松江市は2013年8月6日、中学生Ruby教室のMacintosh向けテキストとサンプルプログラムを無償公開した。ネットワーク応用通信研究所の高尾宏治氏が作成し提供した。「クリエイティブ・コモンズ表示 2.1日本ライセンス」で提供しており、改変や営利目的での利用も可能。 中学生Ruby教室は、市内の子供がプログラミングに親しむことを目的に、松江市が2008年から実施しているもの。これまでWindowsパソコンを使用していたが、2013年8月3日と4日に開催した回から、「Mac編」と銘打ち、Macintoshを採用した教室を開始した。講師はテキストの著者である高尾宏治氏が務めた(関連記事:松江市が中学生Ruby教室“Mac編”開催、Arduinoとの連携も体験)。 Windows向けのテキストは、既に2012年8月から無償公開している。またWindows版のサンプルプログラムも2013年6月
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