【DXや脱カーボン分野で伸び伸びと起業しよう】 作成 中小企業診断士 竹内幸次 ・古くは戦後の起業、バブル崩壊やリーマンショック解雇による起業、就職難による学生起業等、時代によって起業のきっかけや目の付け所は変わってきた。 ・現在はDX関連起業、今後はカーボンニュートラル関連起業が増えると思われる。 ・また、海外の起業は魅力的な市場やテクノロジーがきっかけになることが多く、日本の起業は勤務時代の業界や経験が活かせる分野が多い。つまり、日本の起業は過去の延長的な起業に近いことが多かった。 ・これからの時代は、職業経験が無くても、従来社会の常識に疎くても、DXや脱カーボン分野で伸び伸びと起業しよう。古い日本の社会構造に自分を当てはめる必要はない。