何かプラットフォームを大きく変動させるような重大発表があったわけでもなく、各プラットフォームの成熟期といった観があったと思う。個人的に最も注目したのは、コナミの"Castlevania -Lords of Shadow-"だった。スペインのデベロッパーMercurySteamによる制作という点がちょっと驚きだ。スペインのスタジオでコンシューマ機向けのAAA狙いタイトルを制作するという事自体があまりピンとこないのだけれど、もしこれが成功すれ

    東京ゲームショウ2010 - Radium Software
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    s1090018 2010/09/17
  • openFrameworksでiPadアプリを作る - Radium Software

    openFrameworksは、なんだかごちゃごちゃっとしているけれど、使って楽しいフレームワークだ。Processingの思想を受け継ぎつつも、「もしProcessingがC++だったら、もっと色々なことが派手にできるぜ!」という奔放さを持ち合わせているような感じがする。 openFrameworksにはWindows版、Mac版、Linux版の他に、iPhone版が用意されている。iPhone版は少しビルド設定を変更すればiPadアプリの制作に利用することもできる。 上のビデオは、試しにopenFrameworksを利用して作ってみたiPadアプリの例だ。オーディオ入力レベルを算出し、それに比例した量で画面上のテキストを歪ませている。openFrameworksを使ってこんな感じのスケッチを作るのは非常に簡単だ。このスケッチのソースコードも60行程度しかない。 ごちゃっとしていて、ふわ

    openFrameworksでiPadアプリを作る - Radium Software
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    s1090018 2010/08/18
  • コメント機能のアウトソーシング - Radium Software

    ちょっと昔の話になるのだけれど、"Programming in the 21st Century"のJames Hague氏が、自身のブログにコメント機能を付けない理由について、こんな言い訳をしていた。 Web 2.0的な答えとしては、コメントはredditとHacker Newsにアウトソーシングしているんだ。 まあ、当の理由は違うのだけれど、この「コメントはアウトソーシングしてしまう」という発想自体は、ちょっと面白いと思った。 多くの個人ブログにおいて、話題の議論はブログのコメント欄よりも外部のソーシャル系サイト(Twitterはてなブックマーク等)で盛り上がるという傾向があるように思える。それならば、最初からコメント機能など付けずに、外部サイトへ「アウトソーシング」してしまえばいいんじゃないだろうか。 そこで、こんな感じのテストページを作ってみた。 ブログのコメントをTwitte

    コメント機能のアウトソーシング - Radium Software
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    s1090018 2010/08/15
  • Dropboxで共同作業 - Radium Software

    ファイルホスティングサービスのDropboxは、今や僕にとって仕事に欠かせない道具となりつつある。PC間のファイル共有に利用するのはもちろん、ファイル配布用のストレージとして(M4TCのホスティングにもDropboxを使っている)、データ納品時の中継地点として、等々、様々な用途に利用している。iPhone/iPadアプリの出来も良く、これらのデバイスとの連携にも便利だ。 これらの用途の他に、Dropboxにはもうひとつの面白い使い方がある。他のDropboxユーザーとの間のディレクトリ共有だ。 以前、シン石丸さんとM3向けにCDを制作したとき、このディレクトリ共有の機能を利用して共同作業を進めた。 やり方は簡単。まず適当なディレクトリを作成して、コンテキストメニューの"Share This Folder..."から共有の招待を送信する。 共有が有効になったら、そこにAbleton Live

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    s1090018 2010/08/14
  • OSCulator - Radium Software

    OSCulatorはOSC (Open Sound Control)装置と他のソフトウェアの仲介を行うツールだ。 OSCはMax/MSPやSuperColliderのような実験的な環境においては標準的にサポートされているが、Ableton Liveのような「普通のDAW」ではサポートされていないことが多い。OSCulatorはこれらの環境とOSC装置との架け橋になる存在だ。 OSCulatorはOSC装置からのメッセージを受信して、それを一般的なMIDIイベントに変換する。どんなDAWでもMIDIならまず間違いなくサポートしているから、これで大抵の環境がOSCによる制御を受け入れられるようになる。 また、OSCulatorは出力としてMIDIイベント以外に仮想キーボードや仮想マウスによる操作にも対応している。これを使えば、DAWに限らず様々なソフトウェアの制御が可能になる。 OSCulat

