トッド・フィリップス監督とホアキン・フェニックス - Vittorio Zunino Celotto / Getty Images 現地時間7日、第76回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門の授賞式がイタリアで行われ、DCコミックスに登場する悪役・ジョーカーが主人公の映画『ジョーカー』(10月4日公開)が最高賞にあたる金獅子賞を獲得した。メガホンを取ったトッド・フィリップス監督、主演のホアキン・フェニックスが登壇した。 【動画】狂気の連続!映画『ジョーカー』予告編 本作は、荒んだ大都会・ゴッサムシティで大道芸人として生きていたアーサー(ホアキン)が、狂気の道化師“ジョーカー”へと変貌していくさまを映し出す。世界的な人気を誇る悪のカリスマの今作での描き方についてトッド監督は8月31日(現地時間)に実施された公式会見で、人物造形をふくめて「リアルな描写」にとことんこだわったと説明していた。
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