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brandとwebに関するs1090018のブックマーク (16)

  • ブランドの肌触り: DESIGN IT! w/LOVE

    今日、MarkeZineの編集部の方と打ち合わせをしていて、ブランドとWebユーザビリティの関係についての話になりました。 とある会社さんでは、Webのユーザビリティを考える際に、ブランドとの関係を考慮に入れるそうです。 確かにそれは一理あるなと思いました。前から書いているように、ブランドの価値はユーザーがブランドに接するあらゆるタッチポイントでの総合的な評価によって築かれます。様々なブランド体験がユーザーのなかであわさった形でそのブランドの評価が決まります。当然、そこにはWebでの体験も含まれるでしょう。 ブランドにはそのブランドなりの肌触りみたいなものがあると思います。 ぬいぐるみクマのようなやわらかな触感もあれば、女性の肌のようななめらかな肌触り、シルクのような冷たい感触、ツイードのジャケットのようなざっくりとした温かみのある素朴な感触などもあるでしょう。そうした肌触りが感じられるブ

  • Webブランディングの企画のためのフレームワークを図にしてみた:DESIGN IT! w/LOVE

    先ほど「思考のフレームワーク」というエントリーでも触れましたが、思考の効率化や思考力をあげるためには既存のフレームワークを活用した上で、自分なりの考えを整理し、膨らましてみるのが良い方法だと思っています。 そこでちょっとWebブランディングの企画のためのフレームワークについて考えてみました。 まず最初に定義しておくと、このフレームワークはあくまでWebを活用した企業ブランド、製品ブランドそのもののブランディングの企画、戦略立案のためのフレームワークとして想定されています。世の中的にはWebブランディングと評して、企業や製品のブランディングではなく、Webサイトそのもののブランディングだったり、価値評価みたいなことをやってる会社なんかがありますが、それとはまったく別物です。 あくまで企業がWebを利用して、ブランディングを行なっていくためにはどうすればよいかという企画を作成するためのフレーム

  • ブログ検索で市場のブランドイメージ浸透を検証する: DESIGN IT! w/LOVE

    キーワードとブランドの結びつきの強さを知るこの結果をみると「+欲しい」「+安全」でホンダが最も比率が高いのを除けば、他すべての項目で日産の比率が高くなっています。比率が高いほど、ブランドとキーワードとの結びつきが高いと見ることも可能ではないかと思います。 この場合ですと、日産が他2ブランドと比べて、さまざまなキーワードとの結びつきが強いといえそうですね。少なくとも、ブログなどを活用しているインターネット利用者においては。これも「やわらかな遺伝子/マット・リドレー(あるいは「『ウェブ進化論』で語られなかった大切なこと」)」で紹介したような形で、積極的にブログや自社Webを使って、新しい試みを展開している日産ならではの結果かもしれません。 また口コミという観点からも、こうしたキーワードが含まれるブログがたくさんあること自体、ブランドに好影響を与える可能性もあると思います。「Webはブランドの心

  • 売れてナンボとサステナビリティ:いま売れることと将来も売れ続けること: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ブランディングの相談を受けていて、時々、感じるのはブランドの話をしていたのが、いつの間にかマーケティングの話、いや販売の話になってしまっていることがあることです。 「売れてナンボ」っていうのはもちろん、企業にとって重要なことですが、マーケティング的にも、ブランド的にも、いま売れればいいといった考えで望むわけにはいきません。営業的な視点に立てば「いま売れる」ことが大事ですが、企業のサステナビリティを考えれば「将来も売れ続ける」ことがマーケティングの課題であり、また、そのためにブランド構築を行う必要があるといえます。 将来も売るものを作れる人材がいなくてはいけないし、人材の調達がブランド価値があがらないためにコスト高になるかもしれないし、技術を継承していかなくては将来技術レベル

