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2018年10月2日のブックマーク (3件)

  • なぜビンゴゲームで同じ数字を書いてはいけないのか

    先日、結婚式の二次会に招待していただきました。新郎・新婦ともに大学時代からの友人です。 歓談中にビンゴゲームが開催されました。私はビンゴゲームに完全に勝利にしたにも関わらず、景品をもらうことができませんでした。 あまりに理不尽な経験だったので、泣き寝入りしてたまるものかと思い、Qiita に初投稿してみようと思います。 ビンゴゲームとは ビンゴはビンゴですよね。「ビンゴ!」って叫ぶやつです。 今回のビンゴゲームは $3 \times 3 = 9$ マスのカードを利用しました。縦・横・ナナメに一直線に 3 マス穴を開ければ「ビンゴ!」になります。 実は、各参加者には白紙のビンゴカードが配られ、各テーブルにはビンゴゲームのルールが書かれた紙が配られていました。下記がその内容です。 真ん中のマスに "free" と書いてください。(i.e. 真ん中のマスはゲーム開始時に穴を開けて良い) それ以外

    なぜビンゴゲームで同じ数字を書いてはいけないのか
  • 意識低い系プログラマの華麗なる1日 - 私の戦闘力は53万マイクロです

    とある意識低い系プログラマ*1の平均的な1日をダイジェストでお送りします。 8時58分:出社 意識低い系プログラマの1日は始業時間ギリギリに会社にコミットすることから始まる。納期(始業時間)から電車、朝支度、起床の時間を逆算し、最適な動線を辿る。これこそプロの業である。 電車が遅延した場合は仕方が無い。 9時00分~11時00分:会議 新規開発案件の仕様について話し合うための会議。末端の技術者に発言権はほとんど無いので、せめて無茶な仕様にならないよう祈るくらいしかできない。 どうでもいいけど朝一の時間帯に会議を設定する人はどうかしてると思う。こんな時間に頭が働くわけがない。会議の内容どころか起きているので精一杯。むしろ寝たい。 11時00分~12時00分:いろいろ雑用 さっきの会議の議事録作成とか、他チームへの情報展開など、まあようするに雑用。会議で発言する権利は持ってないが雑用をする義務

    意識低い系プログラマの華麗なる1日 - 私の戦闘力は53万マイクロです
  • 「OSSライセンスの教科書」を読んだ - 覚書

    タイトル通りオープンソースソフトウェア(Open Source Software, OSS)のライセンスについて扱ったです。難解なことを筆者の経験を踏まえて平易に解説してくれているので、この手のことを知りたいと相談された場合は「これを読んでみてください」と勧められるでした。 OSSのライセンスについての知識は近年のソフトウェア開発者には避けては通れません。しかしこれを十分に理解している開発者は多くはありませんし、(とくに「コードだけ書いていたい」というタイプの人には)それほど興味をひく題材ではないというのが実情ではないでしょうか。この状況をなんとかしようと長年OSSに関わってこられた筆者が一石を投じたのが書です(多分)。筆者が技術者の目線だけ解説するだけではなく、弁護士のかたの監修を受けることによって法律家の目線からも解説しているという点で書は貴重です。私はこのようなを少なくとも

    「OSSライセンスの教科書」を読んだ - 覚書