Georgie JamesっていうポップデュオのMySpaceでおもしろいウィジェットを見つけたってお話。まぁ、とりあえずGeorgie JamesのPVでも見ながら。 Georgie James - Need Your Needs どんなウィジェット? CD+iPodバ−ジョンの文字が目を引く。で、その上には(リスナー以外の一部の方々にとっては)悪名高きLALA.COMの文字。lala.comといえば 手持ちの楽曲をネットで無料で聴いてどこが悪い! というLala.comの新発想 : Gizmodo Japan なんてわかりやすいタイトルの記事にもなっているが、簡単に言えば、自分のPCに保存されている音楽ファイルをアップロードして*1、好きな場所でアクセスを可能にするサービス。元々はCDの交換サービスだったんだけどね。他にもいろいろとあるのだけれど、詳しくはこちらを。 そんな法律ギリギリ
手持ちの楽曲をネットで無料で聴いてどこが悪い! というLala.comの新発想2007.06.11 21:00 自分で聴く限りは違法じゃない、というフェアユースの筋目を無理やり通したところが面白いですね。 CDの交換・安価購入がメインだったLala.comが今月から新しく生まれ変わって、リップしたCDとかiTunes購入楽曲なんかの手持ちの曲を全スキャンしてLala.comにアップ、いつでもここにアクセスして無料ストリーミングが楽しめる新サービスを開始しました。 出先からiPodサイドロードして聴けるのは嬉しい限りでございます。この「iTunes潰し」とも言えるLala.comの新サービス、ちょっと詳しく見てみましょう。 ・仕組みは?Lalaでは各ユーザーのライブラリをスキャンしてLalaにもう揃ってる曲はパス、まだない曲だけアップロードします。ビートルズ、ツェッペリン、Dave Matt
昨日のエントリーでもちょこっと書きましたし、CloseBox and Openpodの松尾さんは既に試されたというlala.comの新サービス(参照記事)ですが、法律ギリギリの範囲でかなり破壊的なことをやってるなという印象です。ちなみに、lala.comは以前にちょっと書いたCDの物々交換サービスをやっている会社です。 この新サービスのポイントですが、「どこでも聴ける自分専用音楽ライブラリとプレイリストの共用機能」を(米国の著作権制度の範囲内で)合法的に提供しましょうということです。ユーザーの立場から言えば、自分が買った楽曲を(他人に勝手にコピーして配らないという前提で)自由にどこでも聴けるというのは当然の要望と思います。 lala.comのWebサイトと外部記事(英文)から推定すると以下のような機能があるようです。 1.ユーザーのパソコンをスキャンしてlala.comのサーバ上に個人用楽
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く