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ebookに関するs1090018のブックマーク (563)

  • 電子書籍 本格普及の兆し : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    楽天が7月に電子書籍端末「コボタッチ」を発売し、アマゾンも「キンドル」の近日発売を予定するなど、いよいよ格普及の兆しを見せている電子書籍。出版社では実際、どうやって作られているのだろう。急ピッチで加速する制作現場を取材した。(川村律文) 6月から紙の書籍と電子書籍の「同時刊行」を掲げる講談社。毎月130~150点出す新刊のうち、児童書や絵を除き、著者から許諾を得られた約50点を電子化。既刊も月約50点ずつ電子化するため、毎月約100点の電子書籍を制作していることになる。 紙のを作る作業もほとんど電子化されているため、著者の校正や校閲作業を終えた印刷用データを電子書籍用に変換するところから作業が始まる。実際の現場を見学させてもらったが、担当者はパソコン画面に表示された文をほとんど読まずに、ルビが正しくふられ、改行が正しく行われているかなど、誤変換されやすい点を素早くチェックしていく

  • INTERVIEW eBookの本質は「読む体験」を変えること:Kobo創業者マイク・サビニスに訊く

  • コボタッチ日本投入は楽天の勇み足!?

    楽天さんから「コボタッチ」が届いたので少しいじってみた。初めてEインクリーダーを使った人とはまったく違う「すれた」レビューかもしれないが、出版エージェントという供給側の立場から、少し「たられば」論を述べてみたい。 全体としては残念ながら「急いては事をし損じる」の具体例A、という印象で「やっちまったな」感が否めない。もっとも、リリースを急いだ楽天の気持ちも分からないではない。アマゾンのキンドルに先駆けて日で華々しくスタートを切り、世間様の話題もさらって一挙に端末を売ってなるべく多くのユーザーを囲い込んでしまいたい、そんなところだろう。 「7980円」では安すぎた? 意気込みは買うが、以前から楽天の「打倒アマゾン」には、「向いている方向が違うだろ?」という気はしていた。 前から何度も指摘しているとおり、電子書籍はブームや流行りでワッと売れて終わる類のトレンドではないし、企業間の競争の道具に使

  • 電書ばと通信 | 電子書店でインディペンデント系は生き残れない

    力が無い販売サイトは料率を下げるべきなのか?(eBookUSER) “事件”の詳細は記事の中身を読んでいただくとして、ここにはいろいろな問題提起が含まれていると思います。結局は「当事者同士が納得するかどうか」なので、外野があーだこーだ言っても仕方ないのですが、ここ最近「料率」という言葉をよく使うようになった身としては、のんきに素通りすることができませんでした。 料率でも何でもいいのですが、ある日突然、あるモノが倍になったり半分になったりすると、さすがに佐々木氏でなくでもびっくりするでしょう。昨日まで100円で買っていたものが200円になった。1000円で卸していたものが500円でしか買い取ってくれなくなった。金融でも農作物でも、ここまで乱高下することはまれではないでしょうか。 今回の佐々木氏のケースでは、「著者―販売サイト―購入者」という構図の中で、販売サイトが売り上げの60%を持っていく

  • 最近のKinoppyの電子書籍は品揃えも改善されてきてお得感も出てきた感がある件 - もとまか日記

    世間は夏休み真っ盛り!な今日この頃ですが、夏休みと言えば・・・そう、読書感想文の夏。 そして、読書と言えば・・・・そう、電子書籍!(え 最近何かと忙しかった私も夏休みくらいはを読もう!とか、以前読んだコミックの続きをまとめ買いしよう!とか、新しいとの出会いを以下略!とか、そんなことを考えてKinoppyをチェックしてみたら・・・ 最近、電子書籍って、品揃えも増えてきてるし結構安くなってるかも? と思ったのでメモ。 電子書籍ストアはKinoppyがオススメ 私が、今後は電子書籍を買おう!と思ったきっかけのアプリが以下。 紀伊國屋書店Kinoppy カテゴリ: ブック 無料 紀伊国屋書店の電子書籍ストア 以下は以前書いた関連メモ。 日電子書籍はどこへ向かおうとしているのかKinoppyから「DL一年制限」の表記が消えて真の最強電子書籍ストア環境になりました 気になる電子版一般書籍の

  • 力が無い販売サイトは料率を下げるべきなのか?

