2021年春に入社する今の大学2年生から適用される就職活動の新ルールで、政府は採用に直接結びつけるインターンシップ(就業体験)の禁止を近く経済界に要請する方針を固めた。就活の早期化や長期化を食い止める狙いだ。東京五輪のボランティアに参加する学生について、面接などに影響しないよう日程調整に柔軟に応じる配慮を求めることも検討している。 就活のルールをめぐっては、長年主導してきた経団連が昨年10月、今の2年生以降はルールをつくらないと決定。代わりに政府が主導し、「企業説明会は3年生の3月、面接は4年生の6月解禁」という現行ルールを当面維持する方針を決めている。ただ、インターンの規定は未定で、検討が進められていた。 インターンは仕事を体験したり、社員と交流したりすることで学生の企業への理解を深めることが本来の狙いだ。3年生の夏に本格化する。今も解禁前の選考を兼ねていたり、会社説明会と内容が変わらな
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USEDには価値がある。USEDの服には一着一着のストーリーがある。 それは誰かが着た物語だけでなく、時代を超えて紡がれる魅力と価値がそこにある。 既に在る価値にその時代の風を吹き込もう。 Fashionはその時代の自分らしさの象徴であり、心を揺さぶるきっかけこそがCultureなのだから。
こんにちは。日本仕事百貨の遠藤です。 ローカルで自分の仕事をつくる人たちにスポットを当てたこのコラム。仕事が生まれるまでの経緯や、自分の生かし方など、等身大の話を聞いています。 前回に引き続き、大分県別府市を訪れています。 第二回は、プロダクトデザイナーの杉本国雄さん。東京で20年のキャリアを積んだ杉本さんがまず取り組んだのは、“ご縁”をつくるための地道な行動でした。 別府といえば、やっぱり温泉。 街のあちこちに100円で入れる天然温泉があって、コンビニに行くような感覚でお湯に浸かることができる。 取材までちょっと時間があったので、私もひと風呂浴びることに。 芯から温まったところで、約束の場所に向かう。 訪れたのはとあるマンションの一室。プロダクトデザイナー杉本さんの事務所です。 「すぐ上の階に自宅があって、妻の親と僕たち家族で住んでいます。今日はこのあと、娘をチアダンスの練習に連れて行く
こんにちは。日本仕事百貨の遠藤です。 いつかローカルを舞台に働きたい。ここで生きていけたら、と思える場所がある。 日本仕事百貨を眺めながら、そう漠然と考えている方もいるのではないでしょうか。私もその一人です。 就職するのも一つの手。ただ、理想のまちに理想の仕事があるとは限らないし、できればこれまで培ってきたキャリアも生かしたい。 それなら、自分で仕事をつくるのはどうだろう。 そう考えはじめたものの、どう動き出せばいいかよく分からない。お金のことも気になるし、そもそも自分の生かし方って? そんな仕事が生まれるまでの等身大の話を訪ね聞いてきました。 舞台は大分県別府市。それぞれのやり方で仕事を生み出した三人が主人公です。 第一回は、映画ライターの森田真帆さん。とある映画館との出会いをきっかけに、東京と別府の二拠点生活をはじめた女性のお話です。 別府駅は平日も観光客であふれている。人混みを抜けて
Webメディア「オモコロ」を生み、株式会社バーグハンバーグバーグの創設者でもあるシモダテツヤさん。予期せぬ電撃退任から1ヶ月後。節目を迎えた今、過ごした14年の歩みを振り返ってもらった。当時では語りにくかったであろうオモコロの戦略。そこには生み出すコンテンツからは想像もつかない開拓者精神があった。 14年間、背負い続けたプレッシャー|シモダテツヤ 「あっ、そうか、今、名刺ないんでした。えーっと、ただのシモダです」 僕らが名刺を差し出すと、ばつが悪いような表情で、シモダテツヤさんはそれを受け取った。でも、その挨拶は、たしかに正しく名刺交換だったのだと思う。きっと今しかない「ただのシモダテツヤ」という人に、話を聞くための。 「退任発表が出たときに、体からシュー……って蒸気が出たように力が抜けたのを覚えてます。勝手に自分だけで背負ってたプレッシャーから解放されたのかもしれないですね。変な話、もう
JR秋田駅から南東に約6・5キロ。かつて林や農地が広がっていた秋田市郊外の御所野ニュータウンに1993(平成5)年9月10日、大型のショッピングセンター(SC)が誕生した。今のイオンモール秋田だ。 金曜日にもかかわらず、午前9時のオープン前に約2千人が詰めかけた。2時間後には臨時を含めた4700台の駐車場が満杯に。「やっとオープンだ……。さあ、これから育てるぞ」。当時、イオン興産(現イオンモール)の「御所野SC開設委員」だった松浦忠雄さん(66)=秋田市=は、感慨もひとしおだった。 前年に総合スーパーのイトーヨーカ堂を辞め、知名度がまだ低かった「イオン」に入社した。SCのオープンに向け、各専門店との交渉やトイレの個数の管理まであらゆる業務を担った。「忙しい中で、すごくワクワクしていた」と振り返る。 89年に始まった日米構造協議で、大型小売店の進出を規制する大規模小売店舗法(大店法)が「非関
まさかの“あの曲”から幕開け! 豪華ステージに沸いた、泣いた、喜んだ! フライングドッグ10周年記念LIVE-犬フェス!-詳細レポート 2019年2月2日(土)に開催された「フライングドッグ10周年記念LIVE-犬フェス!-」。株式会社フライングドッグ設立10年という記念すべき節目に、所属アーティストが彩るフェスが開催。また国内40箇所および香港、台湾、韓国の映画館でライブビューイングも同時に行われた。 (※菅野ようこさんはインフルエンザの為急きょ欠席) 犬フェス、開幕 最初のアーティストは…… フライングドッグの前身となるビクター時代も含めてフライングドッグが関わった新旧作品の主題歌の映像がモニターに流れ、作品が変わるたびに客席からは「おぉ!」や「これも!?」といった歓喜と驚きの声が上がる。フライングドッグ、延いてはアニメの歴史をそれぞれがそれぞれの思いで眺めるなか、『トップをねらえ!』
あなたには「なりたい」と思える人はいますか? 誰かを参考にして自分のことを考える。同じ様に「会社」のことを考えるとき、参考にするのは必ずしも「他の会社」だけではありません。 クラシコム代表の青木は「僕はサンマリノ共和国をモデルに会社を作っている」と話します。2012年にSNSへ投稿したメモが残っていましたが、長いあいだにわたって、その興味が続いているようです。青木は「彼らはニッチ戦略の真髄を突いている」とも言います。 ……そもそも、サンマリノ共和国とは? その国土は東京の世田谷区、もしくは十和田湖と同じくらい。人口約3万6千人が暮らす、世界で5番目に小さな国です。現在はイタリアの中にすっぽりと収まっていますが、実はサンマリノ共和国の方が歴史はずっと古く、紀元以来1700年以上続く世界最古の共和国(君主が存在しない国家)でもあります。 彼らは山の断崖に沿って築いた石造りの要塞を中心に、小さな
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