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2018年12月17日のブックマーク (9件)

  • 常に話題になる『論理削除』『SQLアンチパターン』に拘るスペシャリスト達: 子豚のココのお勧め商品 joyeux cochonnet

    論理削除 Casual Talks #1 なにやら、「論理削除 Casual Talks #1」が話題になっているようなので、 この話題に便乗してみました。 事の発端は、2013年01月に発売された、 和田親子(和田省二氏、和田卓人氏)共同監修の書籍『SQLアンチパターン』。 ■内容紹介 書はDB設計やSQL記述の際に避けるべき事柄を1章で1つ、25個紹介する書籍です。 リレーショナルデータベースを中心に据えたシステム開発には、様々な場面で陥りやすい失敗(アンチパターン)があります。 書はデータベース論理設計、データベース物理設計、クエリの記述、アプリケーション開発という4つのカテゴリに分かれて、それぞれの分野におけるアンチパターンを紹介し、失敗を避けるためのより良い方法を紹介します。 複数の値を持つ属性や再帰的なツリー構造の格納から、小数値の丸めやNULLの扱いに起因する問題、全文検

  • 技術以外に設計に影響を与えるもの - プロマネブログ

    論理削除と物理削除 ソフトウェア設計を行う際に、物理削除と論理削除ってのがあります。 物理削除というのは、データを削除したいとコマンドを発行したときに、データを即座に消す設計です。 これに対し、論理削除と言うのは、データを削除したいとコマンドを発行したときに、データを実際には消さずに利用者から見えなくする設計です。windows のゴミ箱をイメージすると分かりやすいかと思います。 この物理削除と論理削除、昔からどっちを設計上で採用するんだ、でもめることが多く、さながらキノコたけのこ論争みたいになったりすることがあります。 オッサンが若手の頃は、「とりあえず論理削除にしておけば後で問題が起きたときに復旧しやすいから安心」なんて教わったりしてました。 でも、最近は「積極的な要件がない限り、物理削除とするべき」という思想になってます。 そんな風に考えるようになったのは、以下の理由があります。 そ

    技術以外に設計に影響を与えるもの - プロマネブログ
  • 個人情報の削除は義務?利用しなくなった個人情報はどうする? - BUSINESS LAWYERS

    改正個人情報保護法において、個人情報取扱事業者は、個人データを利用する必要がなくなったときには、当該個人データを遅滞なく消去する努力義務を負うことになります。 ※QAの凡例は注の通りです1。 改正の背景 改正前個人情報保護法においては、個人情報(個人データ)の取得段階、利用段階、保有段階、提供段階についての規定が設けられていましたが、必要なくなった個人データの取扱いに関する規定、すなわち、廃棄・削除段階の規定はありませんでした。 この点、「利用目的の達成に必要な範囲」(個人情報保護法16条)を超えた場合には、速やかに消去すべきと考えられてきましたが、利用目的は多岐にわたることから個人情報を保存していることがただちに同規定に違反するとは考えられませんでした(瓜生和久編著「一問一答 平成27年改正個人情報保護法」(商事法務、2015)66頁)。 しかしながら、クラウドコンピューティングの普及

    個人情報の削除は義務?利用しなくなった個人情報はどうする? - BUSINESS LAWYERS
  • DELETE_FLAG を付ける前に確認したいこと。 - Qiita

    DELETE_FLAG という思考停止フラグ DELETE_FLAG という boolean の列が DB 設計でよく話題になります。 論理削除という言葉で上手に論理武装し、スキを見せるとすぐに入れたがる人がおり、 一方でそれにつよく反対する人もいます。 自分の経験としては、広義の論理削除はありえると思いますが、実現方法が DELETE_FLAG だとなった時、それはあまり考えてないでなんとなくパターンとして盛り込んでる場合が多いと感じます。 ただし、設計に唯一の答えは無いので、もしかしたらそれが妥当な設計である場合があるかもしれません。 今回は「DELETE フラグがなぜダメなのか?」などという話をするつもりも、アンチパターンだと断言するつもりもありません。 問題は、仕様をきちんと把握すると、「最適な設計は DELETE_FLAG ではない」という場合が有って、その場合は、その最適な設計

    DELETE_FLAG を付ける前に確認したいこと。 - Qiita
  • 論理削除と個人情報保護 - ぱせらんメモ

    消費者向けのWebサイトの構築をしていると必ずといっていいほど会員管理機能が含まれているわけだが、この会員情報の取り扱いがなかなか厄介だなぁと思う今日この頃。 単純なケースでは次のような形の会員テーブルを作ることが多いと思われるが、この中の削除フラグというやつが問題の種となる。 会員ID*1, メールアドレス, 氏名, ..., 登録日時, 更新日時, 削除フラグ 削除フラグというのはいわゆる論理削除に利用するフラグで、例えば会員が退会した場合などに当にデータを削除するのではなく、「このデータは削除されました」という印をつけて削除されたと見なすためのものだ。 物理削除しない理由は様々だと思うが、例えば何かあったときに問合せに利用するとか、再登録かどうかを判断するとか、あるいは折角収集したデータなので何かのために取っておきたいという邪な思惑もあるかもしれない。 で、何が問題なのかというと―

