タグ

ブックマーク / shigoto100.com (489)

  • Stay HomeKeep Workingできることからやってみよう / 日本仕事百貨

    そんな現状をなんとかしようと、静岡県立大学の学生が有志で立ち上げた団体が「K-commu」です。たとえば、新入生向けに履修の相談窓口を集約して紹介したり、お茶摘みや草むしりなど地域の小さな仕事を切り出して紹介したり。学生と教職員、地域の人が一緒になってなんとかこの状況を乗り越えるための、さまざまな取り組みをはじめています。大学の垣根を超えて、こうした動きが広まっていったらいいなと思います。(5/1現在) 「困難な時こそ、『共に』前向きに。K-commuは学生と教職員、地域の人が情報や想いをキャッチボールし、大学内で起こる様々な困難に対して『協働』して解決することを目的に、ポータルサイトを運営しています。コロナウイルスの感染が中国から世界に、そして日に広がりました。少し立ち止まり、地に足をつけて、大学や地域社会という『小さな』世界で様々な形で人々が連帯する必要があるのだと思います。この前向

    Stay HomeKeep Workingできることからやってみよう / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2020/04/21
  • 日本仕事百貨の新しい採用の形 BIZIONARY / 日本仕事百貨

    仕事百貨の新しい採用の形 BIZIONARY 日仕事百貨で、新しい採用の形であるBIZIONARYをはじめることになりました。 これは起業や事業承継、新規事業の立ち上げなど、事業のリーダーとなる方たちとの出会いを生み出すものです。 企業や地域課題の解決するスクールを開催し、参加者から起業副業・継承・転職などを目指すものです。月間アクセス数150万、内定率71%の日仕事百貨で参加者を募集し、お互いに相性を見極めながら、すれ違いの少ない出会いを目指します。 現在は第2回の開催を計画しています。第1回の参加枠はすぐに埋まり、次回の先行予約受付にも続々と応募が集まっております。多くのみなさんの期待に応えるため、参加企業や自治体を募集することに致しました。 この取り組みの目的は魅力ある企業や地域を次の世代につなげて、持続可能なものにすることです。 まずはお話できればうれしいです。お気軽にご

    日本仕事百貨の新しい採用の形 BIZIONARY / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2020/01/20
  • 100年の森で選ぶ、10の生き方 / 日本仕事百貨

    100年の森で選ぶ、10の生き方 仕事を選ぶ自由か、豊かな自然環境か。 都市と地方を比べたときに、どちらかを優先してもう一方を諦めるのではなく、そのふたつを両立しながら生きていける場所があるとしたらどうだろう。 岡山県・西粟倉村。 かつては、どこにでもあるような過疎地域でした。一時は在来産業である林業さえ存続を危ぶまれたこの村に、今、仕事を求めて移住する人が増えているといいます。 15年ほどの間で村の空気を少しずつ変えてきたのは、この村で生まれたベンチャー企業の存在。 たとえば「森」というテーマは同じでも、子どもの未来のために家具をつくる人、森の循環を生み出す工場、調査や管理を通じて山を育む人など、その働き方はさまざまです。 林業に関わる仕事だけでなく、地域の人たちが安心して楽しく暮らせるコミュニティをつくろうとする人、デザインや音楽など自分のやりたいことをこの村で実現した人、さらに、村で

    100年の森で選ぶ、10の生き方 / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2019/03/02
  • 今、ローカルで仕事をつくるつながりのない土地でフリーランスになった人 / 日本仕事百貨

    こんにちは。日仕事百貨の遠藤です。 ローカルで自分の仕事をつくる人たちにスポットを当てたこのコラム。仕事が生まれるまでの経緯や、自分の生かし方など、等身大の話を聞いています。 前回に引き続き、大分県別府市を訪れています。 第二回は、プロダクトデザイナーの杉国雄さん。東京で20年のキャリアを積んだ杉さんがまず取り組んだのは、“ご縁”をつくるための地道な行動でした。 別府といえば、やっぱり温泉。 街のあちこちに100円で入れる天然温泉があって、コンビニに行くような感覚でお湯に浸かることができる。 取材までちょっと時間があったので、私もひと風呂浴びることに。 芯から温まったところで、約束の場所に向かう。 訪れたのはとあるマンションの一室。プロダクトデザイナー杉さんの事務所です。 「すぐ上の階に自宅があって、の親と僕たち家族で住んでいます。今日はこのあと、娘をチアダンスの練習に連れて行く