  • 子供はみんなかわいい!「Stomp Stamp」ブランドサイト - 1 / 1 | エキサイト ウェブアド タイムス

  • 自分自身で考え、定義してみること: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の出張はなかなか有意義でした。 ブランディング関係の仕事でいったんですが、お客さんが積極的にWebブランディングというものを学んでいて、自分たちでそれを定義しようという姿勢がすごく刺激になりました。 すこし前から僕もブランド・アーキテクチャを定義しようとひそかに考えていたのですが、昨日もお客さんの口から「ブランド・アーキテクチャ」、「ブランドの構造化」という言葉が出てきてびっくり。やっぱりWebだったり、ITだったりやっている人の側から「ブランディング」を考えようとすると、そこに行き着くんでしょうね。すごく納得感がありました。 さて、僕はいまのWeb2.0的な時代においては、こういう風に社会的には明確に定義が行われていないものを、自分自身で考え、自分なりに定義していく姿

  • ヒトが認識する距離感: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日、三連休に熊野に行ってきた話を書きましたが、今回、旅行に行って感じたのは、人間の距離感覚ってテキトーなんだなっていうことです。 時間で距離感を計る傾向まず下の地図を見てください。 今回、東京から名古屋を経て、緑の矢印部分の熊野まで行ったんですが、東京から名古屋までは新幹線で1時間40分ほどなのに対して、名古屋~熊野間は行きは3時間、帰りにいたっては4時間かかりました。東京~名古屋はそれほど遠く感じませんでしたが、その先の熊野までは異常に遠く感じました。 地図でみればわかるとおり、実際の距離は東京~名古屋間のほうが、名古屋~熊野間より長いわけです。 それだけでなく、新宮から熊野宮までがまた2時間もかかる。東京から名古屋までより遠いわけです。 でもって、今日は出張で静岡県

  • Webはブランドの心を増幅する: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日、会社で同僚と話していて、ブランディングってブランドのマインドを共有することだなってあらためて思いました。 ハーレー・ダビッドソンの例例えば、ブランド論、特にブランドのユーザーコミュニティの話などになると必ず登場するハーレー・ダビッドソン。ハーレーオーナーズクラブ(HOG)なんかがあったり、公式サイトでもたくさんのイベントが紹介されていたりします。 ハーレーオーナーズクラブ:http://www.hog.jp/ こんな風に身体に刺青入れちゃうくらい、ブランドのマインドが共有されているわけです。 社内でさえマインドが共有されず、他部署と争ったりしてる企業が少なくない中で、外部の顧客(いや、もはや顧客とは言えず、パートナーと呼んだほうがいいかも)にまで、ブランドのマインドが

  • パーソナル・ブランディングと企業のブランディング: DESIGN IT! w/LOVE

    Employee Generated Media(従業員による情報生産~発信の仕組み)って、今後、企業にとっては重要な役割をもつようになるのかなということを以前から書いたりしていますが、昨夜3つほど続けざまに書いた下記のブランディング関連のエントリーとの関連で、また、ちょっと考えてみました。 ブランディング関連エントリー Webブランディングって?Webブランディングにおける「差が開く仕組み」アセット管理としてのCMSとWebブランディング 考えたのはやっぱり企業資産としての従業員の力をいまの環境でどうブランディングに活かしていくのか?ということと、個々人のパーソナル・ブランディングという話とそれがどう結びついていくのか?ということでした。 前に「無い袖は振れない」というエントリーで、「人に神輿を担がせるのではなく、むしろ個々人を舞台に送り出すようなマネジメントがなければ、情報の継続的生産

  • アセット管理としてのCMSとWebブランディング: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日、同僚が自社でのセミナーで面白いアイデアを紹介してました。 情報資産のマネジメントについてのアイデアです。 話はまず、誰でも知ってる等式から。 資産=負債+資 で、資産って誰の持ち物ってことになってるのって考えるために、等号の右側をみると、 負債:外部から提供されたもの 資:内部でやりくりして用意したもの ということになります。 これをWebの情報資産について考えてみましょうっていうのが、昨日、同僚がセミナーで紹介してたアイデア。 つまり、Webサイトに掲載されている情報資産って、Web2.0的な世界では自社内コンテンツだけではなくて、RSSフィード経由やトラックバックやコメントなどでマッシュアップされた外部の情報も、そのサイトの情報資産として活用できますねってこと

