CentOS7.0をvagrant用にbox化するメモ CentOS7.0をVirtualBoxで立ち上げ、簡単な設定を行ったあと、vagrant用にbox化します。 CentOS7.0のisoイメージの用意 CentOS7.0のisoイメージダウンロード 上記のURLから手元にisoイメージをダウンロードしてきて下さい。 VirtualBox VM 作成 名前とオペレーティングシステム 新規から名前をCentOS7.0。タイプとバージョンはそれぞれ Linux と Red Hat(64bit) と勝手に変わるはず。 メモリーサイズ デフォルトだと512MBだけど、1024MBに変更します。メモリーサイズが小さくて起動できません。 ハードドライブ 仮想ハードドライブを作成する > VMDK > 可変サイズ > 20GB と設定。 インストール前設定 先ほど作成した CentOS7.0 を選
In some cases the default shared folder implementations (such as VirtualBox shared folders) have high performance penalties. If you are seeing less than ideal performance with synced folders, NFS can offer a solution. Vagrant has built-in support to orchestrate the configuration of the NFS server on the host and guest for you. Windows users: NFS folders do not work on Windows hosts. Vagrant will i
Vagrant + VirtualBox の環境で VM に CPU コアを2つ割り当てる設定を Vagrantfile に書こうとした。 config.vm.provider :virtualbox do |vb| vb.customize ["modifyvm", :id, "--memory", "2048", "--cpus", "2"] end 一見よさそうだが、これで起動すると VM の動作が めちゃ遅い! このとき、VirtualBox の設定を見るとシステムの欄に 「無効な設定が見つかりました」 という警告が出ている。 どうやら、警告文によるとコアを複数割り当てる場合には I/O APIC を有効化 というチェックボックスを ON にする必要があるようだ。 これを Vagrantfile の記述によって設定するには上のスクリプトにさらに "--ioapic", "on" と
macbook上で既存VirtualBoxマシンをVagrant化にチャレンジしてみましたが、vagrant up 時に ruby が大量のエラーを吐いたり、ゲストマシンにssh接続できなかったりと、つまずくところが多かったので解決方法をまとめました。 作業環境 ■ホストマシン Macbook Pro 15インチ Mac OS X 10.10 Yosemite VirtualBox 5.0.14 r105127 Vagrant 1.7.4 + Landrush + vagrant-vbguest Ruby 2.0.0p481 (2014-05-08 revision 45883) ■ゲストマシン CentOS 7.1 64bit GuestAdditions 5.0.14 既存のVirtualBoxマシンをVagrant化するための準備をする まず、下の記事を参考にして、既存のVirtua
Vagrant環境を作るときにイチから構築するのは面倒なので、すでにローカル環境に構築してあったVagrantゲストマシンを複製することにしました。 Vagrant環境を効率良くつくるには、ChefやAnsibleに頼るのもいいですが、出来上がっているVagrant boxを複製できたほうが楽だと思ったわけです。 ただ、実際にはすんなりとは行かず、複製したVagrant box を up したときに NICエラー「Bringing up interface eth1: Device eth1 does not seem to be present, delaying initialization.」が発生してしまったのでその対処をしたときのまとめです。 このノウハウはvagrant環境を複製するときだけでなく、既存VirtualBoxの仮想マシンをVagrant化するときにもつまづくことな
vagrant up時に文字エンコーディングエラー「Encoding::UndefinedConversionError」が表示されてしまうRubyMacLinuxVagrantVirtualBox Macbook上でVagrant環境を作るときにイチから構築するのは面倒なので、すでにローカル環境に構築してあったVagrantゲストマシンを複製することにしました。 ただ、実際にはすんなりとは行かず、複製したVagrant box を up したときに 文字エンコーディングエラーが発生してしまったのでその対処をしたときのまとめです。 このエラーとは別に、複製したVagrant box がNICエラーでssh接続できなくなる現象も併発したので別記事にまとめています。よかったら見てみてください。 → 複製したvagrant boxでNICエラーになりssh接続できない このノウハウはvagran
全国1000万人のVagrantユーザーのみなさんこんにちは。 Vagrantを普段から多用していると、知らないうちに仮想マシンが沢山起動していて母艦に負荷がかかったり、止めるの面倒くさい~といったことがよくあります。 VirtualBoxの場合は以下のようにVirtualBoxの画面で起動中の仮想マシンの一覧を把握できますが、どこのパスで起動した仮想マシンなのかもよく分からないため十分ではありません。 そこで今日は起動中のVagrantの仮想マシンの一覧を簡単に取得する方法を紹介します。 プラグインのインストール 今回使うのはvagrant-global-statusというプラグインです。 インストールは vagrant plugin install vagrant-global-status でOKです。 実行するには、好きな場所で vagrant global-status -a と
Vagrantにスナップショット機能を加えるplugin、vagrant-vbox-snapshotの紹介Vagrant (追記:2016/01/16) ちゃんと追ってないですが、Vagrant 1.8からSnapshot機能が公式についたみたいなので、そこを先にチェックして見た方が今はいいと思います。 Vagrant 1.8の公式サイトの紹介文 vagrant-vbox-snapshotっていうVagrantのplugin、有用ですよ、という話 ネット上にvagrant-vbox-snapshotを使っている人が少ないみたいなので、紹介する価値があるかなと思って書いてみました。 Vagrantが何かとか、Vagrantのインストールの仕方とか基本的なことは書きません。ネット上に一杯溢れてますし。 で、このvagrant-vbox-snapshotは何かというと、Vagrantでsnaps
CentOS 5.5へGuest Additionsをインストールしたときの内容です。 VirtualBoxのバージョンは4.3.10です。 エラーの内容 Guest AdditionsのCDイメージを挿入後、次のコマンドでマウントします。 # mount -t iso9660 /dev/cdrom /mnt mount: ブロックデバイス /dev/cdrom は書き込み禁止です、読込み専用でマウントします 次のコマンドでGuest Additionsのインストールを実行するとエラーになりました。 # sh /mnt/VBoxLinuxAdditions.run Verifying archive integrity... All good. Uncompressing VirtualBox 4.3.10 Guest Additions for Linux............ Vir
Vagrantには使うと便利になるプラグインがいくつかあります。今回は vbguest, hostmanager, sahara, snapshot の4種類の使い方を紹介したいと思います。 Vagrantプラグインのコマンド Vagrantプラグインに関するコマンドは以下の通りです。 コマンド 機能 vagrant plugin install <name> インストール vagrant plugin uninstall <name> アンインストール vagrant plugin update [names...] アップデート(名前を省略した場合は全て) vagrant plugin list プラグイン一覧 vagrant-vbguest VirtualBox 用の Box には、以前 Box の作成方法でも書いたように VirtualBox Guest Addition がインス
VirtualBoxって、デスクトップ用途で使うならVMWare Fusionと比べてパフォーマンス面(特にグラフィック)に難がある感じがしますよね。今回は、最新のVirtualBoxを用いて最大のパフォーマンスでUbuntuをセットアップする手順を紹介します。 VirtualBoxは、設定をカスタマイズしたり追加のモジュール(Guest Additions)をインストールすることでパフォーマンスを向上させることができます。初期設定のままだとGUIが重かったりディスク速度が遅かったりといろいろ残念な事になるので、カスタマイズをして仮想環境を快適に利用することをオススメします。 別にUbuntuじゃなくてもいいんですが、説明がしやすいので今回はこれで。ゲストOSはUbuntu 15.04、ホストOSはMac OS X 10.10を用いています。 Ubuntu 15.04 日本語 Remix
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く