    論理削除と個人情報保護 - ぱせらんメモ
  • 個人情報・パーソナルデータに関すること(16)「消去」とは - Footprints

    湯淺墾道先生がデジタル・フォレンジック研究会に書かれていたコラム*1を見て少しだけ整理してみる。 個人情報保護法で定められている削除,消去とはどのような作業をすることを意味するのか。 特に,個人情報保護法の改正案では,19条で,「利用する必要がなくなったときは,当該個人データを遅滞なく消去するよう努めなければならない。」という努力義務が定められることとなっているので,ユーザが退会したりしたら消去しなければならなくなるため,重要である。 現行法27条1項の「消去」に関する解説(宇賀「個人情報保護法の逐条解説[第3版]147頁)では, 個人データを匿名化して個人を識別できなくし,個人情報でないものにすることも「消去」に含まれる。最近,データの復元技術が進歩したため,削除したデータをハードディスクから復元することが可能になり,ハードディスクを物理的に破壊しない限り完全に消去したとはいえない状態に

    個人情報・パーソナルデータに関すること(16)「消去」とは - Footprints
  • アカウント削除機能に意味はない - Qiita

    Webサービスでアカウント削除機能を要求するユーザの話はよく聞くわけですが、これには残念ながら全く意味が無いと、1Webエンジニアであるぼくは思っているのですが、その理由をだらだらと書いてみようと思います。非エンジニアでも分かるように書いたつもりですが、作者が特にそういう能力に秀でているわけでもないので難しいかもしれません。 技術的な問題 現代の多くのWebサービスはデータの保存をRDB(SQL)に依存しています。これには色々特徴があるわけですが、実際の実装を想定して説明していきましょう。 ユーザがいます。ここではUserというTableとしましょう。RDBで定義したTableは同じ形式の物を沢山保存することができます。なので、作られた沢山のUserは1箇所のTableに纏めて配置されます。 Twitterみたいなサービスを想像すると、ここでTweetできる必要がありますね。TweetはT

    アカウント削除機能に意味はない - Qiita
    s_hiiragi
    s_hiiragi 2018/12/17
    個人情報保護法19条にも言及してほしい
  • 30~40代の「孤独死」が全く不思議でない事情 | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    「近所の人が『あそこのお家、ちょっとおかしいのよね。最近見かけないのよね』ということがあると、『行ってみてくれない?』と言われて最初に見に行くのが、民生委員なんです。それで実際に孤独死された方を見つけた民生委員もいますよ。私も、訪問するなどして関わっていた方が孤独死で亡くなられることがありました」 徳山さんはその現状について語った。 徳山さんによると、見守りといっても、基的にほとんどの世帯は1年に1度。そのような頻度だと民生委員が訪問している家だとしても、孤独死が発生しても何らおかしくない。現に徳山さんが見守りに関わった高齢者のうち3人が孤独死している。 徳山さんが遭遇した孤独死のうち、1人は80代の単身でゴミ屋敷に暮らす、おばあさんだった。そこは前々から、近所で有名なゴミ屋敷であった。前日に、おばあさんが家で倒れているところを近所の人が見つけて救急車を呼んだ。しかし、救急車に乗ることは

    30~40代の「孤独死」が全く不思議でない事情 | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    s_hiiragi
    s_hiiragi 2018/12/17
    “セルフ・ネグレクトの特徴として、ゴミ屋敷だけでなく、必要な医療やケアを拒否するケースが多い。”
  • PayPay「利用した覚えのないクレジットカード請求」に注意喚起 クレカの登録方法に問題があるとの指摘も - ねとらぼ

    決済サービス「PayPay」が、クレジットカードに身に覚えのない請求があった場合の注意喚起を行っています。 PayPayの利用について、クレジットカード会社から身に覚えのない利用を尋ねられたり、数十万円単位の「不審な利用」があったとの連絡を受けたとの報告がSNS等で上がっていることに関連し、PayPayの運営会社は次のことを確認するよう呼び掛けています。 PayPayによる注意喚起(PayPay公式サイトより) 100億円キャンペーンは終了したものの、登録で500円プレゼントを実施中のPayPay(PayPayアプリ画面より) PayPayアプリに登録している場合は、PayPayアプリ上での「レシート」を確認してみましょう。アプリ左上のメニューアイコンをタップし、画面上部中央に表示される「レシート」をタップすることで、各取引の決済番号などの詳細が確認可能です。 またPayPayを利用したこ

    PayPay「利用した覚えのないクレジットカード請求」に注意喚起 クレカの登録方法に問題があるとの指摘も - ねとらぼ
    s_hiiragi
    s_hiiragi 2018/12/17
    “編集部でも実際に試してみたところ、カード番号と有効期限を入れてから、セキュリティコードを10回ほど間違えても特にロックはかかりませんでした。”