  • Webブランディングにおける「差が開く仕組み」: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日(というか昨日)、ブランディングに関する相談を2つほど受けた話は、先ほど「Webブランディングって?」で書きましたが、そのうち1人の方とお話させていただいた中で、Webでは老舗企業と新興企業のブランド価値の差があっという間になくなり、ともすれば、逆転することもあるという話をしました。 Webではバジェット勝負より、機動力&継続力の勝負特にWebそのものが単にプロモーション以上の役割を果たすビジネスモデルの場合はそうだといえます。わかりやすいところではAmazonだったり、マネックス証券みたいなところもそうでしょう。 これはWebで何かブランディングなりマーケティングなりを行っていく予算がそれほど超大手企業でなくてもどうにか手が届く予算であり、かつその予算の使い道もマスマ

  • Webブランディングって?:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日は仕事で2つほど、Webブランディングに関するご相談をいただきました。まったく違う方面からのお話で、求められている落としどころも2つとも違うものの、根っこにあるものは同じで、「Webでのブランディングって具体的にどうやっていったらいいんでしょうね」ということです。 ありがたいことでそういうご相談をいただく機会も増えてきたわけですが、実は整理してみると、大枠のレベルではWebでのブランディングってそうむずかしい話ではなかったりします。 ブランドってどう評価するの?例えば、ブランド評価の話。 よくWebブランド評価という調査がありますけど、あれってWebサイトのブランド力がどうなの?という話をしていることが多いですけど、結構、僕のところに相談いただくのは、Webサイトのブラ

  • ホンダ:Webサイト戦略/読売ADリポート

    インラインフレームを使用しております。未対応ブラウザは閲覧できませんのでご了承下さい。 企業サイトにとってクロスメディアとはどのような意味を持つのだろうか。Web広告研究会の副代表幹事・渡辺春樹氏に、企業サイトの視点からクロスメディアを語ってもらった。渡辺氏は田技研工業のサイトに立ち上げ段階から携わり、日の企業サイトの発展を牽引(けんいん)してきた一人でもある。 ――「企業サイトとは何か」からお聞きしたいのですが。  目的は、大きく分けて四つあります。1つ目は「集客」です。つまり、自社メディアにたくさん人を集めることが一番の目的です。2つ目は販売促進です。人が集まれば当然ビジネスに役に立ちますから、商品を売るために、多くのプロダクト情報やサービスを提供して、お客様をいろいろな形でサポートして、最終的な購買につなげることです。3つ目が、優良顧客のコミュニティづくりです。企業サ

  • 第6回 「ブランド認知 2.0」を考える

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    第6回 「ブランド認知 2.0」を考える
  • なぜ、最近のブランディングサイト、キャンペーンサイトはわかりにくいか〜ちょっと挑戦的なエントリ: mediologic.com/weblog

    このエントリーへの他の人のコメント 確かにこのぐらいシンプルな方が、ブランディングサイトとしては正しい。 フラッシュで動きまくると待たされるばかりだし、面白い動きしか覚えてないので、ブランディングサイトとしては末転倒になりやすい。 一枚絵としてのグラフィック、ナビゲーションのインパクト、音の組み合わせが、ブランディングサイトの要諦だと思いました。 WEBにCM系の人が入ると良くないのかもしれませんね。 commented by yossy_yoshida : October 3, 2006 02:27 AM WEBってきっと用途が広すぎますよね。WEBの種類の整理とその整理がわかりやすく生活者に伝えられ利用されることが必要な気がしますが、現状なんもありませんし、そんな整理は無理な気もします。 僕の場合、もはやgoogle様が全ての起点になっているので、企業のキャンペーンページのトップって

  • http://japan.internet.com/wmnews/20060920/7.html

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