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ブックマーク / www.fuze.dj (7)

  • 水野 祐弁護士が語る、日本の著作権規制「最大の敵」と、文化を殺さない法律との向き合い方

    『このままだとネットが「嫌がらせ天国」になる。気に入らない相手や好きな異性に「お前コレ違法なんだぜ~!逮捕だ逮捕w」ってやつだ』という漫画家・赤松 健氏のTwitter投稿を目にして、初めて自分たちの日常生活に対する何かまずい法律が施行されることになるかもしれない。そう思わされたのが、今年2月に文化庁の文化審議会著作権分科会で了承された著作権法に関する違法ダウンロード規制拡大法案だ。 このままだとネットが「嫌がらせ天国」になる。気に入らない相手や好きな異性に「お前コレ違法なんだぜ~!逮捕だ逮捕w」ってやつだ。しかし具体的な法文が出てこないと、弁護士さんも正確な解説ができない。ネットニュースが漫画家と識者を呼んで、早々に記事を作るのでどうだろう。私も出ますので。 — 赤松健 (@KenAkamatsu) 2019年2月13日 日では違法ダウンロードの規制は音楽と映像を対象に2012年から始

    水野 祐弁護士が語る、日本の著作権規制「最大の敵」と、文化を殺さない法律との向き合い方
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    s1090018 2019/05/23
  • 間借り人たちのプレイグラウンド、永遠に完成しない街シブヤ ~鼎談:tomad(Maltine Records)with 齋藤恵汰(渋家)、名取達利(WWW)

    8 #未来世紀シブヤ2017間借り人たちのプレイグラウンド、永遠に完成しない街シブヤ ~鼎談:tomad(Maltine Records)with 齋藤恵汰(渋家)、名取達利(WWW)ARTS & SCIENCE インターネット・レーベル〈Maltine Records〉を主宰するtomadは、ネットという特定の場所に根差さない、もしくは、ネット環境さえあればどんな場所でも活用できるシステムを生かした活動を続けてきた。いっぽうで、tomadは渋家(シブハウス)という、渋谷のとあるシェアハウスに長らく関わってきた。彼のTwilogで「渋谷」と検索すると、同地を地元のように感じているとも、一歩引いた目線で観察しているとも読めるツイートがいくつも出てくる。「渋谷駅 もはや生き物みたいに日々変わる」「渋谷は昼からよくわからない奴多くて落ち着くな」「渋谷駅のビル群の進捗がよすぎて人生について考えがち

    間借り人たちのプレイグラウンド、永遠に完成しない街シブヤ ~鼎談:tomad(Maltine Records)with 齋藤恵汰(渋家)、名取達利(WWW)
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    s1090018 2017/09/27
  • 「渋谷ではたらく社長」の渋谷への想い〜 藤田晋(株式会社サイバーエージェント代表取締役社長)

    「渋谷ではたらく社長のアメブロ」という象徴的なタイトルのブログ。そして、1998年の創業からずっと渋谷近辺に拠点を置き、現在は関連会社を含めると10箇所以上の点在するオフィスに、三千人以上の社員が渋谷へ通勤している“サイバーエージェント”というインターネット業界を代表する企業体。そのトップである藤田晋社長は渋谷という地に対してどんな想いとこだわりを抱き、どのような未来を見据えているのか? さらに氏が一貫してサポートし続けてきたヒップホップとの関連性は? 奇しくも13年以上渋谷に住み、サイバーエージェントの社員だった時代もある筆者が、ずっと抱き続けてきた疑問を率直にぶつける念願がかなったインタビューを、長谷部区長に続くFUZE渋谷特集・第二弾としてお届けする。 たまにクラブにいっても当時のワクワクする感覚はない――実は私も渋谷に住んでいたことがあって、渋谷マークシティが建つ前の時代からでした

    「渋谷ではたらく社長」の渋谷への想い〜 藤田晋(株式会社サイバーエージェント代表取締役社長)
    s1090018
    s1090018 2017/09/26
  • 誰がDJカルチャーを破壊してきたのか?

    MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する 1970年代初頭NYのディスコ・カルチャーに端を発するクラブ・ミュージック/DJカルチャーの歴史は、今、日で「DJカルチャー」に親しんでいるどれだけの人に共有され、必要とされているのだろうか。 NYのラリー・レヴァン(Larry Levan)とシカゴのフランキー・ナックルズ(Frankie Knuckles)によって80年代前半にハウス・ミュージックが広まり、デトロイトでは80年代半ばにPファンクとクラフトワークの接合でテクノが誕生。その熱狂の伝播とエクスタシーの流入によって、海を越えたイギリスではパンク以来最大のユース・カルチャーと言われたセカンド・サマー・オブ・ラヴが80年代末に開花。そしてこ

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    s1090018 2017/07/29
  • 黒船Spotifyが日本の音楽文化を救う? 田中宗一郎インタビュー

    世界最大のストリーミング・サービスであるSpotifyが日でのサービス開始を発表してから一年弱。Apple Musicが先行し、それ以上にCDのマーケットが根強く残るこの国においては、まだまだ市民権を獲得したとは言いがたい状況だ。しかし、レディオヘッドやニール・ヤングといったアーティスト・サイドからの反発がありつつも、ポップ・カルチャーにおける何度目かの産業革命は確実に進行しつつあり、その波が10年遅れでここ日にもいよいよ到達してきたことは間違いない。では、ストリーミング・サービスは音楽にとって敵なのか? 味方なのか? 現在に至るまでの国内外の音楽メディアの歴史を踏まえて、このタイミングでそれを今一度議論することは、十分意味があると言えよう。そこで、かねてより「文化は産業を変えないが、産業は文化をドラスティックに変えてしまう」という持論の持ち主であるThe Sign Magazineの

    黒船Spotifyが日本の音楽文化を救う? 田中宗一郎インタビュー
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    s1090018 2017/07/26
  • 2017年へ:「幼年期は終わる。今こそバベルの塔を建てよう」(前編)

    2017年が始まった。iPhoneが発表されて1月9日で10年になる。この10年で生活をもっとも大きく変えたもの、それはスマートフォンだと思う。 初代「iPhone」は2007年1月のMacWorldで発表された スマートフォンはおそらく21世紀でもっとも人の生活を高速に、そしてダイナミックに変えた装置でありインフラだ。それ以前のタッチパネル型PDAが成し得なかったことを、「スマートフォンという象徴的ハードウェア」と、それを成り立たせる「ソフトウェア流通プラットフォーム」および「通信インフラ」の組み合わせは、軽々と超えていった。たった10年で劇的に世界のすべてを作り変えたのだ。 人はインターネット上に第二の言論・視聴覚空間を作り、住所を持ち、デジタル空間にもう一度生まれた。 IoTによる技術革新は我々の生活習慣と文化を不可逆なほどに変えてしまった。誰とでも連絡がつき、待ち合わせ場所と時間を

    2017年へ:「幼年期は終わる。今こそバベルの塔を建てよう」(前編)
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    s1090018 2017/01/17
  • クラウドファンディングで起こっている闇の戦い。資金調達前のアイデアを製品化、販売する中国の製造会社たち | FUZE

    2 インターネットの深淵クラウドファンディングで起こっている闇の戦い。資金調達前のアイデアを製品化、販売する中国の製造会社たちDIGITAL CULTURE あなたには何か素敵な製品のアイデアがある。製品化するために資金を集めようとクラウドファンディングサイトにプロジェクトを作った。 順調に資金が集まってきていると思いきや、ある日ひとりの出資者が「これと同じ商品がウェブショップにあるんだけど...」とメッセージを送ってきた。そのサイトを見てみると、これから量産しようとしているあなたのアイデアが、そっくりそのまま製品化したものがすでに売られているではないか。そして製品価格は自分が考えていた価格よりもずっと低い。クラウドファンディングのページには「もうすでにこんなに安価に販売されているものを高値で私たちに売りつけようとするのか!」という怒りの声。せめてもの救いは、このウェブショップがあなたが有

    クラウドファンディングで起こっている闇の戦い。資金調達前のアイデアを製品化、販売する中国の製造会社たち | FUZE
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    s1090018 2016/10/28
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