    今、ローカルで仕事をつくるつながりのない土地でフリーランスになった人 / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2019/02/26
  • 今、ローカルで仕事をつくるあるおばあちゃんと出会い二拠点生活をはじめた人 / 日本仕事百貨

    こんにちは。日仕事百貨の遠藤です。 いつかローカルを舞台に働きたい。ここで生きていけたら、と思える場所がある。 日仕事百貨を眺めながら、そう漠然と考えている方もいるのではないでしょうか。私もその一人です。 就職するのも一つの手。ただ、理想のまちに理想の仕事があるとは限らないし、できればこれまで培ってきたキャリアも生かしたい。 それなら、自分で仕事をつくるのはどうだろう。 そう考えはじめたものの、どう動き出せばいいかよく分からない。お金のことも気になるし、そもそも自分の生かし方って? そんな仕事が生まれるまでの等身大の話を訪ね聞いてきました。 舞台は大分県別府市。それぞれのやり方で仕事を生み出した三人が主人公です。 第一回は、映画ライターの森田真帆さん。とある映画館との出会いをきっかけに、東京と別府の二拠点生活をはじめた女性のお話です。 別府駅は平日も観光客であふれている。人混みを抜けて

    今、ローカルで仕事をつくるあるおばあちゃんと出会い二拠点生活をはじめた人 / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2019/02/26
  • 4万円で全国住み放題旅するように空き家をリノベーションする / 日本仕事百貨

    ※日仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 旅するように働きたい。 そんなことを考えている人は、結構多いんじゃないかと思います。自分も同じように全国を訪ねる仕事なので、よく羨ましがられます。 今回は旅するように働きながら、旅するように生きる人たちのためになる仕事です。 ADDress(アドレス)は2018年12月20日に発表された、”全国住み放題”の定額制シェアサービス。登録された場所なら、どこでも月額4万円から住むことができるというもの。そこには水光熱費やWi-Fi使用料、共有スペースの清掃なども含まれている。 募集するのは、古民家などをリノベーションして登録拠点を整備していく、リノベーションディレクター。「図面を描けたり、釘を打ったりできるほうがいいけど、施工や設計体制をコーディネートするようなイメージ」とのこと

    4万円で全国住み放題旅するように空き家をリノベーションする / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2019/02/08
  • 出版されたばかりなのに新著『生きるように働く』の編集部つくりました / 時間が自由、まずやってみる、コミュニケーション、リモートワーク、インターネット、みんなでつくる / 求人 / 日本仕事百貨

    s1090018
    s1090018 2019/01/31
  • 厚真の人はおもしろい会いに来たくなるこの地域の魅力を編集する / 日本仕事百貨

    ※日仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 北海道・厚真町。 2018年9月に発生した地震の報道で、この町の名前を知ったという人もいるかもしれません。 地震発生から約2ヶ月後、厚真町はある決断をします。 それは、地震のために中止されていた「ローカルベンチャースクール」の募集再開。 ローカルベンチャースクールというのは、エーゼロ株式会社と自治体が共同で行っている移住起業支援の取り組み。起業の意思のある人を全国から募集し、地域での仕事づくりをサポートしています。 もともと岡山県西粟倉村ではじまったこの事業が、厚真町でスタートしたのは2016年。すでに、この町を拠点に新しい仕事に取り組んでいる人もいます。 地震が起きたのは、ちょうど3期目となる2018年度の募集が始まったころ。災害復興という最優先事項に直面して、今の厚真町

    厚真の人はおもしろい会いに来たくなるこの地域の魅力を編集する / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2019/01/30
  • 上流から下流までコーヒーの川が流れるように / 時間が自由、コミュニケーション、リモートワーク、はじめからさいごまで、インターネット / 日本仕事百貨

