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2018年5月21日のブックマーク (5件)

  • gVisorを使ってdockerコンテナをより安全に利用する - Qiita

    はじめに gVisorとは、KubeCon2018でローンチが発表されたOpen Container Initiative (OCI)に準拠したコンテナのランタイム runsc を含むプロジェクトのこと。 OCIについては、この記事 にわかりやすくまとめてある。 https://blog.docker.com/2016/04/docker-engine-1-11-runc/ から引用 上記の記事にある図の runc というものが、今デフォルトで利用されているランタイムで、 runc の部分をよりセキュアに(ホストカーネルと隔離して)実行させようとしているのが runsc。 どうやってホストカーネルと隔離するかは、gVisorのREADMEにまとまっている。要するにDockerアプリケーションからのシステムコールをgVisorが一度受け取り、それをホストカーネルに渡す仕組みになっている。 h

    gVisorを使ってdockerコンテナをより安全に利用する - Qiita
  • エンジニアの素振り - 勘と経験と読経

    ソフトウェア技術者の勉強会やブログなどで「素振り」という単語をよく見かける。また自分でもエンジニアの素振りは重要だと思っているので、よく口にする。しかし、なんとなく皆が言っている素振りと自分が言う素振りには差があるのではないかと思い始めた。 2012-10-09 2012年1月の投稿:オブリガート ~元テストエンジニアの過去と現在~:エンジニアライフ 素振りはあくまで素振り 武術を極めるまで何度も繰り返し練習をするという考え方もあるかもしれないけど、自分は「素振り」はあくまで「素振り」でいいと思っている。もうすこし具体的にいうと、「実際のプロジェクトで使えるかどうかをざっくりと確認する」程度で良いのではないかと。 一般用語/素振り 鍛錬や練習のために、手に持った物を実際に使う時のように振る事。MHシリーズでは勿論武器を振り回す事である。遠距離武器ではあまりしない。 とりあえず初めて扱う武器

    エンジニアの素振り - 勘と経験と読経
  • 弊社から社員が退職しました - megamouthの葬列

    5月末付で、弊社のエンジニア退職することになりました。 彼は私がこの会社の社長を勤めて、初めての新卒採用の社員の一人だっただけに、思い入れも強く、彼の人生が輝かしいものになることを祈念せずにはおれません。 弊社は大手企業様との直接取引の案件が多く、業務系システムからWeb系システムまで、幅広く開発業務を行っております。 弊社は、彼のようなスペシャリストの他、営業、マネージャー、PM、PLなど多彩な人材を抱えており、それぞれの文化が異なっているのを面白く見ておりました。 特に、エンジニアの世界では退職した時にブログ・エントリを書く文化があるそうです。 私はエンジニアではなく経営者ですが、退職エントリを書いてみようと思います。 何をやってもらっていたか Web系システムの開発をお任せしていました。 将来的にはフルスタックエンジニアを目指してもらう為、新卒入社時より、Web系システムの制作チー

    弊社から社員が退職しました - megamouthの葬列
    s_hiiragi
    s_hiiragi 2018/05/21
  • 開発者に聞く、Google Chromeが目指すもの - @IT

    2009/03/30 「昔はWebブラウザの新バージョンのリリースには1年とか1年半かかっていました。しかし、われわれはWebブラウザの世界にも、Webアプリケーションと同じ速度で革新をもたらしたいのです」。こう語るのは、グーグルでシニアプロダクトマネージャーを務める及川卓也氏だ。及川氏は日グーグルGoogle Chrome開発に携わる1人だ。 東京・渋谷のグーグルの日オフィスで、Google Chromeに関する最新事情と技術的な取り組みについて話を聞いた。ここでは、Google ChromeがベースにしているオープンソースのWebブラウザ開発プロジェクトChromium」のWebサイトにある開発者向け情報と合わせてGoogle Chromeの現状と、高速化への取り組みに迫ってみたい。 矢継ぎ早のバージョンアップで機能強化と高速化 及川氏の指摘通り、グーグルGoogle Ch

    s_hiiragi
    s_hiiragi 2018/05/21
    “PDFであるべきなら、それでいいでしょう。ユーザーの視点に立ち、適切なフォーマットであるならば問題ありません。そうでない場合には、作り手側のエゴと言われかねないと思います”
  • クソコードが生み出す余計な「将来的な費用」について、金額面で考えてみた - SE(たぶん)の雑感記

    最近、クソコードを見るのが楽しくなっています。 クソコード、格好良く言い換えれば技術的負債とも言えますが、これがどういう余計な費用を生み出していくか、思ったことを書いてみます。 なぜ「利益」ではなく「費用」なのか クソコードが費用となるなら、超美麗なコードは利益を生み出すのか? という疑問はあると思います。 これは先に説明が必要ですね。 まず、どれほど綺麗に書かれたソースでも、「それ自体では収益を生み出さない」です。 システムが利益(これは収益の増加、費用の削減両方を含む)を生み出すかどうかは、システムのコンセプトや営業活動、利用促進等に依るところが大きいです。 よって、システムが仕様通りに作られている限り、「プログラム内部がクソコードかどうか」は、一応関係ありません。 クソコードでもいいんじゃね?という状況 いきなり例外(笑) 絶対に自分しか使わないソース 好きなだけ汚してください(笑)

    クソコードが生み出す余計な「将来的な費用」について、金額面で考えてみた - SE(たぶん)の雑感記