    氏は「(販売の)力がない中間業者が搾取するのは妥当ではない」とし、Amazonなどが採用する「グローバル水準」料率30%よりも、もっと低い5%程度の料率でも良い、と断じている。 筆者は佐々木氏の主張に同意するものではないが、koboが出足でつまずき、一方でAmazonKindleが何度目かの「まもなく」スタートとされる中、著者と販売サイトの関係が再確認されるべきタイミングであることは間違いない。幾つかのポイントに沿って見ていこう。 コンテンツ調達に苦心する販売サイト 7月19日にスタートした楽天グループのKoboが運営する「koboイーブックストア」だが、7月中に累計タイトル数を3万にするという目標を果たせていない。にもかかわらず8月中には6万、年内には20万を目指すという目標を掲げている。 koboについては日経新聞が「検索などの使い勝手が悪い」と報じた。確かに書誌情報が正しく反映され

    力が無い販売サイトは料率を下げるべきなのか?
  • 無知が原因? Kindle個人作家たちが電子書籍レンタル・ポータルサイトを閉鎖に追い込み、ユーザーたちが逆襲中 | HON.jp News Blog

    無知が原因? Kindle個人作家たちが電子書籍レンタル・ポータルサイトを閉鎖に追い込み、ユーザーたちが逆襲中 | HON.jp News Blog
  • 株式会社paperboy&co. / 「パブー」外部の電子書籍販売ストアへ作品を配信できる「外部ストア連携機能」を提供開始~第1弾は「koboイーブックストア」、海外への配信・販売も可能に~

    GMOインターネットグループの株式会社paperboy&co.(代表取締役社長:佐藤健太郎 以下、paperboy&co.)の連結会社で、電子書籍関連事業を展開する株式会社ブクログ(代表取締役:吉田健吾 以下、ブクログ社)は、電子書籍作成・販売プラットフォーム「パブー」において作成・公開した電子書籍を、外部の電子書籍販売ストアへ配信できる「外部ストア連携機能」を日2012年8月9日(木)より提供開始いたします。 【「パブー」の外部ストア連携機能について】 「パブー」は個人の方でも手軽に電子書籍を作成・公開・販売ができる電子書籍作成・販売プラットフォームです。2010年6月22日のサービス開始以来、現在までに約2万5,000作品の電子書籍作品が公開されています。(2012年7月末現在) 今回「パブー」が提供開始する「外部ストア連携機能」は、「パブー」以外の電子書籍販売ストアへも作品を広く

  • パブー、作品を外部ストアに配信できる機能を追加――第1弾はkoboイーブックストア

    パブー、作品を外部ストアに配信できる機能を追加――第1弾はkoboイーブックストア:8月末6万タイトルの要? 個人出版サービス「パブー」が外部ストア連携機能を追加。連携する外部ストアの第1弾は、楽天グループのKoboが運営する「koboイーブックストア」。個人出版作品が総合系の電子書店に一斉になだれ込みそうな勢いだ。 個人出版サービス「パブー」などを手掛けるブクログは8月9日、パブーで作成・公開した電子書籍作品を外部の電子書店へ配信できる「外部ストア連携機能」を追加した。外部ストアの第1弾は、楽天グループのKoboが運営する「koboイーブックストア」で、配信開始時期は8月中旬を予定している。 同機能で外部の電子書店に配信できるのは、著者が明示的に選択したものに限られる。パブーでは従来、有料書籍については著者70%、パブー30%という利益配分としていたが、同機能で外部の電子書店に配信した場

    パブー、作品を外部ストアに配信できる機能を追加――第1弾はkoboイーブックストア
  • 電子書籍ブームで装丁デザイナーに新ビジネス到来、米Kickstarter.com「Out of Print eBook Jackets」が大人気 | HON.jp News Blog

    電子書籍ブームで装丁デザイナーに新ビジネス到来、米Kickstarter.com「Out of Print eBook Jackets」が大人気 | HON.jp News Blog
  • ベータ版のある出版活動

    以前にシロクマ日報の方で「電子書籍の普及で読者の読書行動(どのくらいのスピードで読んでいるか、どの箇所が面白いと感じているか等々)がデータ化されるようになり、それが出版のあり方を変えるようになるかもしれない」という見立てがあることをご紹介したのですが、その流れを後押しするようなサービスが登場していることをFast Company誌が報じています: ■ Do Books Need A Beta Version? Analytics For Books Pave The Way (Fast Company) もちろん従来の出版活動においても、「売れる」をつくるために様々な形でニーズの把握が行われてきたわけですが、デジタルデータの収集・集約・分析が急速に進化しつつあるわけですね。で、上記の記事ではHiptypeというベンチャーが紹介されているのですが、彼らが提供しているのは「電子書籍版アクセス

