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2018年8月21日のブックマーク (8件)

  • 『となりのトトロ』はどんな話か

    ■トトロってどんな話なの? https://anond.hatelabo.jp/20180820185203 『となりのトトロ』トトロの下敷きになった話はビクトル・エリセ監督の『ミツバチのささやき』というスペイン映画で、ストーリーはほとんどこれをなぞっているだけ(妖精が見える少女が迷子になってしまい、みんなが探し回る話)。 「何が目的で話が進められてんのか分からん。」というのはある意味真っ当で、その原因はトトロにおいてはこの映画の思想的な側面がすっぽ抜けているからだ。 これがどういうことかってことを書く。 『ミツバチのささやき』は、スペイン内戦前後のスペイン国民の欺瞞に満ちた状況を、一つの家族の中に落とし込むことによって戦後のスペインのあり方を批判的に論じた作品だ。 たとえば、お父さんは弾圧を怖れて何も表現できないインテリになっているし、お母さんは過去を懐かしむだけの人間となり、お姉ちゃん

    『となりのトトロ』はどんな話か
    s_atom11
    s_atom11 2018/08/21
    エリセ「マジかよ週刊誌にタレこんだろ。これで宮崎駿も終わりだぜ〜^^」
  • 終わりが見えない青春を紡ぐ、編集と音楽の妙『きみの鳥はうたえる』【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(2)|FINDERS

    CULTURE | 2018/08/21 終わりが見えない青春を紡ぐ、編集と音楽の妙『きみの鳥はうたえる』【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(2) (c)HAKODATE CINEMA IRIS 過去の連載はこちら 映画を観て感じたこと、思ったことは、あなただけの... (c)HAKODATE CINEMA IRIS 過去の連載はこちら 映画を観て感じたこと、思ったことは、あなただけのものであって、ぜったいに手放してはいけない。作り手が何を言おうと、評論家が何を書こうと、友人と意見が合わなくても、手放してはいけない。それがあなたの映画だから。 映画には実体がない。映画は1秒24コマの静止画が観せる錯覚であり、見た者それぞれのなかにしか存在しない。客観的な、誰がいつ見ても同じ作品というものは存在しない。映画をめぐって人と意見がい違うのはあたりまえだし、同じ映画を二度見れば、自分の意見だ

    終わりが見えない青春を紡ぐ、編集と音楽の妙『きみの鳥はうたえる』【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(2)|FINDERS
  • 「カメラを止めるな!」に関するご連絡

    監督・脚・編集:上田慎一郎 ​出演:濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 長屋和彰 細井学 市原洋 山﨑俊太郎 大沢真一郎 竹原芳子 浅森咲希奈 吉田美紀 合田純奈 秋山ゆずき 撮影:曽根剛|録音:古茂田耕吉|助監督:中泉裕矢|特殊造形・メイク:下畑和秀|ヘアメイク:平林純子|制作:吉田幸之助|主題歌「Keep Rolling」/歌:謙遜ラヴァーズ feat. 山真由美|音楽:鈴木伸宏&伊藤翔磨 永井カイル|アソシエイトプロデューサー:児玉健太郎 牟田浩二|プロデューサー:市橋浩治 96分/16:9/2017年 海外タイトル「ONE CUT OF THE DEAD」 【製作】ENBUゼミナール 【配給】アスミック・エース=ENBUゼミナール

    「カメラを止めるな!」に関するご連絡
  • 『カメラは止めるな!』 盗作騒動の時系列

    劇団PEACEにて、和田(劇団主催者)企画演出、荒木(劇団員)脚の舞台『GHOST IN THE BOX!』が公開 ↓ 上田(映画監督)、友人の大坪(劇団員)が出演していた舞台『GHOST IN THE BOX!』を見る ↓ 上田、大坪に『GHOST IN THE BOX!』の映画化を提案 ↓ 上田、大坪経由で荒木にも声をかけて三人で映画化を進めるも頓挫 ↓ 上田、一人で映画制作再開、オリジナル作品として脚を書き直す ↓ 映画『カメラを止めるな!』が公開 荒木と大坪の名前は企画開発協力としてクレジットに記載 (クレジットにいれたことのみの連絡はあったが、許諾に関する話や謝礼はなし) ↓ 市橋(プロデューサー)が上田に『GHOST IN THE BOX!』の名前を出さないよう指示 上田はパンフレットやインタビューなどでは「とある小劇団の舞台に影響を受けた」と発言するに留める ↓ 和田、『