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    s1090018 2010/07/30
  • LiveControlとTouchOSC - Radium Software

    italoroldo氏によるLiveControlを使ったデモ) LiveControlはTouchOSCを使ってAbleton Liveを操作するための拡張ソフトウェアだ。 LiveControl自体について触れる前に、TouchOSCについて触れておこう。TouchOSCはiPhone/iPad用のOSCコントローラーアプリだ。OSC対応ソフトをWi-Fi経由で操作することができる。専用のエディターが付属しており、インターフェースを自由にデザインすることができる。非常に便利なアプリだ。 ただ当然のことながら、TouchOSCではOSCに対応したソフトウェアしか制御することができない。大抵のDAWはOSCに対応していないから、これを普通の音楽用コントローラーと同じ様に使うのは難しい。 LiveControlは、ちょっとハック的なテクニックを使って、Ableton LiveをOSC対応さ

    LiveControlとTouchOSC - Radium Software
    s1090018
    s1090018 2010/07/28
  • オープンソースなアルバム、発売します - Radium Software

    M4TC:Derived アーティスト: Denkitribe出版社/メーカー: LOiD発売日: 2010/08/11メディア: CD購入: 40人 クリック: 383回この商品を含むブログ (9件) を見る 遂にと言うか、とうとうと言うか……Denkitribe名義でのソロアルバムを発売します。題名は"M4TC: Derived"、発売日は8/11、LOiDレーベルからのリリースになります。 このアルバムを制作するに至った背景については、ASCII.jpの記事の方によくまとめられていますので、そちらに目を通していただくのが良いかなと思います。 ASCII.jp - CDにする前の音楽データ、無料でどうぞ Denkitribeさんの挑戦 ボーカルとして一十三十一(ヒトミトイ)さんに参加して頂いたり、SaitoneさんやSEXY-SYNTHESIZERさんといった雲の上的存在の方々にリミッ

    オープンソースなアルバム、発売します - Radium Software
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    s1090018 2010/07/27
  • NanoStudio体験版 - Radium Software

    NanoStudioの興味深い特徴のひとつに、Windows, Mac上で動作するバージョンが用意されているという点がある。これらのバージョンはiPhone上で動作するアプリと全く同じ内容のものであり、「体験版」という位置付けで無料配布されている。 もしアプリの購入を迷っているようだったら、こちらのバージョンを試してみるといいかもしれない。ちなみに、操作感としてはマウス操作よりもiPhone, iPad上のタッチ操作の方が良好なので、その点は心に留めておいて欲しい。 このような移植が可能になったのは、UIシステムを自前で構築しているためだろう。作者によれば、負荷軽減とメモリ節約のために、Cocoaは使用せずにOpenGLを使って自前のUIシステムを構築しているとのことだ。 Palm Soundsのインタビューによれば、作者のMatt氏はもともとゲーム業界で十年間のキャリアを持つプログラマー

    NanoStudio体験版 - Radium Software
  • Open Sound Control - Radium Software

    (上の動画はOSCを使ったシステムの構築例。OSCと言えばこんな感じ、というイメージがある。) Open Sound Control -- OSCは、音楽に関わる情報をやりとりするためのメッセージングの仕組みだ。MIDIの代替物、と言うと分かりやすいかもしれないけれど、これでまるっきりMIDIが不要になるぜ!というような野心的な物ではなく、MIDIには出来ない事を補うための存在、というのが実情に近いと思う。 MIDIを新しい仕組みで置き換えようという試みは、過去に何度が実施されている。ヤマハのmLANなどはその代表格だけれど、まあ「そんなのもあったよね」という結果に終わっている。OSCを策定したメンバーも、実はその前にZIPIというプロトコルの策定に関わっているらしい。このプロトコルに至っては、僕は存在さえも知らなかった。 OSCはこれらの「MIDIの置き換えに失敗したものたち」と比較する

    Open Sound Control - Radium Software
  • iPhone音楽アプリ "NanoStudio" 登場 - Radium Software

    今朝、[http://www.blipinteractive.co.uk/:title=Blip Interactive]よりiPhoneアプリ[http://itunes.apple.com/us/app/nanostudio/id382263651?mt=8:title=NanoStudio]が発売されました。 以前から個人的に注目していたアプリだったのですが、実際に購入して触ってみたところ、これが期待以上の出来である事が分かりました。出音は抜群、機能も豊富、UIも驚くほど洗練されています。紹介文に書かれている売り文句に偽りは無いと言ってよいでしょう。 どんな内容のアプリなのかは、下のビデオを見るのが早いと思います。 [http://www.youtube.com/watch?v=Stcf_8H_qVM:movie] このビデオがフェイクじゃなかったらとんでもないことだぞ……と思ってい

    iPhone音楽アプリ "NanoStudio" 登場 - Radium Software
  • イベント用アプリ・その後 - Radium Software

    アプリ自体はこれで完成。iPhone (iPod Touch)を2台持って振り回すという不思議なシンセです。 このアプリは、正確には「Wi-Fiを使った無線リモコンの一種」であり、音を出す仕組みはMacBook上に構築されています。通信にはOSC (Open Sound Control)フォーマットを使用しており、OSCulatorというソフトを使って一般的なMIDI信号へと変換しています。OSCによる通信にはoscpackというライブラリを使用しました。 今までOSCの実用性には懐疑的な印象を持っていたのですが、実際にこの辺りの仕組みを導入してみると、これが強力なプロトタイピングの道具になりうることが実感できました。