    ※日仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 コーヒーが好きです。 正直、前まではコーヒーの違いがよくわからなかったけれど、日仕事百貨のオフィスがある清澄白河にはいろんなコーヒー屋さんがあるので、自然と口にする頻度が増えました。 さらに、自分で豆を挽いて淹れるようになってからは、産地や淹れ方によってこんなにも味が変わるのか!と驚き、コーヒーに対する見方もちょっと変わったような気がします。 今回は、そんなコーヒーの魅力を伝える広報担当の募集です。 一緒に働くことになるのは、1990年創業のスペシャルティコーヒー専門店「堀口珈琲」のみなさん。 海外の生産者から生豆を仕入れ、焙煎し、最高の一杯を提供する。 そのことに全力を注いできたみなさんは、手間暇かけて当においしいコーヒーを世に出しているものの、コーヒーにあまり親しみ

    上流から下流までコーヒーの川が流れるように / 時間が自由、コミュニケーション、リモートワーク、はじめからさいごまで、インターネット / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2018/12/29
  • 工場見学会と読書会と食事会 / 生きるように働く 出版ツアー / イベント / 日本仕事百貨

    『生きるように働く』というができました。 このは「答え」を提供するのではなく、体験を「共有」したい。 『生きるように働く』をみんなで共有していくための実験です。みなさんの感想や、読書会などのイベントも共有していきます。 ※このイベントは終了いたしました。 ※受付を終了しました。 自分たちでつくり、自分たちで届ける。 はじめて「こんな健やかな働き方があるんだ!」と感じたのが、福永紙工での求人取材でした。 東京・立川で創業して55年。紙の加工と印刷をしている会社で、いろいろな紙を印刷したり、型抜きしたり、穴を開けたり、折ったり、切ったり、糊付けしたりしながら、パッケージなどの紙製品をつくっています。 もともとは地域の会社から仕事を受けたり、大手の下請けをしたりする会社でした。今では世界が注目するようなオリジナル製品を生み出しています。たとえば「空気の器」は一見すると網目状に切り込みがついた

    工場見学会と読書会と食事会 / 生きるように働く 出版ツアー / イベント / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2018/11/06
  • 出版されたばかりなのに新著『生きるように働く』の編集部をつくります / 時間が自由、まずやってみる、コミュニケーション、リモートワーク、インターネット、みんなでつくる / 求人 / 日本仕事百貨

    ※日仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 「ができたら、それは著者のものではなく、みんなのものになる」 新しく出版するについて打ち合わせしているときに、ミシマ社の三島さんが話した言葉です。 その言葉がずっと心に残っていて、「と建築は似ているかもしれない」と思いました。 建築というものは、建築家の作品ではなく、そこに住む人のもの。もっと言えば、街にも強く影響を与えるから、公共的な役割も担っている。 建築は、そもそもパブリックな性格を持っている。 さらに意識的に建築を開放していくと、面白い現象が起きる。 たとえば縁側を貸したり、地域に開放したりすると、いろんな人が関わりはじめる。たとえば、コーヒー屋さんをはじめる人が現れるかもしれないし、小さな学校がはじまることもあるかもしれない。自分たちが運営しているリトルトー

    出版されたばかりなのに新著『生きるように働く』の編集部をつくります / 時間が自由、まずやってみる、コミュニケーション、リモートワーク、インターネット、みんなでつくる / 求人 / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2018/10/04
  • 『生きるように働く』ナカムラケンタ / 日本仕事百貨

    『生きるように働く』ナカムラケンタ こんにちは。ナカムラケンタです。 ミシマ社から『生きるように働く』を出版しました。 何か答えが書いてあるわけではなく、読む人・読むタイミングによって、いろいろなことが思い浮かんだらいいなと考えて書きました。 タイトルである「生きるように働く」という言葉も、いろいろな解釈があると思います。 もし感想か何か思い浮かんだら教えてください。SNSに「#生きるように働く」を入れて投稿いただけるとうれしいです。 ステッカー・サイン付き書籍、清澄白河リトルトーキョーにて販売中。 清澄白河にある僕たちの拠点、リトルトーキョーで、書籍を販売しています。一階の「ごはんや今日」にてよく飲んでいますよ。の舞台を訪ねにいらしてください。 生きるように働く編集部員、募集しています。 書籍購入者が参加できる無料のオンライン編集部になっています。書籍購入者同士がつながったり、新しいプ

    『生きるように働く』ナカムラケンタ / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2018/09/18
  • 文章で生きるゼミ 5期 / しごとゼミ / 日本仕事百貨