    『カメラは止めるな!』 盗作騒動の時系列
    s_atom11
    s_atom11 2018/08/21
    FBやTwitterでべた褒めしてたのは何だったのか
  • 「全問正解で有給チャンス」 サントリー子会社のジャパンビバレッジ、“有給取得クイズ”メールの存在認める

    「全問正解で有給チャンス」――サントリーグループの子会社、ジャパンビバレッジの支店長が従業員に送ったとされるメールが「ヤバすぎる」「どんなブラック企業だよ」と物議をかもしています。Twitterでメール画像を公開したブラック企業ユニオン(総合サポートユニオン)の担当者と、ジャパンビバレッジに話を聞きました。 「そもそも有給は取れないのが当たり前」「分かっていても悔しい」 話題になった「有給チャンスクイズ」メールの画像は、ブラック企業ユニオンのTwitterアカウント(@magazine_posse)が8月17日にツイートしたもの。メールは2016年に送られたもので、標題は「Re: 有給 チャンス クイズ」。文では「全問正解で有給チャンス」「不正回答は永久追放します。まずは降格」といった文章とともに、15ある都内の駅名を売上の高い順に並び替えるクイズが出題されていました。にわかには信じ難い

    「全問正解で有給チャンス」 サントリー子会社のジャパンビバレッジ、“有給取得クイズ”メールの存在認める
    s_atom11
    s_atom11 2018/08/21
    この回答でことを収められると思ってるあたり対話不可能みある。サントリーも黙ってたら旗色悪くなるだけだぞ
  • 『カメラを止めるな!』はパクリだ!原作者が怒りの告発(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

    映画のキャッチコピーは、「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」だ。“37分間の安っぽいゾンビ映画” が終わったその後に「何かが起こる」というのがこの映画の肝だが、社会現象ともいえる熱狂のなか、監督と原作者の間にも「何かが起きていた」とは、誰も思いもよらなかったであろうーー。 【関連】指原莉乃に斎藤工が絶賛「制作費300万円」映画の撮影現場 「映画の評判は、僕も周囲から聞いていました。そんなとき、過去に僕が主宰していた劇団の後輩から『あれ、先輩の作品が原作ですよ。知らなかったんですか?』と言われて、初めてその映画が、僕の演出した舞台『GHOST IN THE BOX!』(以下『GHOST』)をもとに作られたことを知ったんです」 そう語るのは、2011年から2014年まで劇団「PEACE」を主宰していた和田亮一氏(32)。彼の言う“映画”とは、『カメラを止めるな!』のことだ。 6月2

    『カメラを止めるな!』はパクリだ!原作者が怒りの告発(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
  • 「銀魂2」動員トップ!「カメ止め」8位に再浮上、「七つの大罪」は初登場5位

    「銀魂2」動員トップ!「カメ止め」8位に再浮上、「七つの大罪」は初登場5位 2018年8月20日 14:37 1178 13 映画ナタリー編集部 × 1178 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 323 600 255 シェア

    「銀魂2」動員トップ!「カメ止め」8位に再浮上、「七つの大罪」は初登場5位
    s_atom11
    s_atom11 2018/08/21
    ペンギン10位 「銀魂2」動員トップ!「カメ止め」8位に再浮上、「七つの大罪」は初登場5位 - 映画ナタリー
  • http://twitter.com/i/moments/1031572685032050688

    s_atom11
    s_atom11 2018/08/21
    車椅子誘拐こわいな。そこで立ち向かえた鈴木みそ氏、助けを求めた女子高生も立派だ