    イベント用アプリ・その後 - Radium Software
  • KORG iELECTRIBE for iPad - Radium Software

    アメリカでは一足先に発売されたiPad, その発売と同時にコルグからiPad専用ソフトウェアシンセがリリースされている。その名も"iELECTRIBE", つまりELECTRIBEのiPad版だ。 そして今回も,前回のEMX/ESX-SDに引き続き,プリセットデータの制作に関わらせていただきました。僕の作成したパターンが色々含まれています。 今回発売されたiELECTRIBEは,リズムマシンのELECTRIBE Rをベースにしている。ELECTRIBEシリーズの中でも個人的に最も好きだったこの機種をベースに新機種がリリースされるというのは,単にいちユーザとしてとても嬉しいことだった。 詳しい中身の解説については,またいつかの機会にするとして……とにかく一つ言えるのは,iPadと同時発売された音楽アプリの中では抜群に作りこまれた内容であるということ。日でも今月末に発売される予定のiPad,

    KORG iELECTRIBE for iPad - Radium Software
  • ELECTRIBE MX/SX SD - Radium Software

    KORG ELECTRIBE・MX/SX 製品情報 先日,ドイツはフランクフルトにおいて世界最大の楽器見市Musikmesseが開催された。ここでKORGから発表された新製品の中に「ELECTRIBE MX/SXのSDカード対応バージョン」というものがあった。これは,今まで外部記録メディアがスマートメディア(!)だったのをSDカードに置き換えたうえで,内蔵のパターンやデモソングを刷新した,というものだ。 ここでちょっとユニークなのが,内蔵データの刷新を行うにあたって,動画サイト等でELECTRIBEを使った活動を行っているアーティストが参加しているということ。そして,その中の一人として僕も参加している。 上の二つのデモ演奏動画も,その一環として制作したものだ。この曲もデモソングデータとして製品に収録されている。 今回のこの試みは,長く様々な人に使われているからこそ可能になったことだと思う

    ELECTRIBE MX/SX SD - Radium Software
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    s1090018 2010/03/30
  • KAOSSILATOR PRO - Radium Software

    KORG - KAOSSILATOR PRO Dynamic Phrase Synthesizer/Loop Recorder 実際にこのシンセを使ってみて分かったのは,恐らく,このシンセを使いこなすには3つの段階が存在するだろう,ということ。 一つ目は,単に音を出してみるという段階。「パッドを押せば音が出る」ということは誰でもすぐ理解することができる。その後に,ドラムやループフレーズやSEのように,様々なカテゴリーが存在していて,それぞれ少し違う勝手で音が出るということを理解できればいいと思う。 二つ目は,ループ録音の使い方を知るという段階。パッドの下にあるループトラックボタンを押しながらパッドを押すと録音が開始される。その上に次々と音を重ね録りしていって,複数のパートから構成される合奏を作り出す。これも操作は直感的だから,理解するのにそれほど時間はかからないと思う。 そして三つ目の段階

    KAOSSILATOR PRO - Radium Software
  • ミニ・ブログとしてのBuzz - Radium Software

    Google Buzzはいまいち使いどころの分からないツールだ。Twitterのようないわゆる「マイクロブログ」のサービスなのかなと思い触ってみたところ,色々と面倒な部分が多く,すぐに触るのをやめてしまった。 ところが最近,GoogleのDeWitt Clinton氏が,主なブログの場をBuzzの方に移したと言っていて,この「Buzzをブログとして使う」という考え方が面白いなと感じた。初めて個人的に納得することのできるBuzzの使い方を見つけた気がする。 ということで,僕もブログのような使い方を少し試してみている。たぶん飽きたら止める。 感想としては,ブログほど格的でもなく,Twitterのようなマイクロブログほど簡易的でもなく,その中間のような,言うなれば「ミニ・ブログ」とでも言った感じかなと思う。悪く言えば,格的にブログを書くほどの機能もなく,それでいてTwitterのような気軽さ

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    s1090018 2010/03/15