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ブックマーク / qiita.com/cubicdaiya (8)

  • TengineでHTTP/2とSPDYを両方サポートする - Qiita

    nginxのHTTP/2サポート開始とSPDYサポート停止 nginxは1.9.5からHTTP/2をサポートするようになりましたが、一方で同時にSPDY/3.1のサポートを打ち切っています。以下はnginx-1.9.5のChangeLogの抜粋です。(nginxの変更履歴はこちら) *) Feature: the ngx_http_v2_module (replaces ngx_http_spdy_module). Thanks to Dropbox and Automattic for sponsoring this work. 1.9.4までは--with-http_spdy_moduleというオプションが用意されていましたが、1.9.5以降ではこのオプションおよびSPDY/3.1の実装自体が削除されてかわりに--with-http_v2_moduleというオプションとHTTP/2の実

    TengineでHTTP/2とSPDYを両方サポートする - Qiita
  • nginxのパラメータチューニングとh2o - Qiita

    (追記:タイトルが少々煽り気味な気がしたので微妙に変更しました。) h2oとnginxの性能比較 nginxよりも速いとされるh2oですが、実際に自分でもローカルでベンチマークを取ってみました。環境は以下の通りです。 EC2のc4.8xlargeインスタンス gcc (GCC) 4.8.2 20140120 (Red Hat 4.8.2-16) Linux ip-172-31-13-40 3.14.35-28.38.amzn1.x86_64 #1 SMP Wed Mar 11 22:50:37 UTC 2015 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux nginx-1.8.0 h2o-1.2.1-alpha1 wrk(ベンチマーク) ベンチマークコマンド 実行するベンチマークコマンドは以下になります。なお、オプションはできるだけRequest/secが大きくなるように調

    nginxのパラメータチューニングとh2o - Qiita
  • nginxのリクエストボディのバッファリングに関する問題とその改善策 - Qiita

    nginxのデフォルトの動作ではクライアントから受け取ったリクエストボディをメモリにバッファリングするようになっています。 このメモリバッファのサイズはclient_body_buffer_sizeで変更することができ、リクエストボディのサイズがこのバッファのサイズを越えた場合はclient_body_temp_pathにファイルとして書き出されます。 ログレベルがwarn以上の場合はエラーログにa client request body is buffered ...という警告が出ます。 2015/03/29 14:02:20 [warn] 6965#0: *1 a client request body is buffered to a temporary file /etc/nginx/client_body_temp/0000000001, client: x.x.x.x, ser

    nginxのリクエストボディのバッファリングに関する問題とその改善策 - Qiita
  • 海の向こうにあるZabbixサーバの表示をWebサーバのチューニングだけで高速化する - Qiita

    海外で展開しているサービスがある関係上各サーバの監視に利用しているZabbixサーバも海外にあるのですが、ほとんどチューニングされておらず、ZabbixのWebUIの画面をロードするのが遅くて遅くてしょうがないので頑張ってチューニングしてみた時の話です。 また、チューニング前後でダッシュボードのロードにかかった時間を計測してみました。 準備 まず、Google ChromeのDeveloper Toolsでキャッシュを無効にします。 チューニング前の状態 ZabbixはよくあるApache+mod_phpによる構成です。この状態でZabbixのダッシュボード(dashboard.php)にHTTPSでアクセスするとブラウザ左下のステータスバーにページのロードにかかった時間が表示されます。 2.7秒かかっています。すごく遅いです。体感でわかるくらい遅いです。 Zabbixが定期的にポーリング

    海の向こうにあるZabbixサーバの表示をWebサーバのチューニングだけで高速化する - Qiita
  • cgoがGoのコンパイル速度に与える影響 - Qiita

    はじめに (タイトルはScala の機能がコンパイル速度に与える影響にインスパイアされました。) Goのコンパイル速度の速さはセールスポイントの一つです。しかし、そんなGocgoを使い始めるとコンパイルが途端に遅くなります。あんまりこのあたりについて言及しているエントリがないので書いてみることにしました。 このエントリではサンプルプログラムがいっぱい出てくるので以下のリポジトリにまとめました。 また、コンパイル速度の比較もmakeで行えるようになっています。

    cgoがGoのコンパイル速度に与える影響 - Qiita
  • nginxパフォーマンスチューニング〜静的コンテンツ配信編〜 - Qiita

    今回はHTMLCSSJavascriptといった比較的軽量な静的コンテンツの配信をnginxでやるケースに絞ってチューニングする際のポイントについて紹介しようかと思います。 (注:worker_rlimit_nofileやsysctl.confのネットワーク周りの設定のような定石的なチューニングについてはあえて解説しないのであらかじめご了承ください。) コンテンツをgzip圧縮する 何はともあれgzip圧縮です。ネットワーク帯域に比べればCPUリソースなんて安いものです。 しかし、多くの場合これだけでは十分ではありません。何故ならnginxはデフォルトではContent-Typeがtext/htmlのコンテンツしか圧縮しないためです。圧縮対象のContent-Typeを増やすにはgzip_typesを使います。 単純なWebサイトであれば上記の設定で十分ですが、場合によってはappli

    nginxパフォーマンスチューニング〜静的コンテンツ配信編〜 - Qiita
  • ngx_mrubyとngx_lua - Qiita

    今年の秋頃に将来nginxJavaScriptが書けるようになるという話が出ましたが、nginxには元々サードパーティモジュールの中でも有名なngx_luaがあります。また、Advent Calendarを見るにngx_mrubyも盛り上がってきているようです。 そこで両者の比較エントリを書いてみようと思います。 まずngx_mrubyについてはこのカレンダーでさんざん語られてるのでngx_luaについて。 ngx_luaは簡単に言うとngx_mrubyと同じようなこと(あるいはそれ以上のこと)がLuaでできるnginxのサードパーティモジュールです。 例えば「Hello, World!」はこんな感じで書けます。 ngx_luaで利用できるLua処理系 ngx_luaではLua5.1とLua5.1互換のLuaJITが利用できます。逆に言うとLua5.2以上だとビルドできないので注意しまし

    ngx_mrubyとngx_lua - Qiita
  • Goサーバのモニタリング - Qiita

    5日目担当の@cubicdaiyaです。先月末のGoConではGoのカンファレンスなのにほぼnginxをビルドする話しかしてなかったので今日はちゃんとGoの話をします。 Goで書くサーバプログラム Goではサーバプログラムを書くためのユーティリティが豊富に揃ってる上に、ゴルーチンやチャネルを利用することで高いパフォーマンスが要求される環境でも十分な性能を発揮することができます。いつだったか「あれはHTTPサーバ書くための言語ですよ」なんて話をとあるエンジニアから聞いたことがあるくらいです。 例えば「Hello, World!」を返すだけのHTTPサーバであれば標準ライブラリのnet/httpを利用することで以下のように書くことが出来ます。 package main import ( "fmt" "net/http" ) func handler(w http.ResponseWriter,

    Goサーバのモニタリング - Qiita
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