  • 電子書籍の販路とコスト – Gene Mapper

    「Gene Mapper」を発行して一週間。Amazon.com、Kobo bookstoreそしてGene Mapper公式サイトの3つの販売チャネルで○○部を読者の皆様へ届けることができた(何冊かって?今はまだ内緒っていうか言わせんな恥ずかしい)。購入していただいた皆様、ありがとうございます。次回作もiPhoneで書いてます。楽しみにしてください。 ソーシャルグラフで販促しているといえば聞こえはいいが、要するに知人に声をかけて「を書いたんだ。買ってよ」と言っているのと変わらない。さて、ここからどうやって販路を増やそうか、どこの広告から誘導しようか……という段階だ。そんな中、電子書籍で読むフィクションとして最適だと個人的に思うSF小説出版社の老舗、早川書房が重い腰を上げたというニュースが飛び込んできた。 早川書房、「ハヤカワSF・ミステリebookセレクション」配信へ まず感謝。Ama

  • 書店は電子書籍端末のお取り寄せサービスと1フロアに1人、電子書籍コンセイエを!―― シリーズまとめ【前編】

    吉田克己  [5時から作家塾(R) 代表/World Business Trend Tracker 主宰] 吉田克己の電子書籍フォーキャスト やがてはすべて電子化されるのか、それとも、やはりは紙で読むものなのか……。かつて「ISIZE BOOK」のウェブマスターを務め、早い時期からとウェブの理想的な関係を追求してきた吉田克己氏が、世界と日電子書籍マーケットを見渡しながらその近未来像をフォーキャスト(予測)します。 バックナンバー一覧 こんにちは、「電子書籍フォーキャスター/World Business Trend Tracker」の吉田克己です。今回も電子書籍マーケットの将来予測(フォーキャスト)をお届けします。巷間では、鳴り物入りで発売日(7月19日)を迎えた楽天koboのサービス開始からちょうど2週間が経ちました。そこで、初期トラブルに見舞われながらも迅速に収束したkobo騒

  • 朝日新聞デジタル:米アマゾン、9月にも電子書籍配信開始 日本向け - デジタル機器 - デジタル

    印刷 関連トピックススティーブ・ジョブズアップルグーグル  インターネット通販大手の米アマゾン社は、日国内向け電子書籍配信サービスについて、8月末から9月にかけての開始をめざして最終調整に入った。作品提供を受けることで角川グループと大筋合意。新潮社も提供に前向きだ。講談社との交渉も大詰めを迎えている。電子書籍を読むための端末「キンドル」も国内で発売する。  アマゾンの参入で、国内の電子書籍市場は活性化する。今月、楽天電子書籍端末を売り出したばかり。今後はグーグルやアップルの電子書店の格展開も予想され、国内外の企業による覇権争いは激化する。  アマゾンはこのほど、電子書籍の世界標準規格で、縦書きの日語にも対応できる「EPUB(イーパブ)3」などで作ったファイルをキンドルで読める規格に変換するプログラムを公開。出版社にガイドラインを提供した。 購読されている方は、続きをご覧いただけます

  • inko de まいレーベル

    inko de まいレーベル「inko de まいレーベル」で制作された電子書籍は、 電子書店「inko」で公開されます。電子書店「inko」は、スマートフォン、タブレット端末用の無料アプリです。 App Store または Google playでダウンロードでき、作品の立ち読み・購読が可能です。意欲と才能あふれる インディーズ作家たちが集まり、自信作を発表している場であり、小説、エッセイ、ビジネス書、実用書、イラスト集、写真集 など、多彩なジャンルの電子書籍が 公開されています。 ※「inko」とは、“インディーズ文庫”の略。 ※電子書店「inko」は、アイ・エンター社が2011年8月から運営しています。 急速に普及しているスマートフォンやタブレット端末などの携帯端末でが読めます。 豊富な実績を持つ、多彩なプロの編集者があなたをサポートします。 原稿データの入稿から電子書店「ink

