男子テニスの金泉チャレンジャー(韓国/金泉、ハード、ATPチャレンジャー)は13日、シングルス決勝が行われ、予選から勝ち上がった世界ランク362位の西岡良仁が第2シードのV・ポスピシル(カナダ)を6-4, 7-5のストレートで下し、復帰後初優勝を果たした。試合時間は1時間39分。 >>錦織vsロペス 1ポイント速報<< >>杉田vsハリソン 1ポイント速報<< >>錦織らローマ対戦表<< 決勝戦、第1セットを先取した西岡は第2セットの第1ゲームでブレークに成功。その後、元世界ランク25位のポスピシルにブレークバックを許す展開から第11ゲームで再びブレーク。第12ゲームでマッチポイントを握った西岡は激しいラリー戦を制し、2016年11月のアスタナ・チャレンジャー(ウズベキスタン/アスタナ、室内ハード、ATPチャレンジャー)以来1年半ぶりにATPチャレンジャーのタイトルを獲得した。 西岡は試合