    いろんな分野のプロフェッショナルが先生となり、知識や経験、実績などを明らかにしながら、実践を通して学ぶゼミナール形式のスクールです。 ※このイベントは終了いたしました。 ※募集は終了しました。たくさんの応募ありがとうございました。 しごとゼミはいろんな分野のプロフェッショナルの講師とともに、既存プロジェクトの実績を惜しげもなく公開しながら、ケーススタディを通して学ぶゼミナール形式のスクールです。 講師はゼミで教えながら、一緒に働ける人との出会いも期待しています。受講者は生きた知識を得るとともに、働く機会も得られるかもしれません。働くつもりがない人であっても、もちろん講師は気で教えます。 今回は「文章で生きるゼミ」を開催します。文章を書くことを仕事にしたい方はぜひ参加ください。 ゼミの受講生は課題を進めながらゼミの中で講評を受けることができますし、希望者は日仕事百貨で自分の書いた文章を掲

    文章で生きるゼミ 5期 / しごとゼミ / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2018/08/16
  • 24H仕事百貨 / 日本仕事百貨

    ※このイベントは終了いたしました。 NEW 当日券発売してます(18/08/26) NEW 会場の様子を動画配信しています(18/08/25) NEW チケット完売しました(18/08/23) NEW タイムスケジュールを公開しました(18/08/11) NEW チケットを追加しました(18/08/11) NEW フードメニューを公開しました(18/08/010) NEW チケットを追加しました(18/08/02) こんにちは、日仕事百貨のナカムラケンタです。 この8月で日仕事百貨をはじめてから丸10年が経ちます。 1人で立ち上げたWebサイトは、今ではたくさんの方に利用してもらえるものになりました。 紹介する求人記事の数だけ、さまざまな生き方働き方をしている人たちとの出会いがありました。 取材していると、それぞれ1の木を眺めているような気持ちになります。 取材で聞いた言葉の一つひと

    24H仕事百貨 / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2018/08/15
  • 24H仕事百貨 / 日本仕事百貨

    24H仕事百貨 1964年東京生まれ プランニング・ディレクター、リビングワールド代表、働き方研究家 武蔵野美術大学卒。大手建設会社を経て、つくる・書く・教える、大きく3つの領域に取り組む。開発的な仕事相談を受けることが多く、30代のものづくり、40代の場づくりに加え、50代以降は、建築計画やまちづくりや組織開発などの仕事が中心的。 2014年から東京と徳島県神山町での二拠点居住を始め、同町の「まちを将来世代につなぐプロジェクト」に一般社団法人 神山つなぐ公社(2016〜)理事として参画。著書は『自分の仕事をつくる』(晶文社/ちくま文庫)他。最新刊は『一緒に冒険をする』(弘文堂)。 1975年栃木県鹿沼市出身。大学卒業後、営業職を経て1999年鹿沼市の自宅を自身で改装しカフェ「饗茶庵」をオープン。2006年より創業支援・チャレンジショップ事業「ネコヤド大市」を開催。その後、 元連れ込み宿

    24H仕事百貨 / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2018/08/15
  • 文章で生きるゼミ / しごとゼミ / 日本仕事百貨

    いろんな分野のプロフェッショナルが先生となり、知識や経験、実績などを明らかにしながら、実践を通して学ぶゼミナール形式のスクールです。 ※このイベントは終了いたしました。 しごとゼミはいろんな分野のプロフェッショナルの講師とともに、既存プロジェクトの実績を惜しげもなく公開しながら、ケーススタディを通して学ぶゼミナール形式のスクールです。 講師はゼミで教えながら、一緒に働ける人との出会いも期待しています。受講者は生きた知識を得るとともに、働く機会も得られるかもしれません。働くつもりがない人であっても、もちろん講師は気で教えます。 今回は「文章で生きるゼミ」を開催します。文章を書くことを仕事にしたい方はぜひ参加ください。希望者は日仕事百貨で自分の書いた文章を掲載することも可能です。 ※今回の募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。 文章を書くことを仕事にしたい。自分のメディアを持ち

    文章で生きるゼミ / しごとゼミ / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2017/01/03
  • 場の編集ゼミ / しごとゼミ / 日本仕事百貨

