この記事は、 Node.js Advent Calendar 2018 の 18 日目の記事です。 遅れてしまい本当に申し訳ありません。 この記事は、HTML5 カンファレンスで話した内容が中心となります。 Node.js とはかけ離れていますが、自分が書きたかった内容だったので、理解してくださると嬉しいです。

概要 今風の手法でJavaScriptアプリを作ろうとすると色々ツールがあって便利な反面、複雑でわからないことがたくさんあります。 わからないことがあったら、それを放置せず、しっかり理解して大いに寄り道しつつブラウザで動作するJavaScriptアプリをゼロから作っていきます ブラウザ上で動作するフロントエンドアプリを作ったら、ライブラリ化してnpmモジュールとして公開します 対象読者=今風のJavaScript開発の入門者、初心者 11年前からタイムトラベルしてきたひと ブラウザ用アプリを作りたいが今風の手法の初心者(jQueryだけでなんとか生きてきた人とか) Node.jsの環境をつかってフロンドエンドアプリかいているけど、「何となく」理解している人 来年の新人教育係 キーワード 本投稿では、以下のようなキーワードが出てきます。 Node.js、npm、ES6(ECMAScript6
一部修正しました Udemy で React コース公開してます。(絶対 Udemy の 1200 円割引価格にはしないので、このリンクから買ってもらうのが一番お互いに得です。) Udemy React + Redux コース 本発表における Modern JavaScript とは何か Phase 1 として以下の環境での開発ができれば Modern JavaScript に入門できたものとする。 Webpack, Parcel 等の module bundler による "module system" の活用。 ES2015+ や TypeScript といった *"Compile to JS 1" の使用。それに伴う Babel によるトランスコンパイルツールの使用。 ESlint, Prettier といった集団開発における、ソース品質安定のためのツール の使用。 ここまでのツール
最新版で学ぶwebpack 5入門 Babel 7でES2023環境の構築 (React, Vue, Three.js, jQueryのサンプル付き) ECMAScript 2015(略:ES2015)以上の言語仕様でJavaScriptを書くことが、昨今のウェブのフロントエンドエンジニアの基本テクニックです。しかし、ECMAScript 2015以上の仕様のJavaScriptで記述すると、Internet Explorer 11など古いブラウザでは動作しないこともあります。そこでBabelなどのトランスパイラと呼ばれるツールを使って、ES2015〜ES2023の仕様で記述したJavaScriptファイルを互換性のあるECMAScript 5に変換します。 トランスパイラとして一番有名なのが「Babel」というツールです。ただ、BabelにはECMAScript Modules(impo
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