  • 緊デジが緊急に申請条件を緩和。EPUB3も… – EBook2.0 Magazine

    「コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)」の実施主体である日出版インフラセンター(JPO)は7月25日、補助金対象の条件を緩和すると発表した(→リリース)。申請受付を開始して1ヵ月経過した時点での「申請数が予想より低かったため」で、条件の緩和により増加を期待している。年間発行点数の2倍までとしていた申請数の上限を撤廃したほか、EPUB3を採用し、版元による制作会社の指定を可能としたほか、制作料金も自由化、PDFにも対応するなど、現実的になっている。 高いハードル、無意味なゴール、目前の期限… 事業総額20億円、補助金額10億円で6万点の「電子化」を目指すとしている緊デジへの人気はきわめて低いと言われてきた。申請承認済み出版社は7月14日現在で230社と発表されているが、これで6万点の目標をクリアするには、1社平均で260点でなければならないが、その半分の130点を平均とする版元は何社いるだろ

  • 書店の減少は電子書籍の成長にはつながらない?Simba Information調査

    Simba Informationより”Trends in Trade Book Retailing”の第4版が公表されたとのプレスリリースが出ています。 プレスリリースによると、調査により、多くの消費者は紙の書籍を買い続けており、電子書籍の発見は紙の書籍と強い相関性があること、消費者が利用できる小売販売のチャネルが多いほど消費者は購入者・読者になる傾向があること、そして、書店がショールームとしてオンラインの販売チャネルを支援していることなどがデータとして確認されているようです。 プレスリリースでは、2011年において、書店の現象は必ずしも電子書籍の成長という結果につながってはいないとの結果であり、一般の常識に反するものではないかと、コメントが紹介されています。 Ref. Loss of Bookstores Doesn’t Translate Into E-Book Growth (Si

    書店の減少は電子書籍の成長にはつながらない?Simba Information調査
  • ReadiumについてACCESSと達人出版会に聞いた

    WebKitベースの電子書籍オープンソースのプロジェクト「Readium」に関わるACCESSとユーザー代表の達人出版会に聞いた。 「いつか来た道」で終わらせないために 電子出版をめぐる日語表示の状況を俯瞰すると「いつか来た道」というフレーズが頭をよぎる。というのは、EPUB規格に対応した電子ブックリーダー(ビューワ)の表示にまつわる問題が、Webブラウザにおけるコンテンツ表示の状況に似ているからだ。 EPUBは、オープンな規格であり、筆者が知り得るだけでも、パソコン、スマートフォン、タブレット向けに十数種類のビューワが登場している。昨年、日語組版処理に対する基的な要求をカバーするEPUB 3が策定されたことで、今後も日語対応のEPUBビューワはその数を増やすのだろう。そういえば、大手書店紀伊國屋書店も電子書籍アプリ「Kinoppy」において、EPUB 3への対応を正式表明し、8月

    ReadiumについてACCESSと達人出版会に聞いた
  • 楽天「Kobo Touch」のスタートダッシュと今後を考える

    7月19日に販売開始した楽天(Kobo)の電子書籍リーダー「Kobo Touch」だが、あまり良い評判が聞こえてこない。稿では、その原因や課題などを考えたい。 7月19日に販売開始した楽天(Kobo)の電子書籍リーダー「Kobo Touch」だが、あまり良い評判が聞こえてこない。「楽天みんなのレビュー」でも、☆1つのレビューが最多というのが稿執筆時点の状況である(現在はメンテナンス中としてレビューが見れなくなっているようだ)。稿では、Kobo TouchまたはKoboのサービスで起こった混乱について、筆者が考える課題などをまとめたいと思う。 使い始めるまでが大変 Kobo Touchを使い始めるためには、パソコンに「Kobo Desktop」というアプリケーションをインストールし、アクティベーション(端末認証)する必要がある。ところがこのKobo Desktopがうまくインストールで

    楽天「Kobo Touch」のスタートダッシュと今後を考える
  • IA観点でのkoboレビュー | underconcept

    (2012/7/24 修正・追記しました) さて、さっそく期待のkoboを使ってみた。 表現についてのレビューは、コンセント伝わるしくみ室シツチョーのレビューを参照ください: koboが会社にとどきましたよ|サストコ http://sustoco.concentinc.jp/from-editors/2012/07/kobo-first-impression/ UIのレビューは、以前もやったので、ここではIA観点からのレビュー。 Kindleのユーザー体験|underconcept http://www.underconcept.com/blog/archives/415 koboの功績の一つは、日においておそらくはじめてちゃんと読みたいコンテンツを当初から用意したこと。つまり、つまり書店で平積みされている小説やマンガがオフィシャルコンテンツとしてある。 これまでのこういったデバイスやプ