    いろんな分野のプロフェッショナルが先生となり、知識や経験、実績などを明らかにしながら、実践を通して学ぶゼミナール形式のスクールです。 ※このイベントは終了いたしました。 しごとゼミはいろんな分野のプロフェッショナルの講師とともに、既存プロジェクトの実績を惜しげもなく公開しながら、ケーススタディを通して学ぶゼミナール形式のスクールです。 講師はゼミで教えながら、一緒に働ける人との出会いも期待しています。受講者は生きた知識を得るとともに、働く機会も得られるかもしれません。働くつもりがない人であっても、もちろん講師は気で教えます。 今回は「場所の編集ゼミ」を開催します。自分の場をつくりたい、場づくりを仕事にしたい方はぜひ参加ください。受講後は清澄白河リトルトーキョーを使って、自分のアイデアを試してみることも可能です。最終目標は考えるだけでなく、実現することです。 ※今回の募集は終了しました。ご

    場の編集ゼミ / しごとゼミ / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2017/01/03
  • 1杯のコーヒーから / 食と料理、空間づくり、場づくり / 日本仕事百貨

    ※日仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 情報でもモノでも何でも、新しくて話題になるものが毎日のように生まれている。 はじめは新鮮でいいかもしれないけれど、多くは気づいたときにはなくなっていることも。 どうせなら脈々と続いていくようなものがいい。 「1杯のコーヒーから建築まで」 その言葉通り建築・不動産・フード・ファッション音楽・アート・アウトドアなど、多岐にわたる領域からまちの文脈を紡ぐようなコンサルティングを手がけるTHINK GREEN PRODUCE。 前回の募集に続き、まちづくりプロデューサーと事業コーディネーターを募集します。 立ち上がってもうすぐ10年を迎えるTHINK GREEN PRODUCE。 代表の関口正人さんは、もともと建築や不動産の領域で仕事をしていた方です。 財閥系不動産会社を経て、コ

    1杯のコーヒーから / 食と料理、空間づくり、場づくり / 日本仕事百貨
    s1090018
    s1090018 2016/12/27
  • やってみないとわからない オオノケンサク(WAX)

    林厚見さんや麻生要一郎さんが新島でsaroをはじめたのも、元をたどればWAXに行き着きます。 WAXは毎年夏に開催されるビーチラウンジイベント。和田浜にバーやステージなどをつくって、イベントを開催しています。お酒を飲みながらいい音楽を聴いて、サンダルを脱いで素足で砂浜のうえで身体を揺らす。見上げれば満天の星。これがあるから新島を訪れている人も多いようです。 そんなWAXも2016年9月4日で12年目の最終日を迎えました。 ひとつのサイクルが終わろうとしている日の夕方に、WAXをはじめたオオノケンサクさんに話を伺いました。場所はケンサクさんも関わっているカフェPOOL/PARKです。 (話し手・オオノケンサク 聞き手・ナカムラケンタ) そもそものきっかけは大学のときに、ライフセービングで来ることになって。おれ、ライフセービング部に入っていたの。当時は日体大が新島で活動していたんだよね。 ライ

    s1090018
    s1090018 2016/09/13
  • 新島に生まれたもの 林厚見(東京R不動産)、麻生要一郎 日本仕事百貨 « 日本仕事百貨

    しごとをつくる合宿の舞台となるのが東京の島、新島村。 その新島で7年前に人気の宿saroをつくったのが林厚見さんと麻生要一郎さん。 個人的にもお世話になっている2人がなぜ宿をつくることになったのか。林さんが働く東京R不動産のオフィスで聞いてきました。 (話し手・林厚見、麻生要一郎 聞き手・ナカムラケンタ) 林厚見(以下、林) はじまりは友人が会わせたい人がいるということで、紹介してくれたのがWAXのオオノケンサクさんで。 それで島を訪れたら、とてもいいところだった。なにかできればと思ったんだけれども、その良さを引き出すためには開発するというよりも、もっと別の何かが必要だと思った。 新島を伝えるコピーにありがちなのは「東京なのに」みたいなもの。たしかに東京都とは思えないような島なんだけれども、そもそも島自体が素朴でとてもよかった。そんな素敵で身近な離島というのは、都心に住んでいる我々にとって

    s1090018
    s1090018 2016/09/06